京都に演劇を観に行ってきた。
女房の友達が主役で出演しているということと、私の知り合いも出演している。
ところが、どうしたことかその主演のおばあさん役の人が、舞台で舞い上がってしまって、台詞を無茶苦茶に忘れてしまって一層舞い上がっているのが傍目にも分かる。
学芸会並みのお粗末。
プロンプターが上手下手で次々に台詞を言う、暫く考えた挙句にやっと台詞が出てくる。
共演者も台詞が出てこない彼女に、口添えしているのが分かる。
明らかに主演の彼女が全部ぶち壊していた。
とにかくひどかった。
終わったあとも彼女は顔を見せなかった。
いつもは観に来てくれた皆に出口で挨拶していたのに。
趣味でやっている演劇なのに、彼女は立ち直れるだろうか。
女房も「次に彼女に会った時どんな言葉をかけていいか分からない」と言っている。
これは、どんな励ましも慰めも無駄だ。
時が心の傷を癒してくれるのを待つしかない。
さて、我々の公演も3月15日に迫っている。
心して取り組もう。
暇つぶしの素人演劇と言っては、観にくれる人たちに失礼だ。
何かひとつでも伝わってくれるように努力しなくては。
女房の友達が主役で出演しているということと、私の知り合いも出演している。
ところが、どうしたことかその主演のおばあさん役の人が、舞台で舞い上がってしまって、台詞を無茶苦茶に忘れてしまって一層舞い上がっているのが傍目にも分かる。
学芸会並みのお粗末。
プロンプターが上手下手で次々に台詞を言う、暫く考えた挙句にやっと台詞が出てくる。
共演者も台詞が出てこない彼女に、口添えしているのが分かる。
明らかに主演の彼女が全部ぶち壊していた。
とにかくひどかった。
終わったあとも彼女は顔を見せなかった。
いつもは観に来てくれた皆に出口で挨拶していたのに。
趣味でやっている演劇なのに、彼女は立ち直れるだろうか。
女房も「次に彼女に会った時どんな言葉をかけていいか分からない」と言っている。
これは、どんな励ましも慰めも無駄だ。
時が心の傷を癒してくれるのを待つしかない。
さて、我々の公演も3月15日に迫っている。
心して取り組もう。
暇つぶしの素人演劇と言っては、観にくれる人たちに失礼だ。
何かひとつでも伝わってくれるように努力しなくては。