ツルノリヒロの生活と推理

アーティスト、ツルノリヒロの気ままな発信基地。

夜のニューヨーク

2012-06-25 22:45:04 | 今日一日

店の前で集合写真!

左から、プロデュースしたアルバムが、グラミー賞候補となった、ミキサーの真田浩之君、Ayakoのお兄さん知純さん。

Ayako、僕、一度共演した事がある、ニューヨーク在住のジャズピアニスト山下徹さん、奥の背の高い男性は、

真田の親友で、建築設計家のマサさん。有名なモニュメントを設計し,ニューヨークで有名な日本人に!

その手前の女性・・ごめんなさい!お名前をど忘れしました・・エキシビジョンを手伝ってくれていた、素敵な方でした。

伝宝さん、映像を撮ってくれた、映像作家の市川さん。

以上!

 

夜のイタリア人街は、昼間以上に魅力的だ。

帰りは市川さんの車で、宿泊するカールトンホテルまで送っていただいた。

ニューヨークだなあ・・・

Our House・・そうですか!・・

 

 

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イタリアン

2012-06-25 18:21:19 | 今日一日

演奏の模様は、こんな感じで記事にされた。

昔、天野喜孝さんの、やはりSOHOにある、廃墟となった教会を借り切っての展覧会で演奏をした事はあるが、

パーティーの最中だったし,今回が、一応ニューヨーク進出の、本当に小さいけれど、第一歩となる。

お客さんの反応も良かったしね!

韓国の方々もそうだが、アメリカの人々も,本当に素直に感情を表情に表してくれるから、

その嬉しそうな,気持ち良さそうな表情を見て,僕らの演奏もまた一段気持ちよく変化する。

アメリカに着いて、三日連続でライブをやって来たが,もっとやりたいなあ・・

つくづくそう思った。

 

ライブの様子は映像におさめられている。

撮って下さった方がアメリカ中を飛び回っている方だから、なかなか編集してもらえていないが、

いずれアップできたら,と思う。

Moonlit Dancerの途中で、救急車のサイレンが聞こえるのだが,それも妙に合っていて面白かった。

 

終わって皆さんと懇談をし、外に出てみるとイタリア人街の方から歓声が聞こえて来る。

今日はワールドカップ最終予選、イタリア対イングランドの試合をやっていて、

パブの様な店で,中継をながしているようだ。

今ちょうど0対0のままPK戦に入っていて、そのゴールの成否に、一喜一憂しているらしい。


打ち上げに,そのイタリア人街にあるイタリアンの店に行く。

真ん中の女性が伝宝昌子さん。

朝からほとんど何も食べていなかったから、何でも美味しいぞ!

明日はAyakoの誕生日だ。

伝宝さんが気を利かせてケーキを用意してくれる。

後ろに移っているのはAyakoのお兄さん。

ニューヨークで仕事をしていて、もう14年になると言う!

とても素敵なナイスガイだ。

こちらでは一日早いが,日本ではまさに今日だから、二回誕生日を楽しめるんだなあ・・・

 

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ニューヨークなのだ

2012-06-25 14:31:45 | 今日一日

バスの到着場所からは、SOHOの会場まで少し離れている。

楽器も荷物もあるので、タクシーに乗ることに。

何でも、今日は世界的に有名な、ゲイのパレードがあるらしく,道は混んでいる・・

ゲイのパレードと行っても、女性も参加しているし,大きなくくりでの人権を訴えるパレードでもあるらしい。

1時半頃に会場に着く、演奏は3時かららしい!

ウェブサイトでの告知で始めて知る・・

SPECIAL EVENT 3:00pm

gallery gen will host a special solo performance by Norihiro Tsuru. In a casual setting and open to the public, we will present the exhibit on the intersection of music and art.

Norihiro Tsuru is a Japanese violinist, composer and music composer who has scored numerous films and television series including The Heroic Legend of Arslan and August in the Water.

 

 

ニューヨーク在住のミキサー、真田浩之君が来てくれて、ギャラリーの音響設備をチェック。

やはりニューヨークのギャラリーらしくDJミキサーがあり,高い天井にいくつもスピーカーが付けられている。

カラオケCDをセットし、音チェック、だが、どうも歪みっぽい。

ギターの永島さんから借りて、日本から持って来た小型ミキサーにつなぎ変えてみる。

こちらの方が良さそうだ。

僕らの音は生音で行く、天井が高く,響きもあるからだ。

だが、スピーカーの位置が高いため、モニターし辛い。

 

ギャラリーは素敵な作品で埋まっていて、いるだけで気持ちいい。

チェロもまるでオブジェのように見える。

 ニューヨークを拠点としている、映像作家の市川さんが、映像を撮ってくれる事になった。

「譜面台が無いと良いんだがなあ・・・」

「それは無理です!」

二人の衣装は、幸さんと新井さんの一点もののコラボ作品!

いただいてしまった・・・

本番前にお茶を一服。

たててくれているアメリカ人の女性は、日本に精通していて、日本語もぺらぺら。

ライブの司会も務めてくれた。

奥にいるのがミキサーの真田浩之君。

ちょっと優雅なひととき。

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いざニューヨークへ

2012-06-25 09:10:16 | 今日一日

八ヶ岳の麓、甲斐大泉と甲斐小泉の間に、夢宇谷と言う場所がある。

そこにギャラリームウがオープンして何年経つだろう・・20年ぐらい?

谷を丸ごと使った、壮大なオープニングパーティーで、演奏させていただいて以来、

夢宇谷の主である、プロデューサーの伝宝さんと、ご主人でアーティストである幸さんとは、親しくさせていただいて来た。

ギャラリームウでは1年中、僕の1stアルバム「月をつくった男」が流れている。

お二人は、近年はニューヨークに進出し、常設ギャラリーgenをオープンさせ、年何ヶ月かはニューヨークにいるようで、

今回ちょうどギャラリーgenのエキシビジョンが24日にあり、そこで演奏をさせていただける事になった。

 

ニューヨークまでは飛行機や電車、バスが利用できるのだが,飛行機は高いし、うまい時間が無い。

電車は良い時間はあるのだが、意外と高いし、結構時間もかかる。

結局バスで向かう事にした。

バスは、時間帯によって値段が変わる。

ニューヨークのギャラリーに、2時前には着いていたかったから、行きは8時半ボストン発。

チェロを座席に置くため三席予約をした。

それでも全部で66ドル!

6千円足らず・・やすい!

朝6時起きでボストンのサウスステーションまで晴子さんに送ってもらい、乗り込んだ。

二階建てバスの座席は、ほぼ満席・・

一路ニューヨークへ!   しばしの別れ、ボストン!

バスの中で寝ようと思ったら、これが冷房効き過ぎで、寒くて眠れない・・

みんなよく平気だなあ・・

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