ハリケーンの影響で発生したようだが、
ほとんどは砂だ・・・
世界中では珍しくはないようであるが、
日本で言えば土石流だろう・・・。
普通に水の川は当たり前だが、
考えてみると、
氷河も氷の川だ。
火砕流もあるし、
泥流もある。
雪崩も見方に依れば雪の川みたいな現象だ。
Heavy Rain From Ex Cyclone Gita Turns Rakaia River into a River of Rock
実に様々ある。
世界は広い。
日本では土石流と言う甚大な災害をもたらす
川が発生する。
火砕流などもその災害現象の一つだろう。
以前、
砂漠に突然現れた雹（ひょう・霰）の川を見たことがあるが、
珍しいと思った。
これもそれに劣らない。
いやそれ以上だ。
土石流に比べてのんびりした雰囲気だが、
とても近寄る代物ではない。
ニュージーランドの出来事の様である・・・。
「心神」のことである！
日本初ステルス実証機の試験飛行の様子・・・。
試験飛行の上空からの動画は見ごたえがある！
実証機であるから小振りだが、
そのステレス性能は世界に冠たる物を実証した・・・。
さて、
国会は嘗ての過激派学生のつるし上げ様の展開を見せている。
まことに見るに堪えない。
安倍政権攻撃なら、
財務官僚も犯罪容疑者も味方呼ばわりだ。
要するに、
敵の敵は味方なのである。
これは常に戦争状態の心理で、
「平和」を標榜しながら、
野党の連中は修羅の心理で冷静を事欠いている。
直近にも、
大阪拘置所に詐欺犯罪容疑者の面会
に出かける一部の野党議員達・・・。
一体何を考えて居るのか？
何が目的かと問われれば、
犯罪容疑者の言質で国会論戦を展開しようとする
情けなく物悲しい始末である。
籠池容疑者の人権の擁護のために行くなら、
まだしも可愛いが、
埒もない総理夫人の裏取りの容疑者言質に頼る。
そんなことは前代未聞である。
おまけに、
マスコミが大勢駆けつけて煽り立てる。
その反面、
関西生コン連帯支部の”ガさ入れ”事件には、
どのマスゴミもダンマリである。
これは相当に異常な事態である。
それだけ観れば、
この森友問題が政治的工作事件であることが分かる。
分からないのは、
マスコミの洗脳報道に流された人々である。
あんまり馬鹿らしいので、
これらについて突っ込んで書く気にもならないが、
憂さ晴らしである。
別に安倍政権を擁護するつもりはない。
が、
どちらが国益かを考えれば、
誰でも分かることである。
国会が荒れ、
埒もない問題で空転するのは反国益である。
そして、
そうした運動をしているのは何者か？
次第に明らかになってきつつある。
「心神」は実証機で、
本格的な国産戦闘機として日の目を見るか？
甚だ心許ないが、
技術的蓄積には大いになるだろう。
断じて日本の国防を疎かにしては成らないのである。
こちらの方は、
淡々として推し進めていかなければならない。
観る人には分かるだろうが、
5世代戦闘機の次を狙う実証機である。
Ｘ－２（先進技術実証機）飛行試験状況
