昨日は節分。
待ちに待った節分。
いや恒例行事の節分。
子供にとって1年で最も私が嫌いになる節分。
鮭鍋をつくりながら、2袋豆を用意して準備万端。
そらっ!いくよっ!と声を張りあげ始まる。
「福は内」と叫びながら各部屋へ豆をまく。
猫逃げる。
とりゃっ!えぃっ!既に「福は内」ではない。
玄関の外。御手洗い。猫砂。布団。天井。階段。ベランダ。
狭い部屋を走りまわり豆をふんだんに投げる。
何故か笑いが止まらない私。
豆で転ぶ私。
猫さらに逃げる。
一通り遊べば、豆を天井まで投げ口に入れる。
年の数だけだっけ?
本当の年齢たべるの?
精神年齢じゃ駄目っけ?
気持ち年齢でも駄目け?
鮭鍋噴きこぼれそうになり慌てて火を止めて
ね?今、いくつ食べたっけ?
猫は顔を合わせず知らんぷり
さて豆が何時何処からでてくるかが私の楽しみの一つ
夜、眠ろうと枕に豆がたんまりあった(笑)
これ予想外
※今年の節分は、すごく楽しかった。
何時からか節分が空しくなっていた。
何時からかも遡れないが今回楽しかったので良しなのだ。