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大好きな植草甚一さんのエッセイ/コラムです、番町書房、1975年。
植草さんが夢中になっているジャズやロックや外国小説、映画などに
ついて、気取らず、博識ぶらず、ありのままの言葉で飄々と綴った
ものです。
散歩がてらに古本屋を巡ったり、美味しいコーヒーの飲める喫茶店で時間を
つぶしたり、一日ジャズのレコードに聞き入っていたり、おしゃれや小物に
凝ったり、とにかく自分流をつらぬいた尊敬できる趣味人です。
1979年に亡くなったときには、4万冊の蔵書と、4千枚のレコードが残った
そうです。膨大なレコードコレクションのほうは、あのタモリが引き取った
という逸話があります。
さて、このブログも始めてから一週間が経過しました。到底及ばないにしても、
ブログを書きながら頭のどこかに、植草甚一さんを意識していたのは確かです。
そんな訳で既読の本ではありますが今回、植草甚一さんにご登場いただきました。
ご覧頂いているみなさん、ありがとうございます。つたない文章ですが、今後とも
お付き合いいただけましたら幸いです。気が向いたなら、ぜひコメント欄にも
書き込みください。
ところで、植草甚一さんの本、太田のBookman's Academy、入って左折、
音楽コーナーの突き当たり壁側右手に、晶文社から出たものが数冊ありますので、
機会あったら手に取ってみてください。
植草さんが夢中になっているジャズやロックや外国小説、映画などに
ついて、気取らず、博識ぶらず、ありのままの言葉で飄々と綴った
ものです。
散歩がてらに古本屋を巡ったり、美味しいコーヒーの飲める喫茶店で時間を
つぶしたり、一日ジャズのレコードに聞き入っていたり、おしゃれや小物に
凝ったり、とにかく自分流をつらぬいた尊敬できる趣味人です。
1979年に亡くなったときには、4万冊の蔵書と、4千枚のレコードが残った
そうです。膨大なレコードコレクションのほうは、あのタモリが引き取った
という逸話があります。
さて、このブログも始めてから一週間が経過しました。到底及ばないにしても、
ブログを書きながら頭のどこかに、植草甚一さんを意識していたのは確かです。
そんな訳で既読の本ではありますが今回、植草甚一さんにご登場いただきました。
ご覧頂いているみなさん、ありがとうございます。つたない文章ですが、今後とも
お付き合いいただけましたら幸いです。気が向いたなら、ぜひコメント欄にも
書き込みください。
ところで、植草甚一さんの本、太田のBookman's Academy、入って左折、
音楽コーナーの突き当たり壁側右手に、晶文社から出たものが数冊ありますので、
機会あったら手に取ってみてください。
ミルトモ会のお気楽日記
…愉快な飲んだくれ仲間の集う場所…
こんなん作ってみました!ぜひお立ち寄りを!
o(^^o) (o^^o) (o^^)/
さっそく行ってみますね。