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HN天道(てんとう)

カラオケ喫茶

2011年02月10日 | Weblog
「カラオケ喫茶」という名称で営業している店が当市には多い。
もともとスナックを経営していた店が客足が減少して昼も「カラオケ喫茶」と称して営業したりしていることも多い。

当市はこの近辺でも「カラオケ喫茶」の多い街である。
競争が激しいので料金も安くせざるを得ず盛衰も激しい。
いつの間にか店を閉めたり新しく開店したりする。

ここ1,2年の間にも数店が閉店し、数店が新規開店した。
「カラオケ喫茶とは言えコーヒーだけではなくアルコールも出る。
夜はスナックと変わらない。
これで料金の高いスナックは益々客足が遠のく。

営業は体力勝負である。
従業員を雇う力は持てない。
それほど競争が厳しい。
客数は限られているから一人か家族で営業しないと損益分岐点を割ってしまう。

何かの特徴か無いと営業は維持できない。
旧態依然とした営業を続けているといつの間にか客を奪われる。
時代は動いているから、常に市場調査が必要である。

客は「より居心地がいい店、よりリーズナブルな店」に流れていく。
客層は50代より上の年代。
集まる客層もその店の特徴になる。
難しい。
ひとつ方向を見誤ると営業できなくなる。

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4 コメント

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時代の流れ (てんてん)
2011-02-11 12:45:31
これも時代の流れですね。
今はお客様の一人一人が主役・・
我町も店の雰囲気でお客様は曜日ごとに集まる方が決まっているようです。
気の合うもの同士が茶飲み友達、のど自慢・・
安い金額で時を過ごす・・
矢張り60代後半から80代まで・・
皆人恋しさも有るのでしょうね。
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てんてんさんへ (本人)
2011-02-11 16:31:04
やはり人恋しさなんでしょうかね。
ひと時歌を通じて同じ場を共有すると言うことが安らぎになるのでしょうか。
歌で個性を表現することで何がしかの親近感が生まれるような気がします。
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う~ん。。 (comet)
2011-02-13 23:20:50
損しなければというぎりぎりの着地点を目標にしても、やっぱり難しいんでしょうねえ~
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cometさんへ (本人)
2011-02-13 23:43:21
今晩は。
カラオケ喫茶の営業を検討しておられるのでしょうか。
個性的なママさんの誕生ですね、いいかも。
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