山くらげ
2013-12-14 | 植物
以前からみやげ物として売られている山くらげは、適当に山からくらげに似たコリコリとした歯触りの植物を探したのかと思っていました。ところが本当に山くらげという植物があると知り、びっくりしました。
先ごろの信州の旅で、その植物をはじめて見ました。山くらげを調べてみると、
レタスに近いアザミ科の中国野菜で、春と秋に栽培され 茎の部分を乾燥したもの。主にアンホイ省というところで栽培され、清王朝の頃には皇帝 に献上されていたことから貢菜とか皇帝菜とも呼ばれるそうです。
先ごろの信州の旅で、その植物をはじめて見ました。山くらげを調べてみると、
レタスに近いアザミ科の中国野菜で、春と秋に栽培され 茎の部分を乾燥したもの。主にアンホイ省というところで栽培され、清王朝の頃には皇帝 に献上されていたことから貢菜とか皇帝菜とも呼ばれるそうです。


食べたことないようですが
初めて知りました
コリコリして美味しいです。
乾燥したものも売られています。
山くらげ、初めて聞く野菜です。
木耳ならだれもが知ってるでしょうが・・・。
葉の部分ではなく、茎を食べるのですね?
山菜のようなイメージです。
まあ、こんな姿の植物だったのですか!
茎がすぐこんなに太くなるのですね。
これも中国だったとは思いませんでした。
昨日14日は歴史倶楽部の忘年会に白木さんにお会いしました。
matsubaraさんのブログにご無沙汰をしており申し訳ないと申しておりました。
とてもお元気でいろいろと挑戦され、お友だちも増えたようで御座います。
こんな特殊なものご存知なのですか。
はい、茎を乾燥したものが売られて
いて、やや高価です。
いつも買うそうです。私ははじめて買い
ました。
これは9月の写真です。
店先に鉢植えにしてありました。
白木さんがお元気でいろいろ兆戦されますのも
okoさまの御蔭です。ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
どこでだったか覚えていませんが
ごま油で炒めて醤油で味付けしてあったような・・・。
歯ごたえがあってコリコリしていたことを
思い出しました。
どこにでもあるものじゃないようで
このあたりの店では見ていません。
道の駅で見かけたような気がします。
私は飛騨とか信州で買ったと思います。
でもまさか中国野菜とはこの時まで気づかなかったです。
味付けもさまさまですが、自分で作りたい場合は
乾燥したものを湯でもどし、料理するみたいです。