うちのマンションのエレベーターの前で推理する癖がある。
「エントランスの乗り場で今1人乗り込んでエレベーターが扉が閉まった」
「停止階の表示は8階と13階に点って、下降を始め1階に向かってきた」
「1階で降りる人は何人だろうか」
答えは「1人」となるのが普通。
1階で乗った人は8階で降りて13階から乗った人が1回まで降りてきた、ということだ。
大抵は当たる。
「あれ、誰も降りてこない」
これは不思議だがありうる。
「あれ、2人だ」
これもありうる。
こんなことを考えて待つ妙な癖がついた。
「エントランスの乗り場で今1人乗り込んでエレベーターが扉が閉まった」
「停止階の表示は8階と13階に点って、下降を始め1階に向かってきた」
「1階で降りる人は何人だろうか」
答えは「1人」となるのが普通。
1階で乗った人は8階で降りて13階から乗った人が1回まで降りてきた、ということだ。
大抵は当たる。
「あれ、誰も降りてこない」
これは不思議だがありうる。
「あれ、2人だ」
これもありうる。
こんなことを考えて待つ妙な癖がついた。