つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

ココマグノリア

2024-07-02 | わが家
 3年前に大木が枯れたため、空間が目立つので、庭師さんに、お任せするから何か植えて、と注文しました。その木に今年初めて花が咲き、分からないので植物サイトに尋ねてみました。即座に返事があり、ココマグノリア、日本名は、オオヤマレンゲでした。過去に植えたこともありましたが、すぐ枯れてしまい忘れていました。調べてみると、岐阜県では準絶滅危惧種ということが分かりましたので、大切にしたいです。その後回答して下さった方から、コメントがあり、東京なら冬は室内に入れる植物らしく、庭にあるのを驚かれていました。今後逐次報告したいです。

下段の写真は、昨日の岐阜新聞短歌欄。また選者は選んでくださいました。



岐阜新聞7/1付け
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6 コメント

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おめでとうございます (oko)
2024-07-02 13:03:20
「古今集より採られたるをけふ知りぬ櫂の雫とふ愛しき日本語」↑ さすが歌人ですね。
素敵なお歌を学ばせて頂きました。

我が上に露ぞ置くなる天の川、門渡る舟の櫂の雫か

我が衣の上に露が置いているように濡れている、天の川の川門を渡る舟の櫂の雫なのだろうか

上記の古今集からでしょうか?

滝廉太郎の「花」に「櫂のしづくも花と散る」の素敵な場面がありますね。
以上PCに学ばせて頂きました。
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Unknown (tona)
2024-07-02 20:06:26
オオヤマレンゲ、過去に1回だけ見た覚えがあります。お庭にあるなんていいですね。
お庭が緑とお花でいっぱい!
新聞掲載、おめでとうございます。
そちらの新聞をとってないのが残念です。
雨は大丈夫でしたか?
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okoさま (matsubara)
2024-07-03 08:36:56
拡大が出来なくてご迷惑をかけています。
その内容も読み取って下さいましてありがとうございました。

その通りです。古今集の第17巻の863番のその歌です。
櫂の雫は、天の川のようです。

調べて頂き嬉しく存じます。
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tonaさま (matsubara)
2024-07-03 08:43:28
過去に栽培していますのに、忘れていて恥ずかしいです。
今ごろになり、なぜ枯れたのか理由が分かりました。
でも庭木は私の背丈を越えていますので、鉢植えには
できないです。
何とか防寒をしたいと思っています。

岐阜新聞は岐阜地区でしか販売されていません。
でも歴史は古く100年以上あります。
昔は岐阜日日新聞という名前でした。

雨は一時的にすごく降りました。
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作品の拡大 (oko)
2024-07-03 11:21:36
matsubara様でしたらすぐできると存じます。
スキャナーをお持ちと存じますのでコピーしたい部分をスキャナーにはさんで
スキャン 1 ~ ピクチャーに送り、編集画面をチェック ~ サイズ変更を決めます。
いつもの「遺書」は300倍ですが、この度の作品も250~300倍で良いのではと思います。
それを画像ホルダーに保存してからブログの編集を致します。

難しいことはできませんが、過去に皆様に「遺書」を読んで頂きたく
この方法にたどり着き、以後この方法で行っております。
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ダメでした (matsubara)
2024-07-04 08:15:09
すみません。
過去に何度も教えて頂きましたのに、まだ出来ません。
別の方にも教わりましたのに、理解不能でお恥ずかしいです。
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