夫の友人のIさんが先日退院されたので、お見舞いに行きました。入院中は来て欲しくなさそうでしたので・・・いつもお元気なので入院も周囲には隠しておられました。手術もうまくいったらしく、退院前なのに、外出願いを提出。夜毎、うな丼を外食しておられました。「あんなシャビシャビで味の薄いものなど食べられるものか」と。今の手術は縫合しなくて接着だけ。抜糸もないようで、何でも進歩しています。公立病院は外出許可はおりないのですが、個人経営はいいようです。
お見舞いのお返しの方が多くて恐縮しました。その中に俳句の書いてある菓子器がありました。内側には達筆な書体で俳句が三句。外側には二句したためてあります。三人の絵があり、おそらくこの三人の句会であろうと推察されます。Iさんもどこかから頂かれたものらしいです。気に入って、お菓子など入れず、鑑賞しています。外側には桃の実も遊びでつけてあります。
内側
雪の千鳥寒くて啼くか嬉しいか
名月や今宵生るる・・・
桃まで・・・
ブラシの木
「お菓子など入れず、鑑賞しています。」↑私もそのように思います。
ブラシの木も珍しいですね。
珍しい木々を紹介して下さいました友人が病に倒れましたので
とても残念です。
お菓子を入れますと絵と文字がかくれて
しまいますので・・・
それに割るといけませんし・・・
ブラシの木はもう10年になりますので
大木になりました。わりと丈夫で手入れも
怠っていますが、毎年咲きます。
そう言えばいつものページがありませんね。
どうぞお大切に・・・
素敵なお菓子入れですね。飾りですね。
我が家には頂いた唐津焼の大皿があるのですが、字が書いてありますが読めません。ずっと飾っていましたが、今は粉を練るのに使ったりし始めました。
お母様御容態、落ち着かれましたか。
かなり能筆家のようです。
唐津焼のお皿をぜひアップしてください。
母は相変わらずの状態です。
流動食と点滴です。
私には何も言わないのですが、
食事を下さる看護師さんにはお礼を言います。