凛として、迷わず、
花も葉も実もうつくしく。
あちこちの鉢に飛び込んで生育。
この鉢は冬越しした。
地上部はかなり枯れたが、初夏からふたたび成長。
ショカ園の目指す多様性。
ゲンノショウコやアカバナルリハコベとの対比が楽しい。
(阿弗利加風蝶草)フウチョウソウ科クレオメ属。
熱帯アフリカ、スーダンからザンビア原産。1年草。
1999年(平成11年)に神戸で確認。本州以南沖縄に野生化。
花径5~8mm。花期は7〜10月頃(南関東)。
草丈、10~20cmくらい、匍匐して50cmくらいに(南関東)。
種子はアリ散布。
名の由来、風蝶は、風に舞う蝶。
アーカイブ。
6月下旬。
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