着々と進展するNew Cold War Ⅱ!!
それは仕組まれているからだ。そう考えれば、納得する。!!
それをデーヴィッド・アイク は
グルジア紛争は・・・
壮大なチェスの一手に過ぎない。
と言っている。日本風に言えば、将棋の一手と言うことであろう。指している影の存在は、当事国家でも民族でもない。つまり、グルジア、南オセチアではない。駒の一つである。しかも将棋風に言えば、『歩』にすぎない。アメリカか?ロシアか?・・・・・。これも駒の一つである。金か銀かは知らないが、王ではない。王はその裏に隠れている。
NATOを動かしているのはSHAPE(Supreme Headquarters Allied Powers Europe) と言われる。その意味では、アメリカもロシアも、たかが『香』にすぎないのかも知れない。
裏に隠れた王も、所詮は手繰られている王である。両方の王を手繰るから、ゲームの勝敗をコントロール出来る。真の影の存在は、そうした位置にいる。ジョージ・ソロスもロックフェラーもあるいはロスチャイルドも影の存在に違いないが、奥の院ではない。と言うことはなかなか理解しにくいが、本当のことであろう。
誰か? スイスユニオン銀行の経営一族でもあるシェルバーン伯爵という説もあるが、そこまでは確認のしようがない。ともあれ、確かに影の存在が密かに世界戦略をもって、紛争を起こし、戦争を仕掛け、人を殺し、富を収奪していることは間違いがない。陰謀論と言われようと何であれ、この事だけは真実である。
では、この影に対抗しうるのかと問われれば、対抗しうる応えなければならない。それが現在に生きる人々の使命である。具体的なことは言うことが出来ないが、先ず、第一に言えることは騙されないことだ。真実を知ること、これが先ず必要不可欠である。
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【転載①開始】
シリアにミサイル提供 ロ検討 親米イスラエル射程
2008年8月24日 朝刊
【カイロ=内田康】グルジア情勢で欧米と対立するロシアが、米国がテロ支援国家に指定するシリアに対し、ミサイルを供与する検討を始めた。ロイ ター通信によると、シリアに隣接する親米国イスラエルを射程に収める兵器で、事態を重くみた同国のオルメルト首相は九月上旬にもロシアを訪問する方針。グ ルジアをめぐる大国間の対立が中東に飛び火している。
シリアのアサド大統領はロシアのソチで二十一日、メドベージェフ大統領と会談し、ロシアの立場を公に支持した。シリアはトルコの仲介でイスラエルとの和平協議を進めているが、その一方で、米国と対立するロシアとの関係も深める戦略とみられる。
ロイター通信によると、ロシアはシリアに対空・対戦車ミサイル防衛システムの供与を検討。イスラエルに対してはグルジアに武器を供与しているとして強く非難している。
ロシアのラブロフ外相は二十一日、イスラエルの軍事力の強大さを指摘し「軍事バランスを壊さない範囲で、兵器をシリアに売却する用意がある」と述べたという。オルメルト首相は訪ロで武器売却を阻止する構えだ。
カイロ・アメリカン大学のサデク教授(政治学)は本紙の取材に「グルジア紛争を機にイランもロシアとの接近を図るだろう」と話す。国営イラン通信は二十日、「ロシアはグルジアの挑発に対応しているだけだ」との在テヘランのロシア大使の見解を伝えた。【転載終了】
【転載②開始】
Russia threatens to supply Iran with top new missile system as 'cold war' escalates
Russia is deploying the threat to sell a "game changing" air defence system to Iran as a high stakes bargaining chip in its new "cold war" with America, The Sunday Telegraph has learned.
【転載③開始】イラン、最新防空ミサイル取得?ロシアの決断近ずく
2008.9/2
ー核開発施設防衛に配置有力。欧米の戦闘機の手強い相手ー
[ワシントン、サンクトペテルブルグ発9月1日=デービッド・ハルスタム、ボリス・ミハイロフ]イランが最新の防空ミサイルを取得する可能性が強 まった。露・アルマズ社製の『S-300PMU1(SA-20、ガーゴイル)』地対空ミサイルで、欧米の最新戦闘爆撃機も歯が立たないという。英有力メ ディアの報道をノーボスチ通信が裏付ける格好で発信した。イランが入手すれば、国内の核開発施設の防衛に配備されるのは間違いない。2005年、露・イラ ン間で既に同ミサイル輸出で?協定が存在するとの情報もある。イラン核開発の進展と絡んで米、イスラエルが同ミサイルのイランへの輸出に重大な懸念を表 明。プーチン大統領時代は契約が実行されなかった。しかしグルジア領の南オセチア自治州、アブハジア自治共和国領有を巡る武力行使、分離独立問題で露VS 欧米間に完全に亀裂が発生。ロシア側にミサイル輸出抑制のブレーキをかける理由が無くなった可能性が強いと推測される。或はグルジア問題で取り引き材料の 切り札の一つにクレムリンが使うと指摘する向きもある。『S-300PMU1(SA-20、ガーゴイル)』は射程150~200キロ。低高度から高度 27,000メートルの空域をカバー。探知・誘導にフェーズド・アレー・レーダー採用で100機の目標を別個に捉え、うち12機の目標を同時攻撃可能。" 無敵のステルス戦闘機"F-22『ラプター』以外は歯が立たないという。全長;7メートル。直径:7メートル。重量:1.48トン。固体燃料使用の1段ロ ケット。特殊トレーラーに搭載し移動が可能。
[前身型のSA-10型防空ミサイル/写真提供:ウィキペディア]【転載③終了】
【転載④開始】イランがロシアから最新鋭防空システムを購入(@w荒
<http://blog.livedoor.jp/tokyokitty_seed_destiny/archives/51487181.html東京kittyアンテナ >
ロシアとしては南オセチア問題で吹っ切れたというところか(@wぷ
問題のシステムはS-300PMU1(SA-20、ガーゴイル)で、射程150~200キロ、低高度から高度27,000メートルの空域をカバーし、探 知・誘導にフェーズド・アレイ・レーダー採用で100機の目標を別個に捉え、うち12機の目標を同時攻撃可能である(@w荒
F-22ラプター以外はこれを突破できない(@wぷ
どういうことかというと、これが導入されればF22を持っていないイスラエルは単独ではイランを爆撃できなくなるということだな(@w荒
導入される前にやるしかないってことだ(@wぷ【転載④終了】
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