ひいらぐうつくしい葉に守られて
甘い香りがひらきました
(柊南天)メギ科メギ属。常緑。
紅葉するが落葉しない。日陰でも生育。
原産、台湾、ヒマラヤ、中国。江戸時代初期に渡来。
花期、2 月~4月頃。 花径、1cmくらい。芳香。
樹高、2mくらいに。
名の由来、葉のようすがヒイラギに、
実がナンテン(メギ科ナンテン属)に似てるところから。
ヒイラギは、葉の棘に触るとヒリヒリ痛む疼(ひいらぐ)ことから。
メギ(目木)は、葉、茎が目に薬効あることから。
アーカイブ
12月中旬。
1月下旬。
2月上旬。
2月中旬。
2月下旬。
3月中旬。
6月初め。
仲間 アーカイブ
ナンテン
(南天)メギ科ナンテン属。常緑。一属一種。
日本、中国、東南アジア、インド原産。茨城県以南に分布。
ともだち
ヒイラギ
(柊・疼木)モクセイ科モクセイ属。常緑。
日本(関東以西に)、東アジアに分布。
台湾でも、高い山が故郷かなぁと
想像します。
ナンテンとヒイラギ、ヒイラギナンテン、
こうして見せていただくと、
似ているようで、違うのが分かります。
それぞれの個性を楽しむのもひとつの
楽しみですね^^
ショカさん、おはよ〜。
散歩コースに有るお宅の庭にたくさん植栽されて毎朝夕会ってるよ。
けどお花気づかなかった。
まだ実も沢山なってるよね。
このお宅も、ご主人がお一人になられて去年から入所されたのでお庭の、植木達が暴れ回ってる感じ。
勿体ないな〜なんて考えながら見せてもらってる所。
まだ2年経ってない頃にヒイラギナンテンとか、ヤマボウシとか植栽されたばかりなのにね。
植物もみてくれる主が居ないと荒れるね・・。
ヒイラギナンテン、夕方の散歩でお花が咲いてるか、確認しないと。
友達でも確かヒイラギは晩夏に咲くんじゃなかった?
意外と覚えてないものだなって(ᗒᗩᗕ)
今日は、病院来てます。
今日で無罪放免なるかも♪
とても冬の雨とは思えないほど。
ヒマラヤ原産って、いろいろありますね。
南アフリカのように、フシギな地なんでしょうか。
種を越えた、なまえあるあるです!
一雨ごとの、だね。
ヒイラギは晩秋から初冬だね。
この子は、人気あって、植栽多い。
ヒイラグ葉系は、生垣にも人気でしょう。
守ってくれそう( ´∀` )
人が関わらないと植物たちは暴れるね。
ウチなんかすごいことになっちゃう。
家ごと包まれる( ゚Д゚)
ヒイラギナンテン 我が家も裏庭に有ります
余り大きく成らずに手入れなしで、毎年花を
見せてくれる大事な花木です。ヒイラギは
南の東角で育って居ます。ヒイラギ南天は
花が目立ちますが、柊は白い小さな花です。
身近に無いので、これほどきれいだとはつい最近まで知りませんでした。
「ひいらぐ」という言葉は今知りました(^^;)
いつも勉強させて頂いています(^_-)-☆
また冬型ですね。
体調、気をつけてくださいね。
広い地面、羨ましいです。
僕も、広い実家暮らしだったら、
どんなふうにしただろうと、
想像することがありますよ♪
華やかな黄色い花は、冬に咲くこともアリ、
とても目立ちます。
防犯目的でも人気あるようです。
ひいらぐ、きれいなことばですね♪
こんばんは。
こちらではヒイラギナンテンの花、まだ少しかかりそうです。
触れると蕊がザワッと動くのが面白くてよく遊びます。
また寒くなったので花はまたしばらくお預けです。
植物たちの暦にも影響が出ているでしょうね。
南関東は超暖冬でしたから、
早春の花たちへの悪影響が不安です。
動く蕊、すごい進化でしすよね!