crack君改め、マゾ的思考パラノイア症候群氏と呼ぼうとしたが、
あまりに長い。!
リチャードさんに因んで、下等君と呼ぶことにした。
自分がやっていることを知らない・・・
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・・・スパイダー・マンたち
下等君は、リチャード独立党サスペンス劇場 の失態を反省することなく、執拗に独立党に対する妨害工作に形振り構わない悪口雑言をネット上で展開してきた。端で見ている読者には、いやが上にも目にする、耳にする。これは仕方ないことである。下等君とその取り巻き、あるいはお仲間であることは誰でも解る。見ようとしなくても、リチャードさんに関心を持つ正常な人間にとって、彼らが『工作員』と言われる存在であろうことは、具体的に認識するようになる。
そこで、好奇心の高い読者や、正義感の篤い読者は、リチャードさんに協賛して加勢する。当然の話である。下等君に加勢が有ったかどうかは知らない。多分、ないだろう。その過程の中で、墓穴を掘るように自らを晒してしまった。これは、晒されたというは間違いで、自ら晒してしまったのである。これは下等君の自己顕示性のなせる業で、他人の責任ではない。
それに食いついたのは、投稿者を始め一部の協賛者がいる。これが計算に立ったものとは想われない。自己顕示性のなせる業で、事故である。これは悪党を誘い込む手口で、チンピラを唆していると、空元気で所属する組名を名乗ったり、所属組の立場を仄めかしたりする。丁度、浪花節の『森の石松』みたいなものである。
リチャードさんとけんかしても歯が立たないので、静かになってふと周りを見てみると、衆人環視の中でけんかをしていたことを知る。既にもう遅し。自分の肖像・住所・氏名・肉声まで世間に振りまかれたことを知る。しかも『工作員』なるものが、世間(ネット)に完全に一人歩きをしている。仲間内に教えてもらったに違いない。ちょっとまずい。そう考えたに違いない。
思慮を欠いた独立党名声崩し攻撃が、自らを世間に晒し、結局、『工作員』レッテルが一人歩きする正反対の結果を招いた。そこで戦術転換である。それが、『プライバシー侵害、名誉毀損』捏造追求である。もう一つある。教えてあげよう。『肖像権侵害』である。その他にもない頭で、いろいろ考えた。『虚偽の風説による業務妨害』で、日航・警視庁に告発をした。いずれも相手にされないので、リチャードさんを『プライバシー侵害、名誉毀損』で告訴すると脅した。これは、事案の関係上、無理があるし、相手が悪い。分が悪いし、勝ち目が少ない。
そこで周辺シンパを攻撃しようと取り組んだ。各個撃破である。せめてそれだけでもしなければ、カッコが付かない。書面攻撃をすれば、相手の個人情報も得られるであろう。そうすれば、告訴をちらつかせて黙らせることが出来る。あわよくば、陣営に引き込んでやろうと考えたかどうか。
ポータルサイト事業者はポータルサイトの事情がある。規約もある。トラブルは避けたい。下等君は、プライバシーも肖像も公開を承諾して(虚偽)権利侵害による削除請求したものだから、サイト事業者は無視出来ない。
合わせて、告訴を前提にして個人情報の開示を求めたが、そうは問屋が卸さない。告訴を前提であろうと、どこの馬の骨が個人情報開示できるほど、『個人情報保護法』は甘くないのである。もう一遍、法律を一から勉強し直すべきである。あんまり頭は良くない。想像であるが、バックに法曹関係者など存在しない。弁護士であれば、知っていて当然である。
見事、サイト事業者は反応した。しかし、本当の目論見は外れた。正統なサイトは正常に反応した。サイト利用者は、サイト事業者を敵にするつもりはないので、指示に従った。それだけである。
下等君をマゾ的思考パラサイト症候群氏と命名した理由は、次の事情からである。
これでは意味がないので、たまたま、直接、連絡を取ってきた協賛者に、なだめすかしのメールを送る。そして、言葉まことしやかに、直接個人情報を入手しようとして経緯が伺える。その裏、やんわりと脅迫も忘れなかった。あれは何だ。ニヒルな男と気持ちの悪い蜘蛛の絵。
そんな手に乗るような人間は、下等君以外にはいない。端から見え見えでないの。
この勝負、下等君の負けだ。君は承諾を持って自分の個人情報を公開した。投稿者を含む協賛者は、公知の事実を伝えた。議論はしたが、名誉毀損はしていない。情報の転載をしてどこが名誉毀損か。肖像権に対しても前記に同じ。
しかし、下等君は、事実を告げず、もしくは虚偽の風説を流布して、他人の業務を妨害した。これは刑法233条信用の毀損及び業務妨害の構成要件を具備する。幸いにも下等君の住所氏名電話番号肖像まで、資料は任意提出されている。首を洗って、待つのは君の方だよ。捜査が開始されるか、起訴されるか、それは当局の裁量だ。告訴人は権力によって守られる。
公平を期するために、教えてあげよう。告訴するのに、被告訴人の特定は用件ではない。住所氏名不詳で出来ることを知っているだろう。
本当に告訴したいのであれば、してご覧。するつもりも覚悟もなかったのだろう。サイト事業者に個人情報開示を求める必要も、なだめすかしの本人提出を求めることもない。今すぐに出来る。しかし、下等君の告訴は、多分に虚偽告訴罪に問われる怖れがある。その事を充分覚悟の上、あるいは、熟慮の上実行することだ。
以上、下等君のネット妨害事件の真相解明を終わる。