とうとう全国に緊急事態宣言が出され、新型コロナの脅威はこれから一体いつまで続くのか不安です。閉じこもりに不平を言う前に、この際、書庫の断捨離にとりかかることにしました。これまで出かけてばかりで、20年も放置してありました。とても一週間でもはかどらず、捨てようにも捨てられないものを少しアップします。
歌人から頂く絵葉書はやはり捨てがたいです。3枚とも歌人からのもの。やはりプロの写真は違います。水芭蕉はもう60年も見ていません。学生時代ワンゲル部から尾瀬に行きました。JR沼田駅から徒歩で入りました。大学の創立記念日の6/1を利用しました。その後東京に居たとき、秋の景色が見たくて再び訪問。この時は車で桧枝岐まで行き、そこに駐車し歩きました。やはり尾瀬は初夏の方がよいです。秋は冬の気配が強くて震え上がり、観光客もまばらでした。今は良い季節の筈なのに、コロナ騒ぎで閑散としていることでしょう。
最下段のハナモモは、買い物の途中に自転車を止めて、路上で撮影したもの。もう終わりに近いです。雨天が続いてなかなかとれないうちに花も褪せはじめています。
伊勢物語から
ハナモモ
でもmatsubaraさまなら何でもやり遂げそうですね。
思い出が渦巻いていることと思います。
先日matsubaraさまの登山の思い出の記事に懐かしく、もしやと
古いアルバムに赤岳をはって登っている写真を見つけました。
後日にと。
16年前に親子全員で行きました。
もちろん鳩待峠からの標準コースです。
http://tougeoyaji.ciao.jp/harukanaoze.htm
もう一度行きたくても体力と意欲が?です。
matsubaraさんは桧枝岐からも行かれてるのですね。
凄いです。草紅葉を見られたのですか?
意外な物の発見もありますので、余計長くなります。
とてもやりとげられないです。
父のものもそのままになっていますし・・・
私は行ったことがありません。
昨日も半日籠っていまして、ほこりだらけ
になりました。
ご家族のよい記念になりましたね。
私達は、東京にいたことで、別のコースにしました。
草紅葉は綺麗でした。
もっと写真を撮ればよかったのに・・・
宿泊は話題の多かった長蔵小屋にしました。
学生時代は富士見小屋だったと思います。
数ヶ月前にSaas-Feeの風もかなりの数の書籍を回収業者に持って行ってもらいました。
その後が続きません。
そうこうしているうちに新型コロナウィルス感染拡大となり
断捨離の意欲も失せましたよ。
まだ「何を残すか」の境地に入らず、(残すものが決まらない)
あれも捨てよう、これも捨てようと思うばかりです。
捨てるものが多すぎます。
どれを残すかを悩んでいます。
書籍は前にも亡父のものを回収業者に出した
ですが、やはり一台んとなりますとかなりの量
となり、しんどくなります。
少しずつ袋に詰めていく方が楽ですね。
生ごみとともに出しています。
でも仲人した時の写真などは捨てられないです。
私たちが亡くなったあとには子が捨てるでしょうか。
そんなものばかりです。