タイのバンコクでは、立て続けに爆弾テロ事件があり、ただならぬ気配が漂っています。3/25に紹介しているタイ在住のMさんのHPによれば、タイでは観光客が激減。経済的にも更に大変なようです。私たちが訪問した10数年前は、タクシン政権で安定してしたのですが、あれから何度もクーデターが起こり、今回の事件も珍しくないそうです。死者もこれまでもあったのに、観光客が減るのを恐れて公表しなかったのです。
一連の爆弾事件の犯人は現体制に不満を抱く反政府派か、あるいはイスラム過激派かいろいろと推測されています。中国も同様ですが、厳重な報道規制があってわからないようです。タクシン元首相派と軍部の対立もあるようです。
2006年の無血クーデター以来、タクシン氏は亡命中。その後何度も軍事クーデターを繰り返し、安定していないようです。周辺国のマレーシア、シンガポール、ミャンマー、カンボジア、ラオス、ベトナム、インドネシア、フイリピンなどより経済的にも遅れていて、日本よりは更に50年くらい遅れ、公共料金の集金も自動払いでなくて、人が集めに来るそうです。集金人の生活があるので・・・自動払いは余計に支払わねばならないとか・・・
我が家の柘榴
ある日の夕焼け 左の高い山が伊吹山 二階の窓より
もう一つ、ラオスやミャンマー、カンボジアの方がずっと経済的に遅れていると思っていましたので驚きました。
微笑みの国と言われ、日本人観光客も多いのでしょうに。
そういえば、タイからの留学生はいますか?
支援も受けられないそうです。
微笑みの国とはとんでもない嘘らしいです。
2006年まではそうだったのですが・・・
日本人もかなり出たようですが、でもまだ
10万人ほどいるようです。
Mさんは日本の冬は寒くて体調をこわすので
移住されました。奥さんはタイ人で会話は
英語です。
タイの留学生が弁論大会に出てくれました。
でもまさかタイの汚点は言えません。
あの当時から考えますと想像ができません
早く治安が正常になり、安心して旅行ができるようになると良いですね
息子の友達が一人バンコックで働いています
その親御さんは心配しているんだと思います
そのときSaas-Feeの風は留守番してました。
そのうちにと思っているうちに政情不安になり
その機会を失ったままになっています。
タイばかりでなく昨今の海外は危険がいっぱい。
スイスにも2008年を最後に行けなくなりました。
次第に体力が落ちるでしょうし、もう海外には行けないかも・・・。
実はエジプトも私たちが行った後にバス事故があり、
オーストリアも私たちが行った後列車事故があり
それにトルコへ行った時は、一週間後に
アイルランドの火山が爆発し、北極回りの
飛行機が足止めされました。
ヒヤヒヤの連続でしたが無事トラブルが
避けられました。
最近はテロばかりで怖いです。
その方は早く帰国されるとよろしいですね。
しばらくは、止められた方がよさそうですね。
どこでテロが起きるかは予想ができない時代
ですね。でも外務省が禁止しますから
それほど心配はいりませんね。
体力は普段ゴルフで鍛えておられるので
大丈夫ですね。
私は運動をしませんので持久力は最初から
ありません。
我が家は93歳の老母を置いて長期には
行けないですので、最近は短期間にしています。