つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

オール・バッハ・プログラム

2007-10-16 | 文化
 友人にチケットを頂いたので、N饗のバッハコンサートに行きました。岐阜ではなかなか生の交響楽団の演奏は聴けません。ソロばかりで・・・数年前、ウィーンで聴いて以来です。
 先ずは、有名なブランデンブルグ協奏曲。11人で演奏されました。次にオーボエ協奏曲。オーボエ奏者は、フランス人。国際的な賞を獲得している人で、N饗とは初共演です。体の表現が豊かで驚きました。右を向いたり、左を向いたり、中腰になったり・・・それから、2つのヴァイオリンのための協奏曲と、最後は、よく知られている組曲第3番二短調。指揮者は写真でしか見たことがない世界的巨匠・ネヴィル・マリナー。実物を見るのは初めてで感動しました。Gさん、ありがとう。(撮影禁止のため写真はオキザリスで、この花もGさんからのもの)

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12 コメント

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素敵な行事に (oko)
2007-10-16 08:31:32
毎日羨ましく感激しております。
拝見させていただきながらコメント失礼いたしまして申し訳
ございません。
「追悼のことば」最後の仕上げに頑張っております。
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N饗のコンサートですか。 (maka)
2007-10-16 13:05:51
娘が音大にいているときは、よく音楽会も行っておりましたが・・・オーケストラの美しい音色が聞こえるといつもいい気持ちになってしまって・・・いつも最高の贅沢といいながら・・こっくり~~と
確かN饗のときも、娘につつかれました。お恥ずかしいです。
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刈り込まれた室内楽団 (pfaelzerwein)
2007-10-16 13:50:36
ネヴィル・マリナーは、現代楽器のバロック演奏では現存する人では特に有名な人ですね。南部ドイツ放送オーケストラの監督をしていた当時のバッハの特音などは今でも参考に聞きます。いかにもN饗らしい人選で、刈り込まれた室内楽団の質も高かったのが想像出来ます。
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Unknown (コスモス)
2007-10-16 17:11:49
matsubaraさんのお好きなバッハコンサート。しかもN響。素敵な時間を過されましたね。
立派な音楽家ばかりの演奏会で凄いですね。
 私もブランデンブルグ協奏曲は大好きです。

私は殆ど、京都市交響楽団の演奏会で、楽しんでいますが、そちらとは少し違いますね。
それでも、いつも最初の曲では涙ぐんでいます。
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okoさま (matsubara)
2007-10-16 18:48:46
お忙しいのにコメントありがとうございます。
責任の重い「追悼の言葉」の指名を受けられるとは凄いですね。
お習字も歌も全力投球でいつも元気を頂いています。
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makaさま (matsubara)
2007-10-16 18:52:11
都市圏にお住まいでいつでもN饗が聞けるので、気もゆるみますものね。こちらはローカルで次がいつ聞けるかわからないのでつい力が入って・・・
あんな巨匠は2度と見られないと思います。
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pfaelzerweinさま (matsubara)
2007-10-16 18:56:36
ドイツからのお言葉嬉しく存じます。
この指揮者は楽器演奏も一流のようで、ブレンデルの時もそうでしたが、もう岐阜へは再び来られることはないと思います。
ラッキーなひとときでした。
最近のN饗の指揮者は凄い人が揃っていますね。一昔前では考えられないことです。
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コスモスさま (matsubara)
2007-10-16 19:03:12
由緒ある京都市交響楽団が身近にあり、いつでも聴かれてよろしいですね。

こちらはローカルですので、ひたすら著名な音楽家の来岐を待つばかりです。しかし、何年か前、ペーターシュライヤーのチケットを買ったのに、当日風邪で公演中止となり、気がぬけてしばらく行きませんでした。
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Unknown (平島人)
2007-10-16 19:03:35
花言葉は「輝く心」「喜び、母親の優しさ」

とても強い花。

(オキザリスの花言葉からのイメージ)
母の愛…
表立って見えるもの
ではないけれど…
最後の最後までわが子を
守り抜くという心を持ち…かなぁ?
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平島人様 (matsubara)
2007-10-16 19:57:25
オキザリスらしい花言葉ですね。
調べていただきありがとうございます。
確かに強い花ですね。
植物をupするとき花言葉を入れようかしらといつも思いながら怠けています。
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