昨日東京のTさんから「金のなる木」の鉢植えと「ヘメロカリス」」の苗が贈られてきました。彼女のお母上は、「ノンカンゾウ」と言われていたとか・・・こういうプレゼントはとても嬉しいです。花が咲くと分かると思います。彼女は月見草の表紙絵作者ですから、もろもろの連絡事項があり、植物の話に及んだのでした。金のなる木はベンケイソウ科。ノカンゾウは、ユリ科。彼女の亡くなられたお母上は植物に詳しい方のようでした。
実は10年前の、2010.3.22にこの植物の記事を書いていますが、あの時は、春に親類の家で撮らせてもらった写真でした。冬に咲くのも珍しいと思いました。
ようやく先日月見草の原稿を印刷所に送ったところですが、製本して届くのは10日。例年より二カ月遅れとなってしまいました。
贈られてきた植物
金のなる木
ヘメロカリス(ネットより)
差し入れでWさんから頂いたたかだ八祥のお弁当
ラテン語の学名がつくものが多くて、意味が
ちんぷんかんぷんでしたが。
以前多肉植物をたんさん披露されていましたが
その中にあったのですね。
健康管理が不充分でした。もっと早くから編集
しておけばよかったのに・・・
多肉植物の冬の管理は要注意です。
それで彼女から頂くことにしました。
大抵咲かないと思います。10年前に撮影したのも
珍しいので親類で撮らせていただきました。
これは枯らさないようにします。
周期があるのかしら?
ピンクの小さな花が、嫌というほど長い間咲きました。
英語でも「Dollar Plant」というようです、
そのままですね。
楽しみにお待ち申し上げております。
金のなる木の素敵なお花を初めて拝見させて頂きました。
うちにも鉢植えが長年ありますが一度も咲いたことはありません。
肉厚の葉っぱと「金のなる木」というネーミングが
貴重なだけかと思ってました(-_-;)
花が咲きやすい品種があるらしいですね。