つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

沙羅

2005-06-24 | ガーデニング
 「さら」別名、夏椿の花です。1日余で散る儚い命であることから、平家物語の冒頭の部分にうたわれています。姫路市の少し北の応聖寺に沙羅の古木があり、その花を見て以来、あこがれていて手に入ったのです。去年まで健在でしたが、沙羅はとうとう枯れてしまいました。もう1本ありますが、花つきが悪くて・・・

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6 コメント

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これ沙羅双樹ですか (maka)
2005-06-25 13:11:27
はじめてみました。侘助にも似ているようなきがします。茶花にもなるのでしょうか?
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侘助と比べると・・・ (matsubara)
2005-06-25 20:51:09
makaさん、いつもコメントありがとうございます。沙羅双樹と一応言われています。侘助とこの写真は似ていますが、これから開くところです。時間がたつと侘助より大きく開花します。侘助のように半開きのまま長くは咲きませんので、茶花もいいですが、当日朝切るとよいでしょう。葉も全然違います。
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夏椿 (syozen)
2005-06-25 23:20:37
沙羅の木を育てるのは難しいですね。私も二度苗木を求めて、庭に植えましたが二度とも育ちませんでした。

御所市稲宿の安養寺?の境内に沢山植樹されていて、午前中に行けば素晴らしい光景を見ることが出来ます。境内の北に面した山の斜面を利用して植えられています。半日陰が良いのかも知れません。
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日が当りすぎたかも・・・ (matsubara)
2005-06-26 13:51:08
コメントありがとうございます。

沙羅はインド原産ですから、日向でいいと思って植えましたが、やはり半日陰の方がよかったのでしょうか。御所市は行ったことがありません。奈良県でしたね。
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私も夏椿を (oko)
2005-06-26 15:21:07
愛でております。

と申しましても友人が毎月届けてくださるHPの「庭の花」から梅雨のしずくを2~3滴ほど受けた夏椿2輪がとても素敵でしたので友人の今月の秀作として愛でております。

とても清楚でございますね。
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はかない花です (matsubara)
2005-06-26 19:03:23
0k0さん、コメントありがとうございます。

この状態はほんの僅かで、すぐ開ききって翌日散ってしまいます。はかないのがまたいいのかもしれません。
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