TPPは国家間の貿易協定ではない!!
国家権力から、企業権力への移行協定である!
そんなことは、始めから分かっていることを、
矮小化するメディアとNWO傀儡官僚と傀儡政治屋共・・・
本物の国家(Nation State)政治家なら、
そんなことはしないはずだ!!
それを知らないのは勉強不足か、愚かと言うことになるだろう。そうでないのは、狡猾な売国政治屋と言うことになる。
だから、秘密のベールに包まれた協定内容だし、交渉過程なのである。
このことは、日本でも米国でも同じ、その他の参加各国とて同じ事なのだ。国家から、国際企業(コングロマリット)集団に権力を分捕ることが目的であるから、市民(国民)は怒るのは当然である。
そして、国際企業である大企業は諸手を挙げて喜ぶのだ。
つまり、これはNWOの世界支配政策の一環であることが、明白となる。
もう一度書く。
TPP(Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement)は、環(Pan)太平洋ではなく、Trans(頭越しに)太平洋国家を超えて、企業優先の協定であるから、国家権力消滅戦略の一環だ。つまり、世界を国際金融資本が世界を経済支配する目論見が明らかだ。
国家は、それについて何も規制することが出来ない。つまり、市民(国民)が国家に支配されるのではなく、企業に支配されることを意味する。デモクラシーの終焉だ。
何故なら、企業は市民(国民)から選抜されたものではないからだ。
国際金融資本(コングロマリット)の奴隷になるための協定、それがTPPの本質である。
アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容とは