つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

半夏生

2005-07-02 | ガーデニング
 「はんげしょう」と読みます。植物の名であり、雑節の1つでもあり、夏至から11日目をさし、7/2にあたります。どくだみ科で、においもあり、葉の下半分が白いことから半化粧といわれることもあるとか・・・
 名前を聞いたのが20年くらい前で、義姉から貰ったのが数年前。名前から想像して、かよわい植物かと思っていましたが、意外に強靭です。花は咲いたかどうかわからないほど地味で、この写真は蕾の状態で、白い葉の付け根から徐々に上に伸びていきます。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夏越えの大祓い | トップ | M先生ご夫妻 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
茶花 (matsubara)
2005-07-02 18:48:35
makaさん、私の歌集広めていただいてありがとうございます。

お茶をやめて20年ほどになります。makaさんのblogからいい刺激をいただいています。いったん止めると怠け心がついてしまい、再開は難しいです。茶花楽しみにしています。私の昔のお茶の先生はお作法中心でお花までなかなか・・・
返信する
つい先日 (maka)
2005-07-02 09:31:51
お茶のお稽古のときに、茶花として生けてあって、名前を知りました。お茶を習い始めて、まだ日も浅いのですが、夕化粧や白雪芥子、半夏生(半化粧と思っていました)とか、花の名前を覚えました。まだまだ知らないことばかり、こちらに伺うと、とても勉強になります。ありがとうございます。



歌集、拝読させていただいておりますが、わたしのような浅学のものが、感想などをとてもいえる立場ではございませんので、短歌をやってらっしゃる方に、お貸ししたりしたいと思っております
返信する

コメントを投稿

ガーデニング」カテゴリの最新記事