銀河のサンマ

何でもあり

受話器の向こうの星たち

2020-02-26 | 詩(うた)っぽい

 

 

 

 

 

 

 

たっぷり詰まった故郷(ふるさと)の声が来ると信じ電話をつけた

来ないとわかって星をたくさん探すようになった

「もしもし、こんばんは」今夜も星に声をかける

深い夜空の音を聴き星たちと話す

私の受話器は今きらきら光るたくさんの星と繋がっている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ アイスクリーム屋さんができていた。

  caffeの様なつくり。店内はみえない。

 

 

 

 

 

 

  

 


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