今年は賀状の数を減らしたため紹介する作品が少ないです。やはり干支の龍は迫力があります。最下段のエランガ先生からは、三か国語の挨拶のあるものが届きました。日本語、英語、そして母国のスリランカ語です。これは独特の字体で、ヒンディー語でもなく、ネパール語でもなく、梵字(サンスクリット)にも似ていません。恐らく世界中でこの国だけ使用している文字だと思います。この国は過去に植民地となっていた経緯があるため、異国人への土地の売却が法律で禁じられています。無防備な日本とは違います。
今回の地震もある勢力が土地を得るため、人工地震を起こし、荒廃した土地を狙っているという情報もあります。ゆゆしいことは、土地の売却を許す法律を通すために外国勢力から外務省高官がお金を貰っているらしいことです。
昨日は歯科医の甥から連絡があり、長屋門展示室に飾るようにと、古い雛飾りを持ってきてくれました。以前から約束していた先代と先々代から伝わる古い雛飾りです。これまで忙しくて倉の整理も進まず、ようやくお正月休みに倉の二階から人形が見つかったようです。お昼を近くのネパール人の経営するカレー屋ですませ、今年の法事の予定を話しあいました。甥は義姉の一回忌、わが家は母の七回忌を営むことになっています。

版画家ですのでさすが

合唱団のちらしを作製するBさんからのもの

整体師のNさんから

シャンソン歌手の遠藤さんから

エランガ先生から

いつものカレーやさんで
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