
昨日の英会話は、スリランカのEranga先生の体験も交えて、自然と地震の話になりました。今、日本へ世界中から救援の手が差し伸べられていますが、スリランカからも6年前の津波の時助けられたお礼ということで、来日が予定されています。その通訳者として、先生は東北に出かけられます。
2004.12.26 のスマトラ沖地震で、タイのプーケットやスリランカを襲った津波では、死者、行方不明16万人余でした。スリランカは地震のない国で、津波にも無防備だったのでしょう。その中で親を津波で喪い、孤児になる幼児もありました。その孤児二人を先生のお母様は育てておられます。もうすぐ12歳になるので、裁判所で子供に尋ね、戸籍上も子になるかを審査されるのだそうです。勿論先生のお母様はよく面倒を見られてきたので戸籍に入れられるようです。
なぜこういう制度があるかと言うと、孤児をお手伝いさん代わりに使うケースがあるからだとか・・・
その子たちは水の怖さが今も忘れられないらしく、決して水泳はしないそうです。先生のお子さんが泳ごうとしても、「やめて」と止めるそうです。今も怖かった津波を思い出す水がトラウマになっているのです。写真はプーケット津波(Yahooネットより)
2004.12.26 のスマトラ沖地震で、タイのプーケットやスリランカを襲った津波では、死者、行方不明16万人余でした。スリランカは地震のない国で、津波にも無防備だったのでしょう。その中で親を津波で喪い、孤児になる幼児もありました。その孤児二人を先生のお母様は育てておられます。もうすぐ12歳になるので、裁判所で子供に尋ね、戸籍上も子になるかを審査されるのだそうです。勿論先生のお母様はよく面倒を見られてきたので戸籍に入れられるようです。
なぜこういう制度があるかと言うと、孤児をお手伝いさん代わりに使うケースがあるからだとか・・・
その子たちは水の怖さが今も忘れられないらしく、決して水泳はしないそうです。先生のお子さんが泳ごうとしても、「やめて」と止めるそうです。今も怖かった津波を思い出す水がトラウマになっているのです。写真はプーケット津波(Yahooネットより)
みているだけで震えてきますね
生活を取り戻すのは何時になるのでしょうか
長い年月それとも地域によっては住む人がいなくなるかも知れませんね
原発にお詳しいご主人が言葉を失われる状態が少しは理解できます。数日前このことを懸念してコメントをしたのですが、まさにスリーマイルアイランドの事故を越える状態になってしまいそうな現状ですね。2,3号機は、1号機の1.7倍の核燃料があり、また、MOX燃料を使用しているので、より危険度が高く、炉心の冷却が適切に行われ、これ以上のことが起きないように願うのみです。
復活するのには20年くらいかかるかも
しれないですね。
夫は海水を入れた段階でもうその土地を捨てたも同じだと
言っていました。
その跡地は荒野になりもう誰も住めないそうです。
ここまで悪くなるとは予想していなかったようです。
只神に祈ることしか出来ません。
ネットで調べて見ました。かなり研究もすすんで
いるのですね。
線でなく面で捉えるということはかなり広い範囲で
地震が起きるということで油断できないですね。
こちらの余震も気になります。
原発も次から次へと問題が起きて東芝、日立、
東電は大変なことになりますね。
保障問題もあって・・・
夫は関電に受注され敦賀によく出張していました。
チェルノプイリのようにコンクリートで固めることになりそうですね。
それにしても、明らかにチェーンメールと判る情報が、相変わらず横行しています。発信元を突き止めて『無期懲役』にしたいぐらいです。
トラックに遺体が山積みされて運ばれてゆくものなどでした。
無論募金協力しました。
岐阜からは他の団体も多く支援したはずです。
彼女はご主人とともにここで活躍していますので・・・
全く地震がない国ですので無防備でした。
なかなかつきとめにくいでしょうね。