子の健康を願う、
うつくしいなまえ。
うつくしいにほんご。
(無患子)ムクロジ科ムクロジ属。
南アジア、東南アジア、東アジアの熱帯から亜熱帯域に分布。
日本では、新潟、東関東以西に。
果皮はサポニンを含み、石鹸代わりになる。
花径、5mm。5~6月頃に咲き、
咲き終わると地上に降り注ぐ。
雌雄同株で、雌花 (両性花) ・王冠型の雄花を同一花序に。
ほとんどが雄花。
樹高、30mくらいにも。
名の由来、漢名「無患子」(ムカンシ)は、患わない子の意。
訛ってムクロジに。
種子が、無病息災のお守り、羽子板の、羽の玉に使われた。
アーカイブ
4月下旬。うつくしいハジマリ。
5月下旬。
6月中旬。
左が両性花。
咲き終わると地上に降り注ぐ。
9月上旬。
まだ青い実。大きいのはトチノキ(ムクロジ科トチノキ属)の実。
魔法のテープ
みなさん、ご存じでしょうか。
撮影する際に、蚊等に悩まされることが多いですが、
事務用のセロテープ等を、刺された箇所に貼ると、
数分でかゆみが消えます。ホント!
はがれないように、汗をふいて、ピッと貼るだけ!
簡単でしょ! 僕は、常に携帯してます。
個人差は勿論ありますが、皮膚を傷つけたり、
かき壊したりしなくなる効果も!
トチノキ
10月上旬。ハグするとヒトも自然の一部なんだと確認するようで、
すこしうれしい。
11月中旬。
12月上旬。
12月下旬。
1月中旬。
2月下旬。
ショカさんの、写真から紡がれる言葉の数々には、やさしい想いが感じられます。
ありがとうございます。
こうして毎年見せていただき、
サポニンは、石鹸、
そして、
「無患子」、患わない子の意、
羽子板で、昔から、日本人の役に立ってきたのを感じつつ、
成長してきたのを感じます。
日本人の子供たちには、そんなDNAが、
伝わってきているのかもですね^^
遠くの台風の影響があります、
沖縄の被害が少ないと良いのですが
おはようございます。
近所のお屋敷に無患子の大木があったのですが、最近剪定されて果実がほとんどつかなくなりました。
自転車で通ると飴色をした果実が落ちていて、拾うのが楽しみだったのですが。
最近無患子の木も少なくなりました。
遊んでいる人、見かけません。わが家も昔
の1組をお正月に床飾りとして使います。
時代が変わりました。百人一首も懐かしく
毛筆のかなで1年半かかって書きあげました
モチモチの木、は読んだ記憶がありませんが、
この世界観はとても興味があります。
映画版、怪物はささやく、も印象に残っています。
子供のころはちょっと恐ろしくもあったかなぁ。
木、はヒトにとって何か特別なイキモノですね。
11号はおおよその動きが確定したようです。
何年か前にも、異常な動きで、関東に戻ってきたのもありましたから、
ちょっと不安でした。
被害、心配です。
木とヒトの古よりのつながりは、
とても興味深いです。
守られてる、感じます( ´∀` )
都会でなくても、
個人では難しいという話をよく聞きます。
気象災害が増えて、なおでしょうか。
国や自治体は保全に取り組んでいますが、
都内でもあちこちでいい加減な開発があって、
でも、ちゃんと反対運動が起き、
いい方向へ向かう事例も。
ネット社会のいい面のひとつですね。
見直されたりしますね。
ネットが世界をちいさくして、
世界中のヒトへ伝わるチャンスが生まれてることは大きいです。
人口が減っていく日本ですが、
世界にはヒトが溢れています( ゚Д゚)、
百人一首、すばらしいですね。
大事にされているのでしょう。
義母が持ってたのを、リサイクルショップ通じて、
世に出しました。
誰か使ってくれtらうれしいです。
幼い頃、羽根つきをして遊びました。
羽が付いた黒い玉がムクロジの実だと言う事をショカ様から
教えて頂かなければ一生解らず仕舞いでした。
お正月に必ずプレゼントされた羽子板と、色付けされた羽は
無病息災を願った親の願いのプレゼントでもあったのですネ。
テーブルの上、目の前に飾っています。
雪国では、正月に外遊びができませんから、
記憶がほとんどありません。
子供が幼くして亡くなってしまう恐怖は、
昔なら、祈るしかなかったのでしょう。