つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

メマツヨイグサ

2017-07-12 | 植物

 これまでメマツヨイグサは何度も見ているのですが、路傍の花で、夜咲くもの。なかなか撮影がむつかしかったのです。除草を怠っているあいだに、裏庭にもこの花も咲くようになりました。懐中電灯を持っての撮影ですから、次男から貰った大型一眼レフでは扱いにくく、コンデジになりました。解像力も悪く、粒子は荒いです。早朝撮った下の写真は一眼レフ。

 北米大陸原産で東部を中心に分布。砂地の原野や森林の開けた場所に生えます。草丈15cm前後。小鉢で育てると数cmで開花することもあります。花は黄色く直径1cm弱、昼に咲く一日花。タネからふやすと効率がよい。白散り斑の園芸品種がある。アカバナ科。と、図鑑には書いてあるのですが、朝にはしぼみそうになります。下の写真は午前6時。もう半分閉じかかっていました。

 

 午後8時撮影


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4 コメント

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Unknown (Saas-Feeの風)
2017-07-13 19:18:48
マツヨイグサには仲間がたくさんあるのですね。
まったくそれぞれの見分けがつきません。
咲いた時には白色ですが
萎んだ花色は赤なのですね。
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Saas-Feeの風さま (matsubara)
2017-07-14 12:13:56
はい、仲間がありますがそれほど多くは
ありません。これは、黄色ですが、照明の
明るさで白に見えます。いつか黄色く
撮ってみたいと思いますが、とにかく小さくて
撮影しにくいのです。
萎むとオレンジ色になります。
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Unknown (tona)
2017-07-14 19:52:38
メマツヨイグサは黄色とばかり思っていました。
夜はこんなに美しい白色なのですね。
朝になると赤、ツキミソウに似ていますね。
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tonaさま (matsubara)
2017-07-15 08:38:38
メマツヨイグサは黄色が正しいのです。
私か撮影するときLEDを使いましたため
白色に写りました。
今度は黄色になるよう工夫します。
ツキミソウと同じ科ですので同じように
変色します。
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