夫たちは、新年、夏に続いて、今年からは、春も謡曲会も開くことにしたようです。昨日の4人のメンバーは、やや変更がありますが、高齢化は否めません。最高齢は90歳。でも謡い方は確かです。暗記することが多くボケてはおられないのでしょう。13年程続けているわが家での謡曲会ですが、一人は鬼籍に入られ、一人は家庭の事情で止められています。若い人を一人誘いましたが、その方も76歳。でも謡曲は20代から始めておられます。
鵜飼のお軸をかけて来客準備
10時開始
プログラム
お昼はお取り寄せ
頂き物
白木さんのこと、お知らせ頂きありがとうございます。
夫も大変驚いていました。
81歳の一人暮らしもなかなか難しくなりそうですね。
片目ですと距離感が分からなくて危険です。
体の一つでも不具合がありますと、
日常生活もしづらいと思います。
施設に入られるのも選択肢の一つとは思いますが
第三者はそこまでは立ち入ることはできません。
見守るしかありませんね。
いろいろ活動されていますので、差し支えない範囲で
続けられるとよいですね。
奥様の内助の功にも敬意を表します。
白木様から残念なメールを頂きましたのでお電話を申し上げましたところ
お元気にお過ごしですが、片目が不自由のために団体生活が無理と言うことでした。
以下は白木様のメールです。
ご無沙汰いたしております。
実は、今年2月に右目の視力が、急速に喪失しいろいろな医療機関で
検査、治療をしましたが、現在も回復しておりません。
病名は、網膜動脈閉塞や球後視神経炎との診断を受けておりますが、
まだ検査が残っており、最終的に決まっておりません。
そのような訳で、日常は左目で何とか生活できていますが、団体行動には、
いささか支障を感じますので、歴史倶楽部友の会を退会したいと思います。
白木さんは歴史倶楽部の他にも公民館、千葉大学の生涯学習他
多くの部の責任者としてご活躍でしたのでとても残念に存じます。
1か月前のお電話に治療方法が決定しないとのお話でしたが
一応お知らせ申し上げます。