
今年の12月は、民生委員の交替の時期です。任期を終えた人は辞められ、その後の新任がこの町では16人。半数近く交替しました。私はまだ一期3年を終えたところです。一昨日は、長期務めている人が表彰されました。舛添厚生労働大臣と、岐阜県知事の辞令書もいただいてきました。3年前は尾辻大臣のものでした。
民生委員は自治会長らと共に小学校の道徳教育の参観に来るよう知らせがあり、昨日出かけました。写真は、一年生の授業風景。文渓堂(岐阜県)の教材から、「はしのうえのおおかみ」です。強い動物ほどやさしいということを教えています。他のクラスは、未熟児で生まれた妹のことや、海外の童話、家のお手伝いとか授業内容が工夫されていました。写真の先生はマタニティドレス。これも教育にいいでしょう。
民生委員は自治会長らと共に小学校の道徳教育の参観に来るよう知らせがあり、昨日出かけました。写真は、一年生の授業風景。文渓堂(岐阜県)の教材から、「はしのうえのおおかみ」です。強い動物ほどやさしいということを教えています。他のクラスは、未熟児で生まれた妹のことや、海外の童話、家のお手伝いとか授業内容が工夫されていました。写真の先生はマタニティドレス。これも教育にいいでしょう。
小学校の道徳で涙を・・・きっと先生の指導がよかったのでしょう。それともカイちゃんがナイーブだったのかも・・・
ひまなら2005.1/25と、1/27と、2/3見てみて下さい。
よろしく。
他人の立場に立ってみて、
心の痛みがわかるような、
学校だけでなく、教えたいものです。
小学校の「道徳」の時間、
涙を流して聞いていた、そんなことありました。
勉強だけできても、道徳心のない人、
よく見かけますね。
今年は凶悪犯罪が目立ちました。
それも親類縁者同士でも多かったですね・・・。
道徳の授業ってのは、義務教育後でも引き続きいつまでも必須科目だと思います。
道徳を児童に教育する資格を今の私たち大人は持っているのだろうか?疑問に思える今日この頃です。
生意気言ってすいませんでした。
民生委員のお仕事を拝見しまして、以前も少し感じていたのですが、京都の場合と少し異なるようですね。
京都の場合は、私が知っている限りですが、福祉の色が濃いです。独居老人とか高齢者宅の訪問とか、寝たきりの家庭への訪問とか。行政とのパイプ役や病院や施設との関わりです。
いずれにしましても、家庭のプライバシーの介入も有り、気を使われるご苦労の多い、無給の奉仕活動ですね。
頭の下がる思いです。