(ボンネットに以前紹介した火の見櫓が・・・)
ガッチリと・・・
先日、取り外し新たに付け直していたボンネットのパーツ。
ビシッと着けていた筈なのですが・・・
松山にご縁をいただいてお参りするのに高速を気持ち良く走らせていました。
何気に身を乗り出しこのパーツの状態を見てみると、尻尾の部分から上に向かって浮いているのです。
「え~!マジ!」ってブツブツ・・・
可変リアウイング(高速走行になると後ろの羽が浮き上がるシステム)なるモノは聞いたことがあります・・・
このボンネットのパーツが浮くとは・・・
パーツを見ながら速度を上げていくと、70キロ位からウイーンって上がるのです。
それ以下ではバッチリ付いているのですが・・・
「お~、速度に応じて上がるなんてカッコいいやん!」って思ったのも束の間、
待てよ、このまま外れて後ろの車にでも当たったら大変なことになる・・・と思うと気になって気になって。
勿論、留めるパーツで留めているものの本来それだけでなくパーツの周りに業務用の両面テープで張られていたのです。
経年変化でテープの用を足していません、カチカチ状態になっていました。
一応、家にある両面テープで張り付けていたのですが隙間があるところでは薄い両面テープでは用を足してなかったのです。
そこで、何かいい接着するモノはないかな~って探していました。
探して探してありました!
両面テープなのですがそれが粘土状になりどのような隙間であろうと埋めることができるのです。
素人仕事でできる範囲で当に探し求めていた商品でした。
今朝、時間がある間に取り付けました。
いい感じです・・・
思い通りに形を換え支えてくださいます。
有難いはたらきです。
次回の高速が楽しみです。