毎日読んで来たブログ

ここ十年余り、毎日目を通して来たウェブサイトやブログについて。

二種類ある。

分類法1:-

A. 個人的な苦悩と悟りに関わる記事。

B. 近未来の世界に関する記事。

分類法2:-

1. 邪気のオーラを感じない記事。

2. 邪気の気配がする記事。

・・・これは【勘】でしかない。

[A,1]・・・二つ残った。自分自身、経済的、家庭的苦悩にあった時に物凄く役立った。今もほぼ毎日見ている。
[A,2]・・・大体、一遍目を通すと『これは？』と言う感じで以後開かない。

[B,1]・・・初めは邪気の気配がぜず物凄く勉強になると心酔していたが徐々に徐々に【？】が重なって『これは騙されているな！』と感じて閲覧を止めた記事が数件ある。私は夢みる人にはなりたくない。チャネリングとかオムネク・オネクとかシルバー・バーチとかアセンションなどと言う記事を私は信用しない。サタンも光の天使に化けるとイエスさんは言っている。ユートピアに憧れる事は人後に落ちないが現実に足を置いて立っているので。

[B,2]・・・明らかに自己顕示の記事がある。自分の学識見識をひけらかしたいのだな！との感じが見え見えの記事。一方、自己顕示を表に出さないが謙遜の仮面を被って巧妙に読む人々に自分の思考回路を刷り込もうとしているような気配のある記事がある。断片を読めば非常に冷静に物事を分析し微に入り細に渡って刮目の解説をするが連続して見ていると文章の行間に何かが見え始める。いや、もしかしたら下種のかんぐりかもしれないとは思う。皮膚感覚で『こいつはクサイ！』と思うのだ。書いている本人は大真面目で真剣かもしれない。でもね、そういう人を巧妙に使って一般大衆を騙そうとする何かがいるのだ。ハメリーンの笛吹きに騙されるもんか！

結局[A,1]だけになった。