夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

日本はひとつの民族

2020年01月14日 08時49分36秒 | 日記
麻生副総理のこの発言に早速茶々を入れて足払いする穢れた輩が居るな。多民族共存とか多文化共存とかグロ-バリズムとか【ふれあい】だとか【交流】だとかのムシズが走る意識高い自負手前みそ知的女性の好む最近はやりの本来日本語に無かった言辞を弄して日本を崩壊させようと目論む輩だ。

昔、【エホバの証人】とか言うカルトに居た事があるが『交わろうよ、交わろうよ』と叫ぶ【開拓者】とか称する若くもない独身女性にウンザリしたことがあるが、あの時の【オエーッ】気分と上記のニュースを見た時の感じは同じだ。【偽善博愛!】

一方、今朝の新聞にある書籍の宣伝があったが【ガラパゴスに学ぶ】だったか【教訓】だったか忘れた、要するに【ガラパゴス】モードこそが発展の要諦と言う記事だ。
日本は単一民族を形成して長く鎖国して【自分の足元を深く掘った】結果、【現在】がある。浅学非才、軽薄輩の曲学阿世発言に騙されてはいけない。
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何が正しいか?と詮索するのは無意味だと思う

2020年01月13日 11時49分14秒 | 日記
ネットを見ていると今現在我々が持っている聖書の真偽に関わる詮索やイエス・キリストは二人居ただとか、色々な記事があってあたかも市中で手に入る聖書を真面目に読んで信じている事にチャチャを入れるような言辞がある。書いているご本人は【学術的な正確さ】を【金科玉条】としておいでかもしれないが【信仰】と言うモノが分っていない。

そして人類を最終的に救済するのは【学術】でも【学術的な正確さの追求】でも【正確さそのもの】でもない。【信仰】である。古人はこれを【イワシの頭も信仰があれば後光が射す】と言っている。これが信心深い愚か者を馬鹿にした言辞ではないことは最新の物理学、量子論を少し覗いた者らば『そうかもしらん!』と思う筈だ。

【数千年の時を経て未だに聖書なるものが読める】、【イエス・キリスト】の言葉を聞ける、と言う事の持つ意味を洞察しなければならない。【それが人類に必要】であるから時代の荒波を潜り抜けて今、在るのだ。またそれが正確か否かが問題ではない、必要な記事は正確なのだ。いや、厳密に言うと記事が問題なのではない、【そこにそういう書籍があって誰でも読む事が出来る】ように備えられていると言う事の【深遠な意味】を洞察し得るかどうかである。

こうして【賢くて学識があるか否か】と言うモノサシではなく【幼子のように純朴であるか否か】と言うモノサシで人類は選別される。多分・・・創世の神に取って価値ある事は人類にとっては愚かな事かもしれない。

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死とは極楽へのワープであるかもしれない。

2020年01月13日 11時34分51秒 | 日記
旧約聖書のダニエル書12:13に言う、
【汝終りに進み行け 汝は安息に入り日の終りに至り起て汝の分を享ん】

黙示録21:3、4にはこう書かれている。
【また大なる聲の御座より出づるを聞けり。曰く『視よ、神の幕屋、人と偕にあり、神、人と偕に住み、人、神の民となり、神みづから人と偕に在して、かれらの目の涙をことごとく拭ひ去り給はん。今よりのち死もなく、悲歎も號叫も苦痛もなかるべし。前のもの既に過ぎ去りたればなり】

これを見るとどうやら聖書は極楽なるものは【日の終わり】にやってきてそこでは【死や嘆き】がないところらしい。そしてその終わりの時までは【安息】に入っているらしい。有体に言えば【眠っている】

しかし誰もが体験している通り、熟睡していれば【時間】を意識していない、【もう朝か?!】 である。

『はてな? 薄ら思うに俺はどうやら死んだらしいがここは何処か?? エッ!何だって? 極楽だって? ここが?』 となるのではないか?




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形から入る

2020年01月11日 16時54分27秒 | 日記
今、あるブログで見た、【形から入る】! これは重要な事だと思う。先ず形を整える。

誠に僭越な話だが数十年の昔に、天皇陛下について『たとえ皇太子時代にどのようであろうとも高御座に着かれると天照大御神の代理としてのお姿が整う』と聞いたことがある。『へぇーそんなもんかな!?』と聞き流したが今それを思い出した。

形に吹く風があるようだ。直接的な言い方をすると形、衣装、宇宙服はその中にある種の心的エネルギーを蔵している。着るとそのエネルギーに包まれて行動が変わる。
能楽者が面を着けるとその面の人格が入る、もういつもの人ではなくなる、役者が舞台に上がると役に入って別人になる、役そのものになってしまう。

いつも思う事に、例えば戦乱の地、或はスラム、共通して街路は散らかり汚水がそこここに溜まり、不衛生極まりない姿を呈している。『いろいろ不満もあろうが先ず掃除したらどうかな』と思う。いつかのTVで見たが、鹿児島県のある田舎の無人駅、落書きを消し、掃除して花を飾っている老婦人が居た。何故そうするか?との問いに放置すると落書きが増える、とのご返事だった。・・・アメリカの地下鉄を見給え、落書きを放置するから落書きだらけになっている。『それは行政の役目だ』と言う言い方の理屈は解るがそういう【理屈で世の中は変わらない】と言う事を市井の老婦人は言語化出来ない処で気着いている。

偶に【ひきこもり】の部屋の映像が出るがゴミだらけだ。まあ、ゴミを清掃する人ならひきこもりにもなっていないだろうが『何とかこの状況から這い出たい』と本気で思うなら身の周りの整理整頓から始めるのが最もとっかかりやすのではなかろうか。

日本人は年末大掃除をやる。あれは伊達にやっているのではない、【形を整える】ことが【中身を整える】ことであると知っているのだ。
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どうあがいても中国は日本を追い越せない

2020年01月11日 09時16分02秒 | 日記
堯、舜、禹 、夏、殷、周、秦、漢、三国、隋、唐までが多分古代中国だろう。どうやら唐の時代までは日本と中国は割と近しい関係にあったのではないか? いつかどこかで見た記事にこの時代、日本と唐の使いは通訳なして話が通じたらしい。

これもある記事からのものだが三国時代までは日本人は中国本土の王朝に対して臣下とまでは謂わないが分家が本家を尊重するような態度を取ってきたらしい。それが、三国鼎立が崩壊、晋も北方蛮族にやられると【我こそは中国文明の正統継承者】との気概を持って『日出ずる国の天子、日没する処の天子に文を致す、つつが無きや・・・』との文書を隋の煬帝に送りつけた、とか何とか。これに怒った唐は朝鮮半島に在った日本の出先機関に攻め込んで白村江で雌雄を決した。日本大敗。すわ一大事と、ここから日本の国体を明らかにしなければいかん、と言うわけで日本書紀を編纂して国家の体裁を整え始めた・・・らしい。

・・・既にこの当時から日本人の【切羽詰まって初めて本気で動く】性分が出ている。

しかし多分、日本人自身も気がついていない深層無意識の中に【我らこそが古代黄河文明の継承者】との気概があると思う。これに大陸中国が一発を喰らわすことが出来るか?・・・・出来ない。理由は簡単、日本人は表意文字である漢字から表音文字である仮名を発明してその両方を混合した文書を使い始めた。刀と鉄砲の両方を使うようになったわけだ。最近はこれにアルファベットまで加わり始めた。

かくして中国本家を置いてけぼりにして欧州まで抜いて近未来、日本文化が世界を席巻する。

電子レンジを使う事を『チンする』などと言って通じるのは多分日本語だけだ。
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