goo blog サービス終了のお知らせ 

おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

goo blog終了!?

2025年04月17日 | 日頃
振り返ってみると初回投稿が2005年4月10日だったので、ブログを始めて20年が経った。
インスタグラムはアカウントを乗っ取られ、Facebookは幸せのアピールの場へのリアクションが面倒になりやめ、このブログだけ続いている。
サービスを提供いただいたことに感謝しつつ、記録された我が人生の瞬間の蓄積をみすみす破棄できるものではなく、他のブログサービスへの移行を含め、今後を考えたいと思う。
あらためて、運営の皆様にはサービスの提供をありがとうございました。
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CX-30 リアバンパー交換費用

2025年04月16日 | くるま
修理の詳細説明を聞きました。
今回は過失なしの事故だったので、費用の負担はありません。
修理に預けてから、引き渡しまで3週間ほどかかりました。
修理費用は、税込み182,913円だそうです。
修理の内容は、
・リアバンパー交換:外装バンパーの交換
・リアバンパーリインフォースメント交換:金属バンパーの交換
・BSMエーミング:ブラインドスポットモニターの調整セッティング
・コーティング:ボディのコーティングに合わせた交換部品部のコーティング
でした。
以上、追突によるものでしたが、仮にバンパーを擦って傷ついたことを理由に、外装バンパーを交換しようとすると10-11万円程になりそうです。安全運転支援機能の分が1.5万円、コーティングの分が2万円、金属バンパーの分が4万円かかっていました。
気安くバンパー交換するものではないようです。
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CX-30乗りが感じたNissan(日産) Note(ノート)の印象

2025年04月15日 | くるま
修理の代車で日産のノートを出してもらったが、結局約3週間どこにも出かけなかった。そのため、ディーラーとの往復のみのわずかな印象になる。
慣れる時間が無かったので、おそらく慣れるであろうという前提でここはという点をいくつか。

1.アクセルワークは疲れるのでは
 エンジン車はアクセルを抜くと空走状態になって受ける抵抗で、平地ではゆっくり減速、下り坂ではエンジンブレーキがかかり加速が抑えられるが、ノートはアクセルを抜くと回生ブレーキがかかり急減速してしまう。空走状態にしようとするには、わずかにアクセルを踏み続けなければならない。そのため、ブレーキ時以外はアクセルを踏む続けることになる。もっとも回生ブレーキのレベルを変更できるのかもしれないが、デフォルト状態での感想ということで。

2.ナビが見づらい
 ナビ画面は真後ろを向いています。一般的にはそのような設置なのかもしれないけど、CX-30はドライバー側に傾いているので、ドライバーによる視認性がとても良い。助手席からは画面が見にくくなるということにはなるが、人それぞれで車を選択する目的が異なると思うので、だれのために表示する情報なのかと考えると、自分にはマツダの考え方があっていると感じた。

3.ウィンドウガラスが薄い
 運転席のウィンドウを下ろしてガラスの厚さを比べてみると、ノートはCX-30より明らかに薄い。これは外の音の遮音性能に直結するので、わかりやすい差だ。

4.エンジン音が煩わしい
 日産のe-Powerシステムは、走行は電気自動車で、充電はエンジンで発電し行う仕組みだ。EV状態では静かで振動もなく快適だ。発電のためエンジンが起動すると一変する。近所で道路工事をしているような、耕運機が動いているような騒音が車内に入ってくる。これは走行状態に関係なく一定の音が発せられるため、違和感もあり煩わしく感じられる。EV走行時の上品な走りが一転、トラクターに乗っているような錯覚に陥る。このキャラクターの変化はとても大きい。私が乗るCX-30はディーゼルエンジンだが、前述のウィンドウの他にも遮音が施されていて、わざわざディーゼルエンジンと言わなければ同乗者は気がつかないほどだ。

5.市街地の燃費がいい
 EV走行中心で走れるので、ストップ&ゴーが多い市街地は燃費がいい。今回の走行ではほぼガソリンが減らなかった。

6.安全運転支援の多くが音声アラートでうるさい
 車線はみ出し、速度制限などいちいちアラート音やアナウンスが入り、とてもうるさく感じた。車線はみ出しの場合、CX-30はゼブラゾーンを走っているようにハンドルが振動して知らせる。また速度制限は表示のみでアナウンスはしない。情報によってドライバーへの警告の仕方を使い分けると良いのではないだろうか。
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2025柏尾川のさくら

2025年04月05日 | 戸塚
開花後の天候が悪く、桜の花を楽しむのを待たされました。
開花後1週間以上待たされ、ようやく晴れ間がのぞきました。
まだつぼみも多くみられましたが、この陽気で一気に開花するものと思われます。
横浜は4/6(日)の天気予報はぐずつく模様になっているので、4/5(土)が花見に最適でしょう。
今年のさくらは、入学式まで持ちそうです。
大島桜

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CX-30でドライブ中、後ろから追突されました 事故への対応について

2025年03月26日 | くるま
交差点で信号待ちをしていたら、後ろで衝突音が!
バイクが停車中のCX-30に突っ込んでいました。
追突の衝撃はほとんど感じず、衝突音だけでした。
バンパーに穴が開き、安全運転支援機能の後部センサーが故障しました。
ドラレコで画像を確認すると、よそ見による追突でした。
幸い、その場では双方にけがは認められませんでした。

次に事故の記録ですが、人身でなければ警察を現場に呼ばずとも、最寄りの交番に一緒に行って調書を取ってもらうことができます。なんと偶然ですが、現場ではパトカーが並走していたので、すぐさま交通整理を始めてくれて、事故の調書もとってくれすぐに事故現場の処理は済みました。

事故の処理ですが、CX-30にはエマージェンシーコールボタンがついていますので、ボタンを押して連絡すればよかったのですが、いざその場になってみると気が動転しているのか、存在を忘れていました。
もっとも私以上に、事故をした相手の運転手の方が動転していたと思います。
私が最初に思い付いたのは損害保険会社のアプリで、そこから事故を連絡しました。
そして落ち着いてからディーラーに連絡して入庫の予約をしました。

警察も見ていたし、録画画像や状況からも10対0で私には一切の非が無いとすぐに判断されたこともあってか、怒りがわいてくることはありませんでした。
愛車を傷つけられはしましたが、奇麗に修理ができる軽微なものであったからかなと、少々不思議に思っています。

事故を起こした相手は、CX-30のリアガラスに頭部を打ち付けていましたので、その場ではけがは無いと言っていましたが、きちんと検査してもらった方が良いと思いました。

代車としてNISSANのNOTEが提供されました。修理が終わるまで、CX-30との印象の違いでも見出してみようかと思います。
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横手の雪祭り

2025年02月17日 | おでかけ
妻と二人で横手の雪祭りに行ってきました。
ニコンのZ50Ⅱを携えて。
前乗りして、横手には金曜日に入りました。
祭り前ということで、とっても静かな街です。

横手城


蛇の崎河原
ミニかまくらの群れが横手川の河原にびっしり


よこてイースト
ハートのイルミネーション


横手南小学校
生徒さんたちが作ったミニかまくら


梵天コンクール

帰途のこまち28号

いずれも撮って出しの無加工です。
設定方法をまだ覚えていなくて、ほぼほぼ全自動モードでの撮影です。
レンズは16-50㎜。

雪まつりでは、地元の方々や子供たちのおもてなしをたくさん受けました。
ありがとうございました。
天気は、寒波の合間で穏やかで恵まれました。
旅行先で雪を目の当たりにすると心躍りますが、住んでいる方には大変なことと思います。
ましてや今年は雪が多いとも聞いていますので。
でもその雪を利用してのおもてなしには、旅行者としてとても心休まりました。
また機会があれば訪れたいと思います。
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カメラを購入 ニコンZ50Ⅱダブルズームキット

2025年02月17日 | デジカメ
カメラを購入しました。
タイプはミラーレス一眼です。
スマホで事足りているのですが、今後の趣味にと思って衝動買いです。

まず、どのようなタイプにしようかと考えました。
最初に一眼レフは、その大きさから選択肢から消えてゆきました。
次に、フルサイズミラーレス一眼も同様の理由から外れました。
高画質コンパクトか、ミラーレス一眼からの選択になり、これまでコンパクトユーザーだったことからミラーレス一眼に決定しました。

次は撮像素子のサイズですが、APS-Cか3/4のいずれかであればぼかしの効果がより大きいAPS-Cということになりました。
ではなぜここでフルサイズにならなかったのかとなりますが、一瞬心が傾いたところもありましたが、ボディ以上に光学系が大きくなることと、そこまでのめりこむのか自信が無かったからです。

最後はモデルの選定です。
ニコン、キヤノン、ソニーの3社です。
正直、あまり真剣に選びませんでした。
ニコンのZ50Ⅱが発売されたのを見て、見た目で選びました。
一応レンズのラインナップなど拡張性の確認もしましたが、絶対的な差異が見受けられませんでした。

レンズは16-50㎜でほとんど事足りると思いましたが、交換レンズあってのレンズ交換式と考えて、50-250㎜のダブルズームキットにしました。
18-140㎜とのセットもありましたが、日常使いは広角系が多いと考え、機動性を重視してのあえてのダブルズームです。

いざ購入しようと思ったら、店頭は予約受付状態で、ネットでも在庫は見つかりませんでした。
価格.comの価格を確認し、ニコンのオンラインストアで注文をしました。
ネットでは予約から1か月半ほどかかるというような書き込みがありましたが、注文から1週間で届きました。

中学生時代以来の一眼レフカメラ。
ボタンが多くて覚えるのが大変そうですが、しばらく楽しみたいと思います。

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58歳の再就職活動

2025年01月28日 | 日頃
3月末での早期退職を決めたが、その先は考えていませんでした。
会社で斡旋してくれた転職エージェントに一応登録したものの、働く気はあまりないからです。
セミナーなどでは、無職期間を設けずに続けられる方が、再就職の確率は高いそうです。
働く気持ちは固まっていないものの、勧められるがままに応募を始めました。
書類審査は、若手でも8%程度の通過率という実績があるそうで、定年間近の世代としては、まず100件応募しましょうとのことでした。
働く気が無いので、希望の職種もへったくれもない。
最初は、私の経歴を見て担当者が勧めてくれたものに応募してみました。
それが、1社目から書類審査を通過し、2度の面接と試験を経て見事内定を勝ち取ってしまった。担当者からは、超レアなケースで、この後苦労しますと予言されました。
1社目の書類審査通過後、10連敗ほどしたでしょうか。
やはり世間は甘くないと感じ、熱が冷めていくのを感じました。
1社目の面接の前の、エージェント担当者との面談で、この活動は出会いなので応募の追加を勧められました。
気を取り直して、5,6社応募したところ、1社目の内定連絡が届いた日に、2社目の書類通過通知が届きました。
働く気はなかったけど、もう少し働いてみようかな。
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2025年 新年あけましておめでとうございます。

2025年01月01日 | 日頃
今年は、会社を早期退職することにしており、必ず変化が起きる年となっています。
皆さんはどのような1年になるのでしょうか。
お互いに良い年になるといいですね。
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投資信託はもっと早く始めておけばよかった

2024年12月31日 | 
2024年が暮れようとしています。
今年より投資信託を始め、件名のように痛感しています。

今年の株式運用成績は、配当+含み益の合計で8.7%のプラス。
市場の伸びが19.3%と、昨年同様に市場の伸びの半分にも追い付きませんが、これまた昨年同様まずまずだったでしょう。
含み損益銘柄投資比率67%と、昨年より3%悪化。
マイナス資産となっていたアドバンテスト、デンソー、丸紅はしっかり利益を出して売却できたが、塩漬け3兄弟のエムスリー、GMO-GS、テスHDはいずれも売れ残り、さらに悪化。
資金の回転が悪く、売買は昨年の半分にとどまった。

一方、新NISAをきっかけに6月より特定口座でも投資信託への投資を始めた。
3/4がアメリカ株で構成されている。
年の半ばから始めた成績は、13.4%のプラス。
株式の運用よりインデックス型の投資信託の方が成績が良い。
成長投資枠の余りをオルカンに入れたところ13%のプラスとなっているのに対し、株式は含み損状態になっている。
このような状態では株式でのお楽しみ枠を、縮小するに限ると感じた。

ということで25年の目標は、
NISAの成長投資枠は、半分以上を投資信託に割く
塩漬け3兄弟の資産圧縮
としたい。
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