夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

こいつもついに焼きが回ったか!の記事その2

2013年01月22日 19時48分34秒 | 日記
 アルジェリアで不慮の死に遭遇なさったエンジニアの方々の報道を聞いたが、二人の息子とおそらくは同世代、と思って悲しみと立腹で居ても立ってもいられない気持ちだ。そしてもう片方で尖閣問題、竹島問題が血圧を上げている。
 これらの事件について脳裡をある記事が駆け巡っている。多分99.9999%の人が”荒唐無稽、こじつけ”と断じるであろう。それはそれでいい、しかしやはり私と同類の”詮索癖”のある人、つまりは変人は”そういう見方無きにしも非ず”と思うであろうから書いておこう。
 聖書の黙示録12章に”日を着て月に乗る女が子を産もうとしてその苦しみに泣き叫んでいる”、”女は男子を産んだ、その男子は諸国民を鉄の杖で牧するものである”、”女には鷲の翼が与えられて龍の前から逃れた”、”龍は己が地に落とされた事を知り女の残された者たちを攻めようと海の砂の上に立った”、等の記事が見える。
 私はこの”女”が三日月型の国土に拠って日章旗を象徴にしている日本だと考えている。傍証は敢えて書くまい、書くと際限がない。
 考えても見よ、日本が最も力を入れてその興隆に寄与した国々はどこであったか?そこから足払いを食わされたり唾をかけられたりしているのだ。だが、多分”鷲の翼”は実質的な働きをするだろう。しかし”女の残りのもの、即ち神の戒めを守り・・・”の人々には思わぬ危害が及ぶかもしれない。
 日本人は地球上の誰をもアテにしてはならない。日本と言う国、日本人と言う民族があっては”自らの死、魂魄の消滅までの処置が予見される存在”が日本人以外のあらゆるものを総動員して日本を消滅させようとしている。
 神の戒めを守り・・・とは別にアーメンと言ってみたり十字を切るなどと言ったことをするのではない、東日本大災害に際して人々が示した自制、利他、感謝、秩序こそ神の戒めにほかならない。
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こいつもついに焼きが回ったか!?の記事その1

2013年01月22日 19時12分02秒 | 日記
 これは”その2”の準備。99.9999%の人は今から書くことをアホ×バカと思って見る。それに漏れた”変人”が”そういう考え方もあるな!”と思って見る。
 我が家は40年以上も前に建てた。入居して次の日曜日に近くの山に行って雑木を引き抜いて来て植えた。長年の間に邪魔になったり枯れたりして一つを残して全てなくなった。その残った一本が実生の椎の木で今や直径60センチ近い巨木である。息子たちが小さい頃は枝にブランコを掛けたり、少し大きくなったら上ったりして遊んだ。
 極めて生命力が強く、ほうっておくと屋根の上まで枝を伸ばすので気をつけて切り落としていたのであるが十年前、太枝を伐った時、まことに滑稽ながら、その枝に足をやられて骨折した。
 さて、昨年11月半ばに上の方の枝葉が蔭を作って庭が暗い、他の木が伸びない、という訳ではしごを掛けて一網打尽、丸坊主にした。次の日曜日、息子のところに祝い事に行っていい気分に酔って帰ったのだが・・・・
 翌日コンピュータの前に半日座って図面を描いて一段落、立とうとして右腰から脚にかけて激痛で立てない。以後、年末まで夜中は疼く、昼は歩行困難で惨憺たる有様で温泉に入ってみたりするが全く和らぐ様子がない。高校同窓の整形外科医師から”そんなもの我慢しても何の自慢にもならん、さっさと医師に見せろ”とアドバイスを受けたのだが”少々心にひっかかることがあって”様子見をしていた。
 ”ひっかかる”とは以前ある神道系宗教で読んだ”木霊の祟り”である。謂わば屋敷の主みたいな木だが、或いは何か霊がついていたかな?と考えたわけである。・・・そーら、皆さん眉に唾つけはじめたぜ!・・・。
 12月29日は手洗い、洗面所、風呂場、キッチン、玄関の掃除をした。まあ、これとて人によってはアホじゃなかろうか、と言うのかもしれないが私はこのようなところに神さんが降りて来られる、と思うので家の主である自分がする仕事だと思っている。痛い脚を引きずりながらやった、疲れた、それで30日はクタバッテぶらぶらしていた。
 31日は町内の産土の神を祀る神社に一年のお礼を言いに行った。脚は痛いがこれだけはやっておかなければならない、と妻に途中まで車で送ってもらってソロソロ歩いて行った。貧者の一灯、金一封をお賽銭箱にそっと入れて一年無病息災家族も無事であったことのお礼を言い、日本国の弥栄を祈念した。そして・・・
 元日にオヤッ!と思った。確か脚が痛かったはずだがなあ、・・・何と神社から胸付き八丁のかなりの急坂をかなりの距離、歩いて帰宅したのに脚のことを忘れていた。以来、今日までまるでかき消すように痛みが消えている。
 フィジカルなものであれば前駆症状や後遺症状があるのが普通であるが突然起こって突然消えた、いかにもおかしい!!それで、今は、もうこの木を手荒には扱うまい、あの神社には確かに神霊が降臨なさっていると考えるようになった。私はアホンダラかな??
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