今に始まった話ではないが・・・
徐々に具体化しつつある雰囲気を感ずる!
誰もが考える合理的インフラであるが、
これまでの政治対立が煽られて実現を見なかった!
政治対立とは、
東西冷戦・・・作られた政治対立である!
それが今や崩壊して、
プーチンがロシア大統領になって、
俄かに、
実現性を帯びるようになった。
ネオコンに媚びを売る安倍政権にどこまで決断が出来るか?
それだけが問題である。
それにしても、
ロシアのプーチン人気が凄まじい。
とうとう、NY(ニューヨーク)マンハッタンにプーチンの肖像画が登場した。
そのキャッチコピーは「PearceMaker」である。
早々に取り払われたようであるが、
その情報は世界を駆け巡っている・・・。
効果抜群である。
折から、
シリア情勢は和平停戦が欧米軍のシリア軍攻撃、
平和回廊の国連支援物資補給隊に対する空爆疑惑(実は偽旗)で
破綻している。
ロシアは今後、シリアを攻撃する空軍機は撃墜するとの宣言、
NYの核攻撃も辞さない覚悟を示す。
これで大勢は決まった。
シリアへの人道支援車列
所詮、
ダーイシュもアル・ヌスラも西側諜報機関製であることは、
周知の事実だ。
それを見越して、
シリア軍を誤爆と称して空爆した欧米軍を証拠をもって、
故意であるとの事実を突き付けた。
その上での再度の攻撃に対する撃墜宣言である。
やる時はやる!
プーチンの宣言である。
Манхэттен. Баннер с Путиным / Putin banner on Manhattan Bridge
合わせて、
NY核攻撃の可能性をにじませたロシア制裁の政策変更発言・・・。
ビビりあがるのはイルミナティーである。
2016年イルミナティー殲滅宣言の有言実行である。
イルミナティー殲滅とはNWO殲滅でもある。
NWOの拠点はNYだ。
分かって居る人は、「プーチンはPeaceMaker」と映るだろう。
序に、
ダイアナ妃の殺害犯がイギリス王室であとの暴露も行った。
陰謀暴露の立場からすれば、
胸のすくようなプーチンの露出である。
ここまで先手必勝の言論戦を仕掛ければ、
日露交渉に口をはさむことは出来まい。
問題は、
それを受けて日本が大大決断が出来るかということである。
似非右翼は北方4島に拘り、
返還運動を強めるであろう。
4島も大事だが、
大局的見地ではロシアを戦略的友邦国組み込むことである。
それ以外は後回しだ。
<イスタンブールの今は亡き猫のイムビリ。泰然自若を見習え!>
シベリア鉄道は、モスクワと東シベリアの大都市ならびにロシア極東の工業都市を結ぶユーラシアを横断する鉄道で全長は9288.2キロ。世界最長の鉄道だ。
産経新聞は、「シベリア鉄道の延伸は、アジア大陸からサハリン(樺太)間の間宮海峡(約7キロ)と、サハリンから北海道・稚内間の宗谷海峡(約42キロ)に橋またはトンネルを建設する構想だ」と伝えている。また産経新聞によると、シベリア鉄道が北海道まで延伸されることで、観光などが活発化することに期待されている。また産経新聞によると、「モスクワの東約800キロにあるカザンからウラジオストクまでのシベリア鉄道高速化構想も浮上している」という。
産経新聞は、ロシアが日本に対してシベリア鉄道に関連するものを含めて50項目のプロジェクトを提案したと報じている。これらは現在12月のプーチン大統領の訪日を前に具体化されているという。【転載終了】