あの小さな縫い針でガラスを突き破る・・・
それだけでもスゴイが、
さらにガラスの前の風船を割る!
人間の能力は制限がない・・・!
そう思わせる動画である。
少林寺拳法の武僧の実演である。
日本の武道(柔道・合気道・・・)でも同じ事が言えるが、
達人とは物理科学を超えているような
動きと結果を容易に実現する。
別に物理学を逸脱しているのでもない。
要するに、
縫い針にエネルギーを集中すれば、
ガラスなど突き破ることは可能だろう。
それを人間の技でするのは、
容易なことでは無い。
まず心を集中しなければならない。
そして、
その集中力をエネルギーとして、
あの小さな縫い針に集中する技術力は並々ならぬものである。
人の能力は計り知れない。
エンタメ
2018年03月04日 07:06
少林寺武僧が裁縫針を投げてガラスを突き破る様子をスーパースローモーションで撮影した映像がユーチューブに公開された。
スプートニク日本
武僧はガラスの近くから針をガラスに投げて突き破り、ガラスの後ろにある風船を割った。
ユーチューブのコメントは2つに分かれており、武僧の技術を絶賛する人もいれば、針が貫通せずに跳ね返ったことに失望した次のような人もいる。
「どうやら、針をガラスに投げるには10年間の鍛錬が必要みたいだ。けど、実際にガラスを貫いていれば、もっとすごかったろうな。」【転載終了】