飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

ドゥテルテ大統領ミサイル供与の拒否!

2017-01-16 19:49:10 | ニュース
意外と堅実・賢明なドゥテルテ大統領・・・!
安倍総理の軍事供与を拒否?!
一番驚き且つ無念に思ったのは誰だ!
潜水艦もミサイル断ったドゥテルテ大統領・・・!
理由は、
『第三次世界大戦は終わりだ・・・』


強面の硬派とのイメージだが、
意外や意外、
極めて慎重かつ堅実・賢明な政治家である。
戦争の悲惨さを誰よりも知っている。
 
第一、
フィリピンは中国と事を構える理由がない。
あるとすれば、
西沙諸島問題であるが、
無数の諸島を抱えるフィリピンに取って、
一つの問題に過ぎない。
 
それよりも全国民の3分の一に影響を及ぼす
麻薬問題が重要であろう。
麻薬問題は国家の秩序のカオスをもたらす。
諸外国に付け入るスキを与える
原因となっている。
 
イスラムゲリラも同じである。
結局、
これまで米国の指図を受け入れらざるを得なかった
麻薬問題は、
格好の間接支配を甘んじて来た原因である。
 
しかしながら、
麻薬はCIAの裏金資金ルートである。
その現実を見抜いて、
しばらくはその撲滅に集中するであろう。
 
それにはミサイルは必要ない。
潜水艦も同じである。
それより、
CIAと結びつく麻薬利権と軍部結託に依る
クーデターが心配だ。
戒厳令が真剣に検討されるだろう。
 
結局は、
安倍首相にそれが見抜けなった・・・。
あるいは、
グローバリズムの真っ只中に居て、
その戦略上から抜け出られないのだろうか?
 
はっきり言って、
それは大きく転換しつつある・・・。
 
【転載開始】
By Christina Mendez
Philippine Star15 January 2017
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President Duterte has declined an offer by Japanese Prime Minister Shinzo Abe to provide missiles to the Philippines, saying he does not want to see a Third World War.

 Speaking at the 49th annual installation of trustees and officers of the Davao City Chamber of Commerce and Industry at Marco Polo Hotel in Davao, Duterte revealed the offer last night following Abe’s visit to Davao City on Friday.

“If we start a third world war, that would be the end (of the world),” he said.

“Actually, I told (Prime Minister) Abe, I don’t need missiles,” he said, noting that even leaders of the United States and Russia seem to be coming on good terms.

“If you just see now, Putin is conciliatory and now Trump (is reaching out to the world), “ Duterte said, referring to Russian President Vladimir Putin and incoming US President Donald Trump.

Japan’s offer came after Russia initiated an offer to provide the Philippines with submarines but Defense Secretary Delfin Lorenzana said the country couldn’t afford it.

With this, Duterte reiterated his intent to stop the country from having foreign military alliances with any country.

“I want the country free of foreign soldiers. Ayoko… sibat na kayo. (I don’t like it.. they have to go). We are good now, ” he said. 

Duterte had earlier said he wanted the last American soldier to pack up and leave as a result of his anger against the US for allegedly meddling in the campaign against illegal drugs.

The President, however, has allowed the defense department to pursue exercises as long as the naval exercise will not be near or within the South China Sea.

Earlier, Japan Foreign Press Secretray Tasuhisa Kawamura said his country is keen on participating in the Balikatan exercises between the US and the Philippines.

On martial law

Meanwhile, Duterte blasted  crafters of the 1987 Constitution for making it hard for the next president to declare martial law since the latter needs to report to Congress, and that any act can still be questioned before the Supreme Court.  

Such instances would lead to the clash between the three branches of government, he said.

He called as “bull sh*t” insinuations that he would declare martial rule in a bid to extend his stay in office.

He, however, said if he has to declare martial law, it would be to preserve the nation.

Narco mayors

During the event, Duterte also expressed how he hates drugs, criticizing anew Cebu, Daanbantayan Mayor Vicente Loot whom he has called a narco-mayor.

He threatened to kill narco mayors if they would pursue their illegal drugs operations.

 “I really told them, pardon my language, son of a b***h,” Duterte said as he showed the drug battle list to Davao-based businessmen.

“Drop your guns if you’re a terrorist. Drop shabu tonight and tomorrow it will be heaven,” he said.

 On the local front, Duterte said he is ready to talk to his Moro brothers for peace.【転載終了】

 

【Google仮訳開始】※一部修正

Duterte:私は日本のミサイル提供を拒否した
[フィリピンスター]
クリスティーナ・メンデス
フィリピンStar15 2017年1月

Duterte:私は日本のミサイル提供を拒否した

大統領は、第三次世界大戦を見たくないと言って、フィリピンにミサイルを提供するという、日本の首相の安倍晋三(Abe Shinzo)による提案を辞退した。

 
ダバオのマルコポーロホテルで、ダバオ市商工会議所の第49回年次総会に出席したダウターテ(ドゥテルテ)氏は、金曜日にアバがダバオ市を訪問した後、昨夜の提案を明らかにした。

「第3次世界大戦を始めるなら、それは(世界の)終わりになるだろう」と彼は語った。

「実際には、私はミサイルを必要としない(首相)、ミサイルは必要ない」と述べ、米国とロシアの指導者さえも良い方向に向いているようだと指摘した。

プーチン大統領は、プーチン大統領とドナルド・トランプ大統領の言葉を引用して「プーチン大統領は今見ているとプーチン大統領は譲歩し、今はトランプ(世界に手を差し伸べている)だ」と述べた。

ロシアはフィリピンに潜水艦を提供する提案を出したが、Delfin Lorenzana国防長官は、同国には余裕がないと述べた後、日本の提案が出た。

これを受けて、デュテート(ドゥテルテ)氏は、国が外国との軍事同盟を締結するのを止める意向を再確認した。

"私は外国に兵士がいないようにしたい。 Ayoko ... sibat na kayo。 (私はそれが好きではない..彼らは行かなければならない)。我々は今良いです "と彼は言った。

Duterteは先に、不法薬物に対するキャンペーンに干渉していると主張した米国に対する怒りの結果、最後の米軍兵士を詰めて去ることを望んでいたと述べた。

しかし、大統領は、海軍訓練が南シナ海の近くまたは中にない限り、防衛省が練習を追求することを許可している。

先日、川村康久外相(外務報道官)は、米国とフィリピンのバリカタン演習に参加することを熱望していると述べた。

戒厳令について

一方、大統領は1987年の憲法の草分けを爆破し、次期大統領が戒厳令を宣言するのを難しくし、後者は議会に報告する必要があり、最高裁判所には依然として疑問が残る。

そのような例は、政府三支部間の衝突につながると彼は言った。

彼は、彼が就任期間を延ばすために戒厳令を宣言すると言った「ブル・シュート」と呼んだ。

しかし、彼は戒厳令を宣言しなければならないとすれば、国家を守ることだと述べた。

ナルコ市長

このイベントで、Duterte
(ドゥテルテ)はまた、彼がナルコ市長と呼ばれたDaanbantayan市長のVicente Lootを新たに批判し、薬物を嫌う方法を表現しました。

彼はナルコ市長を殺害すると脅迫した。

 
Duterte(ドゥテルテ)はDavaoに拠点を置くビジネスマンに麻薬バトルリストを示したので、「私は本当に彼らに言いました、私の言葉を赦してください。

"あなたがテロリストなら、あなたの銃を投げ捨てる。今夜はシャブを落としてください。明日は天国になるでしょう。

 
地元の前で、デュテーテ(ドゥテルテ)は彼が平和のために彼のモロ兄弟と話す準備ができていると言いました。【仮訳終了】


反トランプ勢力、大統領宣誓式を台無しにする!

2017-01-16 17:42:41 | ドナルド・トランプ

想定の範囲内の予測である・・・!
が、考えてみれば、
往生際が悪いという一言である!
詐欺師は自分では嘘八百であるが、
付入ることには執拗である・・・!
想定内の事は予測できるから大丈夫である・・・!


妨害デモだけではなく、

暗殺の実行の予測もあるが、

予測できる事は防御できる・・・。

これは当然のことで、

油断しなければ大丈夫という常識だ・・・。


又、

就任式の警備を担当する州兵の司令官が、

式の途中更迭させられるだの不穏な情報もある。

そりゃあ、その筈である。

殺しても飽き足らないとヒラリー陣営は考えている・・・。

その支持者たちは、

グローバリストであるから、

このままでは牙城FRBもお取り潰しになると、

躍起になっている。


暗殺計画があって当然だと考えるのは普通である。

用心する以外に無い。

神にご加護を願う以外に無い。

ところが、

こういう時は防御も固いから、

心配するほどの事は起きないだろう。




考えるに、

トランプ支持者としては、

前任者の選んだ警備担当者は今一つ信頼性に欠ける。

新たな警備陣容を構築するためであろう。

実際は独立戦争状態にあるのであるから、

独立陣営で固めなければ、

思うつぼに嵌る恐れがある・・・?!


既に、

バイオリンのケースに隠された銃器も発見されて、

不測の観測もあるが、

発見されたという事は、

検索が行き届いているということだ。

又、

これも思わせぶりの警備体制の誇張かもしれない。

裏の裏を読んで慎重に対処する必要がある。


要するに、

こうしたデモの主催者はグローバリスト陣営の、

雇われ人(バイト、良くて工作員)であるから、

大して熱意がある訳でもない。

その中に忍ばせるプロのスナイパーに注意が必要である。

その出鼻をくじくことが肝腎である。


だから、

警備担当者の更迭は用心の上の用心かもしれない。

それくらいは岡目八目でも見えるのであるから、

トランプ陣営の軍関係者は百も承知の事だろう。


1月20日が見ものである。

【転載開始】

反トランプ勢力 大統領宣誓式を台無しにするため大衆抗議活動を準備
反トランプ勢力 大統領宣誓式を台無しにするため大衆抗議活動を準備
© Sputnik/ Alexey Filippov
米国
2017年01月13日 20:46
1月20日ワシントンには、米国の次期大統領ドナルド・トランプ氏の宣誓式を失敗させるために、何千人もの人々が集まる見込みだ。ロイター通信が、抗議集会主催者の言葉を引用して伝えた。

抗議デモを組織しているのは、グループDisruptJ20(1月20日をぶち壊せ!)という名の団体で、首都ワシントンの⒓の保安チェックポイントを封鎖する計画だ。また彼らは、ワシントンのメインストリートの一つを4キロにわたりパレードし、首都の未明の通りをマニ状態にする。

ロイター通信は、このグループの活動家デヴァイド・サーストン氏の、次のような言葉を伝えた-「我々は、宣誓式を台無しにしたいのです。この町で全米で、反乱の炎が熱く燃えるのを見たいのです」。【転載終了】

 

これまで偽旗テロ、

偽旗デモを行ってきたのは、

同じパラサイト(寄生虫)集団である。

これは国防省にも諜報機関にも存在する。

又、

国家を超えて連携している・・・。

その証拠に、

モサドとCIAは密会して、

ロシアに情報が洩れるとの理由で、

情報の交流を取りやめた・・・?!


その逆も又真なりである。

如何にトランプを抹殺できるか?

を協議したのかもしれない・・・。

こんなところに身を預けている方がよっぽど危険極まりない。

 

「我々は、宣誓式を台無しにしたいのです。この町で全米で、反乱の炎が熱く燃えるのを見たいのです」

等という言葉は、

まさしく、

パラサイトのパラサイト所以の言葉である。