思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

人のために何かを

2011年04月19日 | Weblog
人は他人との関わりの中で生きている。
ひとりきりでは生きられない宿命がある。

「誉められる」
「感謝される」
「信頼される」
これは気持ちよくなれる関係だ。

「けなされる」
「嘲笑される」
「馬鹿にされる」
「欠点を指摘される」
「疎外される」
これは気分を沈みこませる関係だ。

日常的にこんな関係の中で生きている。
ただ道を歩いているだけでも人との間に頻繁にそんな関係が生じる。

そしてそのひとつひとつに感情が揺り動かされる。
勇気が出てきたり、落胆したり挙句の果てには絶望したりまでする。

ボランティア活動に携わる人たちは、生き生きと活動している。
ひとのために何かをしているという意識は精神衛生上は大変よろしい。
さりげなく活動する人は更にいい。

震災義捐金
堂々と宣言して大枚を義捐金として拠出するひと。
人知れず大金を寄付している人。

いずれも素晴らしい。