昨日は、大垣でWFWPハイチ報告と二胡の演奏会がありました。ハイチボランティア報告は、2017.9.14と、2015.5.2と、2015.11.19にも書いています。尾尻さんは1994年から支援しておられます。最貧国が更にM7の地震にみまわれ、王宮も更地のままです。支援も焼け石に水ですが、少しずつ学校建設から取り組んでおられます。聞き逃せないと思ったことは、国交もないのに中国が侵入していること。何の目的でしょうか。
報告の後は、大垣周辺に住まわれる3人の女性の二胡の演奏を聞きました。二胡を聞くのは25年ぶり。リーダーの佐藤さんによる楽器の説明から始まりました。トルコが発祥とは知らなかったです。前回はモンゴル人の演奏だったので、モンゴル発祥と思っていました。ところがペルシャから西と東を広まり、日本にももたらされました。バイオリンと同様、弓は白馬の尾。弓は紛失しないよう楽器の中に収納出来ます。楽器の先端は、ニシキヘビの皮。反対側は音が出るよう透かし柄。ギターのようなコードはないので自分で指の位置を決め、調整しなければなりません。物哀しい音色でした。25年前の奏者はモンゴル人男性でしたが、今回は華やかな日本女性。義弟はこれを習おうとした矢先、亡くなりました。 大垣では何と言っても金蝶園のいちごもちと、友人が推奨するのでおみやげに買いました。苺大福より美味しいです。
ハイチ報告
佐藤さんによる二胡の説明
アンコールは夜来春
プログラム
金蝶園のいちごもち
あまりに遠いし、殆ど報道もなく知らない国といっていいです。まだまだ大変なのですね。
この頃中国と聞くと何でも釘づけになり、驚き呆れ、今に征服されちゃうなんて思ってしまいます。
国交もないのにいるのですか。アフリカ全土をはじめ、勿論先進国にも何処にも世界中に進出。凄いという言葉では言い表せません。
二胡の演奏素晴らしかったでしょう。
大方の人は、タヒチと間違えるそうです。
やはり、世界各国に旅行されているので
違います。
今までの報告に中国はなかったのに、突然
こうなるのは何か思惑があるのでしょう。
とにかく不気味です。
二胡は久しぶりで、すばらしかったです。
ヘンな所にも平気で個人で行くので
それはそれで心配なのですが。
金蝶園のいちごもち、未体験です。
いちご大福とどう違うのでしょう?
日本人はあまり見かけることはないと思われるのに・・・
治安はそんなに悪くないので、心配はいりません。
何を見る目的が知りたいです。
大体は似ていますが、小豆餡のかわりに白餡が入って
います。餅がふんわりしているところが美味しいです。
金蝶園と金蝶堂がライバルで争っているとはこれを
書くまで知りませんでした。大垣は狭いですから。
Aっちゃん、お礼を言わねばなりません。
自分のサイトの紹介の仕方、早速実行しました。
gooブログはTBできなくなってしまったのです。
あの方法ですと、簡単に出来ました。