つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

姫月見草

2005-07-24 | ガーデニング
 園芸店にて、姫月見草を見つけました。多分オオマツヨイグサを矮性に品種改良したものと思われます。花の直径は2cmほどで、可憐です。名札は月見草としてありました。ここで店の人に月見草は白で、この黄色い花はオオマツヨイグサを改良したものよ、と言ってみたところでどうにもならないので、黙って買うことにしました。オオマツヨイグサのように夕刻に咲くのではなく、一日中咲いています。

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5 コメント

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はじめまして (うさと)
2005-07-25 14:34:40
はじめましてmatsubara様。ぎふてぃのうさとと申します。美しいお花、そっと見せていただいています。

初めて伺って申し訳ないのですが、他に聞く方もなく、もし、ご存知でしたら、お教えいただきたいと思ってお邪魔しました。先日ブログ上の句会があり、夏の句として、花火を書きました。私の電子辞書の中に入っている歳時記では、花火は秋の季語となっておりますが、やはり、「秋」とすべきだったのでしょうか。お教えいただけると幸いです。どうも、お邪魔いたしました。
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季語 (matsubara)
2005-07-25 19:45:47
うさとさん、ようこそ。

岐阜の方からコメント頂きますと親近感を覚えます。blog拝見しました。私もバッハ好きです。



どういう電子辞書かよく分かりませんが、誰が編集なさったのでしょうね。間違っていますね。

私が30年前に購入した歳時記には、花火は夏の季語と記されています。線香花火、打ち揚げ花火、仕掛け花火、昼花火、遠花火・・・
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ホトトギス俳句季題便覧 (うさと)
2005-07-26 00:10:50
matsubara様

ご返答いただき本当にありがとうございます。私が使ったのは、三省堂のホトトギス俳句季題便覧の電子辞書版です。広辞苑のほうには夏の季題として載っていました。お答えを読ませていただき、いろいろ調べてみました。江戸・明治は秋の季語として使われていたようで、夏となったのは最近だという記述も見つけました。現代人にとって、花火は夏のものですが、江戸の人にとっては夏を送るものだったのかもしれませんね。

末筆ですが、私のブログも読んでくださったとのこと、重ねてお礼申し上げます。
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お詫び (matsubara)
2005-07-26 13:02:44
専門外のことに軽々に口をはさみ、失礼しました。俳人に聞いてからコメントすべきでした。とにかく和歌以外は作ったことがありませず、今回はいいお勉強をさせて頂きました。

私は最初旧暦から来ているのかしらと想像しましたが、角川書店の歳時記を全面的に信頼してあんな書き込みをしてしまいました。

家に先祖から伝わる江戸時代の歳時記がありますが、残念ながら冬だけで、あとは紛失しました。
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こちらこそ (うさと)
2005-07-26 13:23:29
こちらこそ、本当に申し訳ありませんでした。ご迷惑をおかけいたしました。

ご先祖伝来の歳時記、素敵ですね。

これをご縁といっては、失礼でしょうが、今後もよろしくお願いいたします。
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