昨日はボランティア活動でベリーズに行ってこられたAさんの報告会もあった、クランベール岐山ホテルでの新年食事会に出席しました。ベリーズは、カリブ海に面していて、治安も悪く貧しい国です。ユカタン半島の一部で、ホンジュラスとメキシコが国境。英国から独立したものの国王はチャールズ3世。英語圏。マヤ文明の遺跡が残っているようです。
Aさんご夫妻はそこに以前はしばらく滞在し、今は送金し、国を援助しておられます。お金も正しく送金しないと、途中で盗難にあいます。国の中心の人に直接送らないと貧しい人たちの手元に届きません。派遣先の子供たちに人気だったAさんのマジックも披露してくださいました。ここに寄付して下さった人たちと交流しました。これまでコロナでなかなか会えなかった人ともゆっくり話が出来てよかったです。

カリブ海のベリーズ

派遣しておられたAさんのマジック

オードブル


メーン

デザート
マヤ文明も簡単には見られませんね。
どこも治安が悪いらしいということしか中米に関しては知りません。メキシコからアメリカに逃亡するのでしょう。トランプが再び大統領になるとそこは封鎖されるけれども、他の点で世界中がめちゃめちゃになりそうですね。
そんな国のベリーズにボランティアとは!色々なお話を聞くことが出来たのは良かったですね。
機関紙を購読していただきありがとうございます。
このことでそういう地域の助けになっています。
考えられないくらい日本に比較しますと遅れています。
日本からの支援も正しいルートで渡さないと途中で
消えてしまうそうです。赤い羽根の募金も世界に贈ると
途中で着服されてしまうそうです。
その点私たちは直接渡しますのでお礼状も英語で届きます。