昨日は、久しぶりに知人のお店にて総勢7人でお昼を採りました。この飛騨牛のお店は何年ぶりでしようか。ほぼ10年ぶり。10年前は別のところにありました。前の店と雰囲気は変わりません。当然味も・・・岐阜では飛騨牛はよく出されますが、この店は絶品。レアの焼き加減も絶妙。小鉢のお惣菜の食材にも神経が使ってあり、同じ野菜でもたれは独特のもの。洋風と和風の味がマッチしています。それもそのはず、東京、名古屋にて長年に亘りフランス料理を修行しておられます。1983年岐阜市内にフランス料理店をオープン。その経験を活かし、更に生まれ故郷の地・飛騨の様々な食材を用い、1991年「飛騨牛かわい」としてオープン。その後、2009年に現在の場所へ移転し、リニューアルオープン。職人気質の一方で気さくな性格の方です。夫人が料理を運んでくれますので、再会を喜びました。
昨日は飛騨川バス事故から50年。バス事故では史上最悪の死者104人。現地では供養祭が営まれました。そのころ神戸に住んでいました。岐阜のニュースは滅多に出ないのに、この時はトップニュースで驚きました。ご冥福を祈ります。
入口の装飾 飛騨の餅花 右手前は南瓜と馬鈴薯のクリームスープ その奥は鶏肉のカレー風味
すずきの上にナス、その上にアサリのトマトソース ごはんの奥が飛騨牛 その奥のジャガイモも絶品の味
ブルーベリーのシャーベットもコーヒーも絶品 上にシナモンがかけてあります
移転された新しいお店が分からなくて
10年もたってしまいました。
彼女も元気そうでよかったです。
命の洗濯をしました。
元気を頂きましたね。
お肉大好きな私は飛騨牛と伺い「ゴクン」でした。