夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

女性について

2012年07月27日 22時55分30秒 | 日記
 結婚して子供を産んで育てるだけが女性の役割ではない。”人(男)が一人で居るのはよくない、彼の為に助け手を創ろう”と創造の神が言った、別の言い方をすれば宇宙はそのように動いた、最大の目的は『美』だと私は思う。
 宇宙で最も価値在るものは『美』である。”私たちの形に似せて人を創ろう”との宣言から推測されることは人間(男)の最大の役割は創造である。そのために女は『あらゆる美』の具現者、或いはそれを示唆、暗示するべきものとしてその存在価値がある。
 だからナニワのオカンと言う言葉を最近聞くが私は好かない、おんなをコケにしている。女性は私の母のように死の寸前まで美の具現者であろうとしなければならないし、そこを評価されなければならない。
 大事に扱われている車はたとえ年式が古くても美しく威厳がある。女性また然り、妻を見れば夫がわかる。男子諸兄、あなたの最大の作品はノーベル賞受賞の成果でもCEOの地位でも大学教授の椅子でも大政治家の評判でもない。あなたの妻である。妻から三行半を突きつけられた人が最近居たなあ、・・・それについて行くと言う面々も居るようだがさてもものの見えない。
 実際のところ科学技術などこの地上に無用の長物である。新幹線や宇宙ステーションが必須でもなんでもないことは平安時代、鎌倉時代、室町時代、戦国時代、江戸時代、人々はちゃんと生きていたことから判る。コンピュータも携帯電話もITもテレビも無用の遊びである。これらは世の男共が『女性の美』を如何に輝かすか、を放り投げて自分の興味に集中してしまった・・・・だから一人でいるのはよくない、と神は言ったのだ・・・結果である。

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