ふるさとの家に咲いていたアカ
遠い母と重なる なつかしいアカ
深い雪の魔法が解けないと咲けない
乾いたアスファルトにこころが踊り
ゆっくり乾いていく大地がもどかしくて 雪を割った
それが春だった
(木瓜)バラ科ボケ属。
中国原産。平安時代以前に渡来。
花期、1~4月。花径、2~3cm。
色は淡紅、緋紅。白と紅、白など。
雌雄同株、異花。
樹高、2mくらいに。
名の由来、瓜に似た実からの説。
栽培記録
2021/10 下旬
やさしい西風に乗って、ショカ園に。
2022/4 中旬
アーカイブ
11月中旬。
12月下旬。
1月中旬。
2月中旬。
赤は、なつかしい、今日の一枚。
3月中旬。
3月下旬。
仲間 アーカイブ
クサボケ
(草木瓜)バラ科ボケ属。
日本固有種。関東地方以西に分布。
花期、3~5月頃。花径、3cmくらい。朱赤。
樹高、1mくらいに。果実は生薬に。
どの色も好きですが、
いちばんはやっぱり記憶の赤ですね♪
鉢は、とにかく水管理。
常に欲しがる種は意外と大丈夫なんだけど、
乾いたらあげる種がヤバいww
今は家にいる時間が長いから、
失敗はうんと減ったよ♪
赤いボケの花にショカさんの思い出が詰まっているんですね。
昔ボケと言えば赤、今は白やぼかしのものなど色が豊富になりましたね。
(私が知らなかっただけかも・・・)
鉢植えは管理が大変そうですね。
私は夏に枯らしたことがあって、可哀想なことをしました。
ショカさんなら大丈夫そうですね(^_-)-☆
他の色もすてきなんですが、
キリナクテ(笑)。
基本、丈夫で花付も安定したイメージあります。
ウチの子はちいさな鉢、水切れ管理もシビアだから、
鉢大きくしようか思案中です。
同じ赤色と薄ピンクが有ります。赤花はよく
咲きますが、ピンクは目立たず❔写真撮り忘れます。
きっと想っていますよ♪
帰省するたびのあふれる笑顔がなつかしいです( ;∀;)
バラ科特有のカタチ、
完全なカタチだと思います♪
混じり色もキュートですね~。
南関東に来てから、花期にびっくりした。
実家の植栽されてた様子は、すごく鮮明に覚えてる。
今は面影ないんだけどね。
ピンクと白の絞り咲き、きれいだよね~。
めっちゃタイプ♪
咲いたらいいね。
大人になるまでは、気づかなかったけど、
振り返ると子供のころから、
思い出と植物たちが重なってる。
とてもフシギ。
まさか前世だったりして。
南関東だと、冬の花なんだよね♪
見とれてしまいました。
鉢植えにされているのですネ。
「遠い母と重なる なつかしいアカ」ですか・・・・
我が子は良く花のプレゼントはしてくれるのですが
どの子もそんな想いは無いかも・・・
白の花べりを赤く染めているボケの花、素敵ですネ。
梅の種類で『思いのまま』という名の花が在りますが
咲いている姿が良く似ていますネ。
ボケの方が楚々としてスッキリ見えますネ。
ショカさん、こんにちは〜。
今日はね暖かくなって午前中植え替え頑張ってたの。
ボケは、一回初冬に咲いて写真撮ったけど
サボってたから(^_^;)アップできずにしまい込んだところ。
間もなく咲くよって感じだからそこまで我慢。
ボケの花の赤、懐かしい赤
なんかわかる気がするわ。
ショカさんみたいに、詩心があるとボケの赤の感じがちゃんと伝わるね。
ピンクと白の絞り咲きじ地植えを鉢に上げて結構長いけど咲かなくなってる。
今年こそ・・・けど難しい感じ。
クサボケのオレンジと、淡い緑のコラボ大好き♪
待ち遠し〜い。◕‿◕。
ふるさとを想うアカ
ただのアカじゃない
お母さんのアカ
心に染みるアカ
ショカさんの感性に満たされました。
とても可愛らしいボケの花
もう咲いているのですね😃
寒暖差の大きい冬だね。
南関東はすごい暖冬だったけど、
気候がますます乱暴になってきてる( ゚Д゚)
年齢重ねると、子供のころの植物たちを
よく思い出すようになった。
晩年の母には、毎週花写真手紙を送っていたんだけど、
僕は母の影響が大きいかな。
あっという間に2月も終盤。
ふるさとを感じるのは、雪と、
何より雪解けの春です。
植物たちの気持ちがよく分かります。
同じイキモノなんだなぁって♪
ボケも印象深くて。
咲く時期が全然ちがいます( ゚Д゚)
今日はみんな早くでかけたので今 スマホで見ています。
ボケがもう咲いているの?
綺麗な赤い色
ショカさんには故郷を思い出す花のひとつなんだね。
誰にも思い出の花はあります。
寒暖差が激しいね。ピエロ
遠い母と重なる なつかしいアカ
お母さんを思い出す花なんですね
私の母も花が大好きで、家には花がいつも
飾ってありました。
今年、新潟は、深い雪、
ボケの花、
まだじっと我慢しているんでしょうね
強さを感じます。
そして咲くと、春、
春を教えてくれる花でもありますね^^