
東北関東大地震で福島原発周辺にも避難勧告が出ています。人類の英知を集めて造られた原発ですが、地震に襲われ、問題が発生。原子力安全保安院の人たちは徹夜で見守っておられるようです。日本ではじめて炉心溶融となっても海水で冷却はしていて、とりあえず安全は保たれているのですが・・・リンクしているミラノのレイコさんのブログの一部(放射能から身を守るために)をコピーします。
「以下は古長谷稔さんの著書を元に川島和正さんがまとめた文をそのまま引用です。
もはや放射能汚染されるのは時間の問題になってきましたので、被害を最小限に抑える方法をお伝えします。
原発被害について
おそらく日本一研究している古長谷稔さんの著書、「放射能で首都圏消滅」より引用です。メディアの報道を信用しないで、この情報を信じて行動してください。
今の報道を聞く限り、住民の避難や準備のペースに合わせて報道している気がします。
(パニックにならないようにするため)
★ 放射能から身を守る方法
1 呼吸の仕方が分かれ道
外部被ばくに比べて、内部被ばくが圧倒的に危険です。
そのため、放射能を吸い込まないように高性能フィルター防塵マスクをつけてください。
汚染された水や食べ物を食べないように気を付けてください。
傷口からも放射能が入るので、バンドエードやテープで防いでください。
ゴーグルやレインコートがあれば、目や肌も覆ってください。
2 家には1週間閉じこもるように
まず水が一番大切です。家じゅうの容器に水をくんでおいてください。ペットボトルの水も大量に用意すべきです。
次に、米、麺類です。これらはかさばらず日持ちします。
3 閉じこもる時の注意点
とにかく外気が入るのを防ぐようにしてください。換気扇は消しても隙間があいているので、シートとテープでしっかり隙間を防ぐべきです。窓のサッシの隙間もテープとシートでふせいでください。
4 雨が降ったら絶対にふれてはいけません
放射能を含む雨はもっとも危険です。事件後、少なくとも10日間は雨にふれてはいけません。
5 1日30~40グラムとろろ昆布か乾燥コンブをたべてください
放射性ヨウ素を体内に取り込んでしまうと、ガンを引き起こします。そのため、先にとろろ昆布か乾燥コンブに含まれるヨウ素で体を満たすことによって、放射性ヨウ素を取り込むことを防ぐことができます。
では、一刻も早く準備してください。
1人でも多くの方の命が助かることを祈ります。
この案内はコピペして広めていただいても構いません。」
実は30年くらい前、夫は三菱重工で原発開発に携わっていました。そのころスリーマイル島の事故が起こり、日曜日でも出勤しました。他のブログのコメントで記憶違いして、チェルノブイリと書いてしまいましたが・・・写真は、スリーマイル島(Wikipediaより)
「以下は古長谷稔さんの著書を元に川島和正さんがまとめた文をそのまま引用です。
もはや放射能汚染されるのは時間の問題になってきましたので、被害を最小限に抑える方法をお伝えします。
原発被害について
おそらく日本一研究している古長谷稔さんの著書、「放射能で首都圏消滅」より引用です。メディアの報道を信用しないで、この情報を信じて行動してください。
今の報道を聞く限り、住民の避難や準備のペースに合わせて報道している気がします。
(パニックにならないようにするため)
★ 放射能から身を守る方法
1 呼吸の仕方が分かれ道
外部被ばくに比べて、内部被ばくが圧倒的に危険です。
そのため、放射能を吸い込まないように高性能フィルター防塵マスクをつけてください。
汚染された水や食べ物を食べないように気を付けてください。
傷口からも放射能が入るので、バンドエードやテープで防いでください。
ゴーグルやレインコートがあれば、目や肌も覆ってください。
2 家には1週間閉じこもるように
まず水が一番大切です。家じゅうの容器に水をくんでおいてください。ペットボトルの水も大量に用意すべきです。
次に、米、麺類です。これらはかさばらず日持ちします。
3 閉じこもる時の注意点
とにかく外気が入るのを防ぐようにしてください。換気扇は消しても隙間があいているので、シートとテープでしっかり隙間を防ぐべきです。窓のサッシの隙間もテープとシートでふせいでください。
4 雨が降ったら絶対にふれてはいけません
放射能を含む雨はもっとも危険です。事件後、少なくとも10日間は雨にふれてはいけません。
5 1日30~40グラムとろろ昆布か乾燥コンブをたべてください
放射性ヨウ素を体内に取り込んでしまうと、ガンを引き起こします。そのため、先にとろろ昆布か乾燥コンブに含まれるヨウ素で体を満たすことによって、放射性ヨウ素を取り込むことを防ぐことができます。
では、一刻も早く準備してください。
1人でも多くの方の命が助かることを祈ります。
この案内はコピペして広めていただいても構いません。」
実は30年くらい前、夫は三菱重工で原発開発に携わっていました。そのころスリーマイル島の事故が起こり、日曜日でも出勤しました。他のブログのコメントで記憶違いして、チェルノブイリと書いてしまいましたが・・・写真は、スリーマイル島(Wikipediaより)
昨年の秋に見学してきたところです
うまく解決狩るといいのですが
盛んにニュースが流れています
被害が最小に食い止められることを
祈るばかりです。
悪夢だと他人事と思ってしまうことが一番恐ろしいことだと思います。
実現可能な小さな行動から始めたいと思います。
こちらこそご無沙汰しています。
ブログを拝見して一歩早く節電メールをupされていることを
知りました。
同じ内容のものを明日upしたく思います。
被災地の皆様に、心からお見舞い申し上げます。
夫も言葉がないようです。
心配していたことが現実になってしまい・・・
放射性のヨウ素が体内に入る前に甲状腺をヨウ素で飽和状態にしておく必要があるとネットで検索して覚えました。
またとろろ昆布や乾燥コンブ、海藻類がスーパーから消えますね。
自衛隊が原爆被害の拡散を防ぐために備蓄しているヨウ素を退避させた近隣住民から配布すべきでは!?
こんな情報が必要になるとは大変な事態ですね。
いち早くミラノから反応があったのには驚きました。
むこうが進んでいるのか、こちらが遅れているのか・・・
こうなる前から海藻類は常食しています。
自衛隊の役割も大変ですが、国がそういうことを
自衛隊に早く命令すべきですね。