ガクまで緋色
風まで ひいろ
(寒緋桜)バラ科サクラ属。サクラの原種の一つ。
台湾、中国南部原産。
正式名、ヒカンザクラ(緋寒桜)は彼岸桜との混同を避けるため使われなくなっている。
別名、ヒザクラ(緋桜)。カワズザクラ、オオカンザクラの親。
花期、1月~2月。花径、2~3cm。ガク(萼)までも緋色。
樹高、8mくらいに。
さくら名の由来、咲く、に接尾語、ら、がついた説が有力。
早咲きで、緋色(鮮やかな赤)の花色から。
種小名(シュショウメイ) campanulataは、カンパニュラと同じようなカタチの意。
アーカイブ
2月下旬。
3月初め。
3月下旬。
4月上旬。
5月上旬。
カンヒザクラの子供たち アーカイブ
オオカンザクラ
大寒桜、バラ科サクラ属。
オオシマザクラとカンヒザクラ(寒緋桜)との交雑種の説。
埼玉県川口市安行が発祥。安行寒緋(アンギョウカンピ)とも。
花期、3月中旬~。ソメイヨシノに先駆け。
花径、3cmくらい。半開状で、下を向いて咲く。
カワヅザクラ
(河津桜)バラ科サクラ属。
オオシマザクラとカンヒザクラの自然交雑種であると推定。
1955年に静岡県賀茂郡河津町田中で原木が発見される。
花期、1月初めから3月。
以前書きましたっけ、毎年見ていたカンヒザクラ並んでいる通り、
台風で、数本倒れたらすべて切られちゃったんです(T_T)
今は、小高い丘にカンヒザクラを見に行くんですが、切られたカンヒザクラの子供のように感じています^^
今年は、春の進みが早い年になりそうです!!
楽しんで行きましょうね(^.^)/
おはようございます。
カンヒザクラの濃いピンク色が素晴らしいですね。
風まで緋色!
分かりますね。
辺り一面、緋色に染める初春ですね!
ショカさん、おはよ〜。
体操から帰ってお隣でおしゃべり😅
暖かくなったら外も嬉しいね♪
カンヒザクラの、濃いピンクが満開になってる。
カンヒザクラは実物には逢えてないけど、河津ザクラまだ数輪咲いてただけ。
ヤッパリ遅いね。
けどネ、
必ずあとから追いつくからね。
楽しみは少しだけ遅れて🌸😊
いよいよです!
最近、街路樹等は災害を懸念してか荒っぽい対応してますね。
確かに道路が塞がれたり、人的被害も。
日本の道路インフラはホントに貧相ですからねぇ。
でも、さらには、維持管理費を節約するという側面も報道されています。
円安、エネルギーの高騰は生活を変えていきます( ;∀;)
カメラ通して観えてくる、
昆虫や鳥の視点はヒトよりずっと鮮やかですね♪
そこがいちばんの楽しみかもです。
ちょっと早すぎる( ゚Д゚)
カラダ動かすのに最適なシーズン。
これから蚊が出てくるまでが最高でしょww
早咲きから順次、ソメイヨシノピークまで、
さぁ、今年もって感じ( ´∀` )
50歳過ぎたころから、
毎年、早咲き桜が咲き始めてると、
今年も元気で観られたと思うようになりました。
ITはどんどんリアルになります。
近いうちに、実際にそこにいるかのような体験ができますね。
緋色・紅・橙・薄桃・濃い桃に桜色も様々ですもの。
緋色の表現には、花への想いも見え隠れて情景が思い浮かびます。
観えない、深いところまで伝わってきます。
ひらがなならさらに広がりを感じます( ´∀` )