多分そういう事だろうな

　昨年初めのＩＳ人質事件以来、日本毀損勢力がハチの巣をつついたような騒ぎようだったが今年は異様に静かだ。察するに、安倍政権発足当時は『どうせヘタレだよ、今までと同じじゃん！』とタカをくくって政治関係者以外の女なまぐさ坊主だの自称ゲージツカだのだのヒョーロンカだのが居丈高に政権棚卸をやったのだろう。総理をバカ呼ばわりしたのも居たな。

　ネットで彼らに反対の意見を表明する人々をネトウヨと読んで実態はニートだなどと小ばかにしていたようだがどっこい、当の見くびられた人々の文章からは日本の重要中枢部分で働く人々の姿が垣間見えた。文章を読んで書いた人の力量を推し量る力もなかったじゃないか。

　月日が経つにつれて『これまでとは少し様子が違う』と薄々気が着いて一気に力で抑え込もうとデモなんかやりおった。だが、うっかり見過ごした、乃至は力学上どうにもならなかった状況によって網のようなものが懸けられているような気がして来た・・・政権の動きがどうも従来と違う！国民の反応も少し今までと違う？！

　多分政権を遠隔操作している存在がある。それは朝鮮進駐軍なる暴力団の前身の日本損壊から日本人を護る為に朝鮮戦争を起こした存在、村山内閣に嫌悪と警告を表明して阪神淡路震災やオウム事件を顕在化させた存在、民主政権の排除と邪悪報道に騙されてノーテンキ爆睡のアホ日本国民への重警告を東日本震災津波原発事故で表明した存在だろう。その存在は遠い昔、元寇から日本を護った。その仕方はユダ王国を包囲して降伏を迫ったアッシリアのセナケリブの軍が一夜にして壊滅させられセナケリブ自身はニネヴェに戻って暗殺されたあの経緯と非常に似ている。元寇の際も翌朝戦場に行って見ると敵がどこかに消えていた。

　昨年末、連中が小ばかにするネトウヨの座右の書が現象化した、つまり印刷出版された。おそらく日本国民の覚醒が急激に起こっただろう。『はっきり見えなかった網』が見えた！おそらくは伊勢志摩サミット以降立ち上がる世界秩序再構築者としての日本国に邪魔な者共は総て・・・あのエルサレムを包囲したアッシリア兵と同じく一人残らず・・・派遣されるであろう天使の剣を逃れられまい。（エゼキエル書３９章）

　騒いだ連中には一人残らず犬殺しの輪差が懸けられているかもしれない、無論人間には見えない実態世界で。その最後のひと締めが遠からずあるんじゃないか？？・・ヘノコの誰やらも最近大人しいねえ。