ウクライナ右派セクターの焦り・・・
ポロシェンコ大統領も第二段階の革命を
怖がっている・・・!
まるで、ロシア革命の真似事が、
ウクライナで始まっている!
その前に、
7月29日の日本上空を覆う葉巻型宇宙母船である。
勿論、情報はO・Kさん。最近も毎日の出来事だ。
2015-7-29日本上空
確認:http://lance-modis.eosdis.nasa.gov/imagery/subsets/?subset=Japan.2015210.terra.250m
さて、本論だが・・・
それもこれも、ドネツク内戦の兵力引き離し協定が結ばれたからだ。
にも関わらず、右派セクターの戦争遂行作戦に躍起である。
日本では報道はされないが、ウクライナ西部でも紛争が勃発していたようである。
ウクライナ西部の町・ブカチェホで政権側過激派の右派セクターが11日、町の施設を銃撃するなどした事件。
政府は特殊部隊と内務省警察部隊を投入した。
右派セクター側はこれに反発、新たな革命を起こすなどとしている。
特殊部隊の装備を見ると本格的な掃討作戦が行われる模様。
右派セクターは応援部隊を向かわせているという。
リーダー・ヤロシの命令がない限り武装解除には応じないとしているが、ヤロシはフェイスブックで集会を続けるよう呼びかけている。
ヤロシは事件の責任者の逮捕とザカルパチア州・警察幹部全員の更迭、アバコフ内相の辞任を要求する無期限の政治行動を呼びかけている。
ウクライナ内務省・ゲラシェンコは「武装グループがかけつけた警官隊に発砲、その後銃撃戦となった」と語っている。
3人が死亡、11人が負傷。
原因は無法集団の勢力争いではないかとの見方もある。
ブカチェホは国境地帯にあり多くの住人は国境を越え出稼ぎに行ったり密輸組織の傘下で働き生活の糧を得ている。
右派セクターはウクライナ東部でテロ撲滅作戦と称し過激な活動を展開してきた。
要するに、
右派セクターというのは、ネオナチで、その行動原理は、
かつてのドイツナチスの親衛隊の行動原理によく似ている・・・。
もっと言えば、ソビエトを作ったロシアの共産革命の行動原理だ。
そのことからも、ハザールマフィア(偽ユダヤ人)がその根源にあるということが、
手に取るように分かるのである。
ポロシャンコ大統領も戦々恐々としているであろう。
これは正にウクライナ右派セクターの焦りである。
なんとしても戦争を拡大したいようである。
翻って、アメリカを見てみれば、
共和党のトランプ候補がトップに躍り出た。
大方の予想外である。
そして、マケインをこき下ろしている。
世界では、様々な出来事が起きて、混沌しているように見える。
しかし、
よく見てみると、ベンジャミンさんじゃあないが、
一つの方向に流れている。
言わば、その反動で、戦争屋の焦りが感じられる。
ISISも首切り動画の掲載を控えたようであるし、
海外傭兵は逃亡するし、その処刑に追われているようである。
こうなると募集もままならないから、派手な処刑動画は手控えた模様だ。
ローマ法王に対する攻撃も露骨になったようである。
フランシスが是か非かは判断つきかねるが、
サンヘドリンの法定に訴追するなどという話を聞くと、
大体察しが付くというものである。
まあ、最終判断は後だ!
表題の『東芝の粉飾決算が世界的に報道された裏』については、
動画の内容で・・・。
東芝の粉飾決算が世界的に報道された裏【NET TV ニュース.報道】国家非常事態対策委員会 2015/07/25