飄(つむじ風)

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拡散!!NHK日曜討論『小沢一郎民主党元代表がNHK島田敏男を徹底論破』

2012-07-11 14:58:58 | 小沢 一郎

拡散!!
『小沢一郎民主党元代表がNHK島田敏男を徹底論破』
一言コメント!!


 まるで、大人とガキ!!




小沢一郎7月8日1



【転載開始】
2012年7月 8日 (日)

Photo



小沢一郎民主党元代表がNHK島田敏男を徹底論破

NHK『日曜討論』に小沢一郎民主党元代表が出演した。

大越健介氏と並ぶNHKを代表する偏向職員の一人である島田敏男氏が小沢氏にインタビューを行った。

島田氏は5月27日の放送で、消費増税法案に反対の方針を表明する小沢一郎元代表の行動を「とげ」と表現し、「トゲを抜くことができるか」と発言した。

本人がいないところでは、威勢の良いことを言いながら、いざ本人を目の前にすると何も発言できなくなる。

日頃あれだけ小沢批判発言を繰り返しているのだから、本人がスタジオに訪問されたときにこそ、疑問をぶつけるべきだろう。

それが、本人を前にすると何も発言できなくなる。

遠吠えしかしない弱い犬なのだろう。

それはさておき、小沢氏の理路整然とした話では、批判のしようがない。

小沢氏攻撃を試みた島田氏であったが、完膚なきまでに叩きのめされた。


まず離党について。

小沢氏は、本来離党すべきは野田執行部だと指摘した。それが、政権政党になびく世の風潮で、自分たちが離党する形は正当でないことを小沢氏は明言した。

とはいえ、民主党の政権交代の意義を小沢氏は否定しない。

1993年に細川政権を樹立したことは、戦後の50年間、自民党一党支配が続く、異常な状況を変化させる第一歩を印したものだった。

2009年の政権交代は、二大政党体制が構築され、選挙における国民の選択によって政権交代が実現するという、民主主義の正常な姿が初めて実現したもので、極めて大きな意義を持つものだった。

ところが、その政権政党の民主党が政権発足時の公約をかなぐり捨てて、野党と談合して政策を決めるという、変わり果てた姿に転じてしまった。

この歪んだ状況を正すために新党を設立することになったのだ。


島田氏はこれを「政局優先」と批判するが、小沢氏は正論で一蹴した。

政治には政策の相違を軸に、権力を争奪するという側面がある。小沢氏はこの現実を否定しない。

しかし、重要なことは、政策の相違が存在し、その異なる政策のいずれを実現するのかということを決するために権力をめぐる対立が生じる。

最終的には多数決で決するという民主主義の原則があるために権力闘争が生じる。

政策の対立があり、政策実現を目指す行動があるから権力をめぐる対立が生じる。これは当然のことだ。

これに対して、メディアの批判は、この順序を逆にしたもの。あとさきが逆転している。政局があって政策があるような説明をするが、現実は違う。政策があって、その実現のために対立が生じるから政局があるのだ。


野田政権は、国民との約束を踏みにじり、官僚をコントロールして主権者を代表する政治家が政治を行う基本を忘れ、官僚がすべてを支配する状況に逆戻りした。

ユーロ情勢の不安定性を踏まえれば、日本の増税政策に対して、十分な配慮も必要だが、野田政権にはその配慮もない。

小沢氏は原発政策の重要性についても明言した。

小沢氏の基本方針は明確な「脱原発」である。

ドイツの例に倣い、10年以内にも原発をゼロにする方向に政策が進むべきであることを明言している。

これを島田氏は「脱原発依存」と表現したが、知識の欠如か、小沢氏の発言をねじ曲げる不正な発言だった。

菅直人氏は当初「脱原発」を宣言したが、官僚機構の抵抗に遭遇して、あっという間に「脱原発依存」に後退した。

「脱原発」は原発から脱することだが、「脱原発依存」は原発を継続利用することを意味している。


新党結成に伴う資金不足についての質問があった。小沢氏は、国民の皆様の理解を得て支援を得たいとの考えを表明された。

日本政治刷新を支持する主権者国民の小沢新党に対する経済的な支援行動が極めて重要な役割を持つ。

正しい政治行動は、市民が支えてゆくべきである。

私は基本的に政治献金廃止論者だが、現状の局面では、市民が小沢新党を経済的に支えてゆくしかないと思う。

小沢氏は次の総選挙が極めて重要な意味を持つことになることを明言した。

米官業による日本政治支配継続を主権者国民が認めてしまうのか。

それとも、米官業による日本政治支配を排除して、主権者国民による政治支配を再構築できるのか。

主権者国民の直接の行動によって「主権者国民政治」=「国民の生活が第一の政治」を実現してゆかなければならない。【転載終了】


橋下徹大阪市長、ついに馬脚を顕す・・・-抱きつき症候群-

2012-07-11 13:52:56 | 国際・政治

橋下徹氏の深層心理を分析してみよう・・・。
理念はない!
狙いは、機会とキャスティングボードの獲得だけだ!
政治的ヒラメ思考だ!!
だから、言うことやることがコロコロ変わる!!


<追加:7-11-19:00>

大阪・橋下市長、野田首相をべた褒め「決める政治をされている」(12/07/11)


 弁護士だから、ああ言えば、こう言う(上祐)のには長けて居る。だから、弁護士法では利益相反を厳しく監視しているのである。


 今日の味方は明日の敵の政治の場では、それがないので弁護士気分で政治家になったら、モロに噴出するのであろう。勝ち組の与することを本分としている弁護士は多い。その典型が橋下弁護士なら納得できる。


 こう言う弁護士は、利用することはあっても、信頼してはいけない。


 それの延長線上にある政治家橋下徹は、終始一貫、勝ち組を意識して政治行動を取るであろうから、言うことなす事コロコロ変わるのである。


 再稼働反対から、容認へころっと変わって、何日も経っていない。それが野ブ田に変わり身の早さ、それは目的がある。活用できると踏んだからだろう。小沢新党が設立され、どちらに与する方が自身の野望に有利かを踏んだわけである。


 どうせ理念などないのであるから、どこに与するか知ったことではないのである。与すればしたで、舌の根の乾かぬうちに口先八丁を駆使する。それには長けている。そうなると思っていた。


 結局は、馬脚を顕したのである。


 これも結構なことである。野ブ田に与すれば良い。旗幟が鮮明になるので良い。浮かれ橋下ファンも気づくであろう。彼は人気取りに腐心している。しかし、それ以上に腐心しているものがある。利用できる人・もの・組織・資金である。


 これで、原発再稼働容認・TPP容認・野田官僚縋り付き政権容認となったわけである。残るは公務員互助会対決はどうなるか? これも所詮人気取りジェスチャーにすぎないから、すぐに化けの皮は剥がれるであろう。


 こうなれば、野ブ田容認→官僚主導容認→米国(ワシントンDC)主導容認→只の売国奴、となるのは目に見えている。その内、頼みの人気も凋落するであろう。


 もう一つ、辛辣に表現するなら・・・


 結局は、大阪府『都構想』が限界に達したから、次のキャスティングボード狙いを画策しただけの思いつきだろうが、理念など元からないのだから、選択を誤った哀れな弁護士崩れの野心家として、歴史にその名を止めるであろう。


 

【転載開始】橋下市長、急に「野田首相すごい」…連携視野?

小沢への牽制、消費税の地方財源化など意図があっての発言とも報道されているが、

そんなことを国民は思いはしない

「変節した裏切り者」と認識するのが普通だ

徐々に橋下離れは進んでいる

基本的にお調子者で思いついたことを口走る

いつか高転びするのだが、

躓きの連発で消え去るのかも知れない

ま、本人は失うものはないのだろう

法の抜け穴を狙って金儲けしろと言う人間性

国民を利用するだけして切り捨てようとしているのに通じる

大阪だけのために全国の国民を欺こうとしているのは間違いないだろう(-。-)y-゜゜゜【転載終了】

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橋下徹とTPP【バカなのか売国奴なのか】 

橋下市長、首相を評価「決める政治している」

 地域政党・大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長は10日、野田首相の政権運営について、「TPP(環太平洋経済連携協定)に参加表明するなど、当初 言っていたことを着実に進め、確実に『決める政治』をしている」と評価した上で、「野田首相の考えに近い民主、自民(の議員)が集まると、ものすごく力強 い政権運営になる」と述べ、民主、自民両党を中心にした政界再編に期待感を示した。

 市役所で報道陣の質問に答えた。橋下市長は「民主も自民も考え方がバラバラの人がごちゃ混ぜになっている。再編され、考え方が整理されれば、国民 は満足するのでは」と語った。橋下市長はこれまで、消費増税などを巡って「国民との間の重大な手続き違反だ」と野田政権を批判していた。姿勢を一転させた この日の発言については、将来の政界再編をにらみ、民主、自民両党の一部との連携も視野に入れたものとの受け止めもある。

(2012年7月11日  読売新聞)


毎日新聞 2012年07月10日 12時10分(最終更新 07月10日 13時26分)

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橋下徹大阪市長=大阪市北区で山崎一輝撮影                      

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橋下徹大阪市長=大阪市北区で山崎一輝撮影
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 大阪市の橋下徹市長は10日、消費増税法案を巡る野田佳彦首相の政権運営について「当初言っていたこと を着実に進めている。民主党の支持率は急回復すると思う」と述べ、これまでの政権批判から一転、評価する姿勢を示した。「自民党や民主党の中で、考え方が 近い人で再編することを期待する」とも述べており、将来の政界再編を見据え、自民や民主との連携も視野に入れた発言とみられる。

 

 橋下市長はこれまで「民主党はマニフェストで『4年間増税しない』と言って政権交代した。国民は一体何 を信じて投票するのか」と野田政権を批判していた。しかし、この日は「野田首相はすごい。税を上げて、社会保障の議論もしていく。確実に『決める政治』を している」と手放しで評価。さらに「首相の考えに近い自民党の中堅、若手がいっぱいいる。このまま進めば新しいグループができて、ものすごい支持率が上が ると思う」と政界再編を期待した。一方、新党結成を進めている小沢一郎氏については「小沢先生のお考えだから、いろんな考え方で、そういう行動を取られた と思う」と評価を避けた。【原田啓之】【転載②終了】