おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

YAMAHA TW−E3A販売再開って、、、そんなぁ

2020年09月07日 | オーディオ&ビジュアル
今週に入って、YAMAHAのTW−E3Aが流通し始めた。
先週諦めてPanasonicのRZ−S30WK購入したのに。
どこぞのサイトでは、生産完了となっていた。
もっともその量販店では販売再開されていない。

YAMAHAは、色も値段も魅力的だった。
うーん仕方がない。
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Panasonic RZ−S30WKをエージングしたら

2020年09月06日 | オーディオ&ビジュアル
イヤホンのエージングプログラムが無償で公開されているのを、ご存知でしょうか。

chord&major

高級イヤホンを多数世に送り出すchordで、1時間のエージングプログラムが、無償で公開されている。
上記リンク先のページ右上にある◎ボタンをクリックし、ボリュームを最大限にして放置しておくだけでエージングできてしまう。
様々な周波数で万遍なく、信号の出し方を流したりパンチしたりと、振動板をいろんな形で動かす工夫がされている。

このエージングプログラムをして、ジョギングにRZ−S30WKを装着した。
プログラムはradikoのRANI musicだ。
帯域はさほど広く無いが、買って直ぐの時の印象と、1時間鳴らした後に1時間のエージングプログラムを経た後、都合2時間しか鳴らしていないが、印象の変化が感じられた。
結構な効果があるもんだと、感心しました。
まず、低音の音圧が感じられるようになった。もしかしてこれは装着具合の違いによるものかもしれないが、バスブーストをかけても効果が少ないと感じていたものが、ズンと前に出てくるのを感じられるようになった。
高音は、最初ガサツさを感じていたが、すっきりと切れるようになった。まだガリっと感みたいなものが残るが、余韻の響きが良くなってきた。
使い込んでいく上で、音の変化が楽しみだ。
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Panasonic RZーS30WK開封

2020年09月04日 | オーディオ&ビジュアル
すっかり在宅勤務が定着し、通勤というか痛勤から解放された。
しかしこれが、良い運動になっていたことを思い知った。
ほぼ半年、この通勤から解放された結果、6kgもの重量増となった。
腹囲は8cm近くもの拡大だ。
月に一度ほど出勤をするが、スーツの窮屈さはフォーマルだからではなく、相対的にサイズアップした自分の身体に原因があることを痛感した。

で、短絡的に減量化ときた。
業務の終了から、このシーズン、ナイター中継の開始まで1時間強の時間があるので、軽くジョギングだ。
従来は、年に数度しか走らなかったので素で走っていたが、肥大化した今の体では走るのも辛くなっていたため、音楽を聴きながら苦しさを紛らわそうと考え、イヤホンの購入を決断した。
ネックバンド式や受信器タイプのモデルを持っており、通勤には重宝していたが、ジョギングに使ってみると左右を繋ぐコードの煩わしさが気になったので、フルワイヤレスタイプの購入に至った。

通勤用途であれば、apt−Xやノイズキャンセリングなどのスペックにこだわるが、主にジョギングなので安全のために外音が聞こえる方がよかろうということでノイズキャンセリング無し、動画は見ないのでapt−X不要で選定を始めた。
SONY WF−XB700
JVC HA−A10T
同じくXX HA−XC50T
YAMAHA TW−E3A
の4機種の検討から始まった。
サイズ、AAC対応、価格と初めてのメーカーということでYAMAHAに決まった。
いざ購入しようとしたら、多くのショップで販売終了となっていた。
気に入っていたが、ここは深追いせず再検討を始めた。

残りのモデルはいずれも決め手に欠け、再度情報収集を行いPanasonicに辿り着いた。
1万円未満のスタンダードクラスはラインナップされていないが、価格コムで12800円ほどのモデルがあった。

ちょっとデザインがフェミニンだが、後発ということもあり小さい。
黒ならありと考えた。

到着





開封






フルワイヤレスとしては軽い部類のようだが、ハウジングサイズをSONYのWI−1000Xと比べてみると大きい。
アンプやバッテリー、操作系も入っていることを考えれば、よくこのサイズに収まったと思う。
さすがPanasonic。

上がPanasonic
下がSONY

左がPanasonic
右がSONY

大概、フルではないにしても充電されていて、動作を確認できるものだが、最初にゼロからの充電が必要だ。
ケースの接続は、USB−Cになっている。
イヤホン本体のみは2時間の充電時間、ケース合わせてフル充電するには2.5時間待つ必要がある。
夕方のジョギングタイムまでには時間があるので、ここは気長に待つとする。




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我が家というか私のブルーレイレコーダー

2020年02月24日 | オーディオ&ビジュアル
11年12月から8年活躍する東芝DBR−Z160
15年5月から5年活躍するPanasonic DMR−BRZ 1000

気がつけば、長いこと活躍してくれている。

メインになりきれなかったPanasonic、現役を引退できなかった東芝。
録画持ち出し用は東芝で、録って見のPanasonicと利用目的で棲み分けが成り立っている。
両機とも、故障も無い。

改めて最新モデルで、必要な仕様を選定し直すと、
高速ダビング
トリプルチューナー以上
DVD−RAM録画対応
宅外配信
に絞られる。
だけど、すべてを兼ね備えているモデルは存在しないみたい。
これらの仕様は保存目的では無く、録画視聴目的で、視聴後は消去してしまう。
スマホでの視聴はVGA程度なので、アナログ放送時代の画質クオリティだ。
クオリティから便利さに重点がシフトした。

たまに稼働する15年選手の東芝RD−Z1から始まったデジタルレコーダー歴だが、
デジタルになり写真同様、動画コンテンツもクオリティ追求意欲が減退したようだ。
デジタルは、当たり前のハードルが上がった分、いつでもそれなりのクオリティが担保できるようになったので、保存する必要が無くなったとも言える。
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ここ最近のお気に入り SONY WI-1000X

2019年08月08日 | オーディオ&ビジュアル
SONY WI-1000X

使い始めて1年以上経ったが、ここ最近のお気に入りヘッドホンだ。
以前にも書いたが、通勤時のリスニング用途だ。
主なコンテンツは、動画ファイルとradiko、音楽だ。
ワイヤレスで、まず擦れ音が発生しない。
ネック方式だからコードはわずかながらあるが、擦れることはない。
音質が良い。好みだ。もう少し低音を聞かせても良いぐらいだけど、臨場感がイイ。
楽器の粒立ちが良いというのか、奥行きが感じられる。
他のヘッドホンに変えると、曇りを感じるくらいだ。

ワイヤレス特有の遅延も最小だ。
動画ファイルはドラマが中心だが、セリフと口の動きに違和感を感じることはない。

そして何よりノイズキャンセリングが効く。
MDR–1000Xも使っているが、かなりオーバーヘッドタイプに近い効果が感じられる。
ヘッドホンタイプとしては、突出していると思う。

残念なのは、まず電池の持ち時間。
公称10時間となっているが、自分の使い方では20時間近く欲しい。
片道1時間半弱で、1週間(実質5日)持ってもらうのが望みだ。

次に、収納だ。
付属しているのは巾着袋。
カバンに突っ込むことを考えると、ハードかセミハードケースが望ましい。

そして、ハウジングのデザイン。地味だ。

最後に、ネックバンド部の塗装。
エッジ部より剥げ始めている。
塗装ではなく、地金が着色されているとイイのかな。

最近完全ワイヤレスが台頭してきているが、乗り換えするに値するモデルには巡り会えない。
進化が目覚ましいが、この夏SONYから発売されたWF–1000XM3からすると、来年迄はまだ出そうに思えない。

追伸:WI-1000X2が発表された。うーん。
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イヤホンの断線修理 2例目 SONY MDR-EX650

2015年05月10日 | オーディオ&ビジュアル
ある日突然、その日はやってきた。
GWから明けいつものとおり、iPodにイヤホンを挿して朝の出勤の時間になった。
ごみを出し終え、radikoを立ち上げ歩き出したが、左から音が出ていない。
とっさに、プラグ端子まわりをこねくると、聞こえ出した。

断線だ。。。
MDR-EX650を購入してから1年3か月弱。
音作りが気に入り、ほぼ毎日お世話になっている。
真鍮のハウジングの色が変色し、使い込んでる感じが出ている。

以前、Victorのイヤホンを修理したので、すぐに自分で修理しようと考えた。
修理までの間を前回直したVictorのHA-FXT90LTDと、SONYのXBA-2SLのいずれにしようかと聞き比べた。
いずれも使っている間は、気に入った音だったのだが、聴き比べてみると違いが分かる。
音の傾向は似ているが、ダイナミック型のFXT90LTDの方がやや低中音が厚めの印象を持っていた。
XBA-2SLはシルキーでフラット。聴きやすいが、EX650に対し低域がおとなしい。
やはりFX90LTDの方が、EX650の代替にはふさわしいかと思いきや、中高音がヒステリックで耳障りではないか。
低域もEX650からすると、おとなしい。
ということで、中継ぎイヤホンはXBA-2SLで決まった。

土曜日に、優勝がかかっている母校の応援を神宮で済ませ(残念ながらこの日は負けてしまった)、御徒町で寿司を堪能してから、オヤイデ電気に向かった。
前回は黒カラーで金属に見えないものだったので、今回は金属らしいものを選んだ。

P-3.5G



さっそく、プラグを切断。


芯線を剥くと、赤、緑、銅線色の3本が現れる。
この場合、赤と緑が左右いずれかで、銅線色がマイナスだ。


色付きの状態では電通しないので、ろうそくの火であぶって色の被膜を溶かす。
銅線色をコールド端子に巻き付けて、それぞれのコードを端子に接触させてみて、左右を確かめる。
今回は、赤が右で、緑が左だった。

はんだ付けの前に、カバーをコードに通しておく。
最初にコールド端子をはんだ付けして、緑、赤の銅線を順番にはんだ付けする。
仕上がりは決してきれいではないが、iPodにつなげてはんだ付け状態を確認したら、出来上がり。


オリジナルのSONY MDR-EX650のできあがり。

これで明日からまたEX650で通勤時間を迎えることができる。
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Panasonic DMR-BRZ1000

2015年05月06日 | オーディオ&ビジュアル
宅内視聴目的のためにPCに搭載したアイ・オー・データのテレビチューナーカードGV-MVP/XS3Wだが、アプリのMagicTVの安定性がすこぶる低く、ほとんど役に立っていない。

iPodでの持ち出し目的で活躍しているTOSHIBA REGZA DBR-Z160は、ほとんど不満はないものの、購入時に見落としていたDVD-RAM録画に対応していないことと、Wチューナーが同時でVR録画ができないなどの制約があり、不便に感じることはあった。

そこで、最近の流れのトリプルチューナーか、多チャンネル録画のサーバータイプのモデルへの置き換えを妄想していた。
サーバータイプにするほど、視聴はしないということで、トリプルチューナータイプに絞った。
Panasonic、SONY、SHARPの中では、ネットワーク視聴の機能に一歩秀でているPanasonicに絞られた。
また、Panasonicは安定しているイメージがあり、一度使ってみたかった。
Panasonicから、春モデルとしてサーバータイプが発表されたので、トリプルチューナータイプの後継機は秋の発表と考えた。
夏のボーナス商戦を挟むので、価格はもう少し下がる余地があると考えたが、5万円程度であれば悔やむ金額ではないと考え、Amazonでポチッた。
Panasonic DMR-BRZ1000
REGZA DBR-Z160の2TBをフルに活用したことがほとんどなかったので、1TBで十分と考えてのチョイスだ。


購入して期待通りだった点
ネットワーク視聴が、宅内、宅外ともiPodで可能なこと。
それも、録画コンテンツだけでなく、放送波のストリーミング配信も可能なこと。
DVD-RAMへの録画が可能なこと。
本体が小さいこと。

購入して期待外れだった点
HDDへの録画モードが、DRとAVCの2種類のみだったこと。(VRが無い)
DVDへのダビングが、VRモードへのエンコード録画のためにほぼ実時間がかかること。

購入して期待以上だった点
リモコンでのチャンネル選択が容易なこと。
DBR-Z160では、同時操作に何かと制約されたが、ほぼ制約を受けずに様々な操作ができる点。

購入して懸念していた通りだった点。
録画コンテンツをフォルダ整理できないのが、不便なこと。
DBR-Z160でできたことがほとんどできそうにないこと。(メニューが少ない)

で、購入してから1か月近くが経つが、主力はいまだにREGZA DBR-Z160のままで、DIGA DMR-BRZ1000はほとんど活躍の場がない。
ネットワーク視聴機能は大幅に改善したが、放送波のストリーミングは別として、録画コンテンツの視聴にはスキップ機能がないので、宅外視聴にはREGZA-iPodコンビに割り込む余地がないからだ。
DesktopをDIGA DMR-BRZ1000に置き換え、REGZA DBR-Z160をリビングのRD-Z1の引継ぎにと考えていたが、REGZA DBR-Z160を手放すことができないのでRD-Z1はまだまだ現役で頑張ってもらう。

DMR-BRZ1000はファミリーカーのようで、そつない作りで大きな不満はなく、万人受けするモデルだといえるが、自分にはこれでないとならない必然性に弱い。
今、Desktopは3基7チューナー体制になったが、今回は無駄な投資に終わった。
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SONY MDRーEX650購入

2014年02月18日 | オーディオ&ビジュアル
発表に気がついてから、気になっていたSONYのヘッドホン。

真鍮製のハウジングで、心を鷲掴みされた。
他の仕様はあまり気にならない。
店頭で試聴してみると、今使用している同じSONYのXBA-2SLに比べ音圧が高く、低音がモリモリと押し出される。
ボリュームひとつほど大きく感じる。
また、かつて購入したどれとも異なる音調だ。
エージングしてどのように変わるのか楽しみだ。

セレーションコードという、溝の入ったコードで絡みにくいとのことだが、そもそももっと短い方が個人的には好みだ。
XBAが60cmで、iPodを胸ポケットにちょうど良い長さなんだけど、1.2mだとカバンには短く胸ポケットには長すぎる。
まぁ、使ってみてどうなるか。
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ヘッドホンの端子交換

2013年10月06日 | オーディオ&ビジュアル
オヤイデ電気で購入したステレオミニプラグ

VictorのFX90LTDがまたも断線してしまい、修理の時にもう修理交換できないと言われていたため、自分で修理することにした。
本当は白系のおしゃれなプラグにしようとネットで買おうかとも思ったが、休みを利用して秋葉原に出てみた。
ラジオ会館やラジオデパートを見て回ったが、ネットで見たような気に行ったものは売っていなかった。
オヤイデ電気でパラジウムメッキのプラグにでもしようと思い、店員さんに確認したところ太いケーブルが使えるようになっているので、プラグのコード穴を埋めるのに収縮ケーブルが必要なことを知った。
その場でノギスを使って同等のケーブルを調べてもらったところ、2から2.5㎜だとわかった。
この太さだとリンク先のプラグがちょうどよかった。

さっそく作業
プラグを切断。
プラグのカバーと絶縁カバーを通しておく。これを忘れると面倒な再チャレンジになる。
線を引き出す。
FX90は赤い編線に3本のケーブルが覆われている。
この編線はビニール製のようで何の機能も持たない。作業に邪魔なのでテープで押さえる。


緑、赤、裸の銅線を火であぶり被膜を燃やす。
アロマキャンドルであぶったところ、火が上がって被膜が焼けたのが分かった。


緑がL、赤がR、裸がGと踏んでテープで仮留して視聴。
多分あっているみたい。

半田付け。
半田自体は難しくない。簡単に作業できる構造だ。


カバーを付けて完成。


プラグがちょっとオリジナルより大きくなってしまったが、またFX90が復活したかと思うと満足。
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Logitec iPhone iPod用 車載(カーナビ)用ビデオケーブル LHC-Ri01

2013年07月10日 | オーディオ&ビジュアル
amazonのタイムサービス?かなんかで、5000円ほどしてたのが注文を確定したところ、2384円になっていた。
我が家のアテンザに搭載しているカーナビ搭載のテレビチューナーがアナログ仕様だったので、停波後使用できなくなっていたテレビ機能を復活させるために、以前から気になっていたiPod用AVケーブル。
5世代目のiPod touchを購入し、アナログ入力しかないモニターへの映像表示は困難なことになったことを知り、3世代目を使用していた息子に5世代目を買ってやり、自分が3世代目を引き取った。
日頃、通勤時に視聴するために、ドラマ等をiPod用にエンコードしているコンテンツを3世代目のiPodに登録して、車載モニターで視聴できるようにした。
しばらく使用してみての感想だが、期待通りバッチリだ。
再生中にエンジンをきる時、かける時にポーズ状態になる。
また、シガーソケットを抜き差しするとポーズ状態になり、抜いた状態では機能しない。
常に通電状態である必要がある。
少々ケーブルは硬めなので、車内での収まりは良くない。
カーナビソフトの画面は出ない。

車載のAV機能には、ラジオとCDがあるがCDは全く使用する機会を失った。
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RWディスクの寿命

2013年07月07日 | オーディオ&ビジュアル
iPod touchでテレビコンテンツを見るため、レコーダーからパソコンにデータを移すのにRWディスクを使用している。
RWディスクの書き換え寿命は1000回と言われているが、どうやらそこまでは無いようだ。
寿命がくると初期化できなくなる。
ドライブの故障かと、ドキッとするが、ディスクを新しいものに交換すると、何事もなかったように初期化される。
ただし、この寿命の時期はドライブに依存するようだ。
初期化できないとはじかれても、他のドライブで初期化してはじいたドライブで再記録できるようになるからだ。
ネット情報ではドライブの寿命論が多いようだが、そればかりではないと思う。
むしろ、メディアによるものの方が多いのではないだろうか。
さすがにRディスクに書き込めなければダメだろうが、ディスクを交換してみれば、すぐに判断ができる。
ドライブの寿命はRWディスクの寿命に比べれば、長い。
では、RWディスクの寿命というと、体感上100回程度ではないだろうか。
だから自分は、RWディスクは消耗品だと判断している。
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Panasonic UN-JL19T1-Kを両親に

2013年06月23日 | オーディオ&ビジュアル
以前、母が1Fにテレビが欲しいと言っていた。
実家は、鉄筋コンクリート造りなのだが配慮が足りず、1Fにはテレビのアンテナ線がきていない。
そのため、ロッドアンテナでは受信が困難だったこともあり、テレビは2Fで見ることになっていた。
そこで見つけたのが、Panasonic UN-JL19T1-K 。
発売は2012年7月で、すでに新型が出ている。
たまたま、ビックカメラのアウトレット館で見つけたのが、運命だった。
展示品として使用されていたもので、37800円で出されていた。
メインのテレビはあるし、食事しながら見れるようにするていどなので、それほど使用が多いわけではないだろうと割り切った。

この製品は、ワイヤレスモニター付きハードディスクレコーダーという製品で、メインはハードディスクレコーダーになる。
320GBのHDDを搭載し、Wチューナーを搭載しているので、視聴番組の裏番組の録画ができる。
USB-HDDの増設にも対応し、レコーダーとしても結構立派だ。
だが、録画機能は両親に教えてこなかった。
教えようとしたが、使わないと言い張ったからだ。
だから、ただのワイヤレステレビとしてしか機能しない。

2Fにレコーダーを設置し、1Fにワイヤレスモニターを設置してみた。
位置関係としては、ほぼレコーダーの真下に位置する。
直線距離で障害物がなければ35mほど電波が届くらしいが、おそらく直線距離で2、3mにもかかわらず、構造の関係で電波強度5段階表示で、1もしくは2しか届かない。
一瞬画像がフリーズする場面もあるにはあったが、ほとんど気にならず視聴でき一安心。
19インチという大きさも、実家のダイニングにはちょうどよかった。
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ヘッドホンを修理!?

2013年04月23日 | オーディオ&ビジュアル
今日は休みをとったので、ヘッドホンを修理しに、ビクターサービスエンジニアリングの窓口に行ってきた。
2年前に購入したHA-FXT90LTDが、約1年前に突然L-chが聞こえなくなってしまった。
ちょうど保証がきれた直後で、その時は修理は新品が買える価格相当という噂で、これを機会に新しいものに買い替えた。
そしてまた1年が経ち、買い替えたSONYのヘッドホンはすこぶる調子が良く、コードのすれ音も小さく満足度が高い。しかし、iPod touchをその間に買い替え、音源が変わったこともあり、慣れ親しんだヘッドホンで聴いてみたいという欲求が湧き上がってきた。
ここのところのはやりか、重低音を売りにしたモデルへの切り替えも検討した。
店頭で視聴してみたところ、確かに重低音ははっきり分かる違いを聴かせたが、どれもボーカルが引っ込んでしまっている印象を受けた。
かろうじて、オーディオテクニカのATH-CKM77が好みの範疇に入っていたけど、欲しいと思わせるものを感じなかった。これで、新規購入から修理へ方針転換することになった。
コストはあまり変わらないけど、満足度が違うならとういのが理由だ。
結果、持ち込んでもヘッドホンは修理ではなく交換になる。2年前のモデルのため、在庫が怪しいようだが、見つかりそうだとの連絡をもらえた。
限定色の赤で見つかるといいのだけど。
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Play Station3 20GBモデルのHDDを換装

2013年02月23日 | オーディオ&ビジュアル
息子がPS3で遊び呆け、自己管理が全くできなかったため、撤去していたPS3を久し振りに設置した。
たしか、GT5を購入してすぐに、撤去したので久しぶりのゲーム機設置だ。
そこで通電すると、アップデートが始まった。
いくつもアップデートファイルがダウンロードされる。
GT5のディスクを入れると、同様にアップデートの画面が出るが、HDDの空き容量が不足してアップデートができない。
2GB不足すると表示される。
これはすぐに対応するべく、朝から横浜に行き、ドスパラ、ソフマップ、ヨドバシを巡り、ドスパラで東芝のHDD2.5インチ500GBを購入した。
排熱、静音性を考えSSDも考えたが、使用頻度を考えHDDでわりきった。
サイトで交換方法を見ながら進めたが、手順自体は非常に簡単だ。
だが、非常に時間がかかったのだ。
バックアップを取るのに2時間、反映させるのに1時間かかり、さすがにこの時ばかりはSSDが良かったなと思った。
しかし、初代20GBユーザーはデビューから7年が経ち残り少ないのではないだろうか。よく生きながらえている。
ネットでは故障報告が目に付くし、消費電力が莫大で震災以降の世の中の流れには逆らっているし、排熱が尋常ではないので夏は使えたものではない。このシーズンは暖房がわりになるけど。
だが、PS2世代のソフトが使用できること、SACDが再生できることなどこの世代しかできないこともあり、手放しにくいところがある。
幸い我が家にマシンは、世の中でも使用量が少ないのだろうが、故障にも見舞われておらず元気だ。
PS4が発表され、先が見えてきたジェネレーション3だが、まだおつきあいは続きそうだ。
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Desktop Audio

2013年02月10日 | オーディオ&ビジュアル


KENWOOD Prodino KAF-A55
小型ながらも、天板と底板に厚さ4mmのアルミ、側板はアルミ押出材でしっかりとしたボディで、プリアンプ部とパワーアンプ部ともフルデジタルプロセッシングを採用し信号伝送の劣化を防ぎ、さらにデジタルとアナログ基盤を分離することでアナログ回路へのノイズ干渉を抑えるなど、こだわりが凝縮されたアンプだ。



接続しているのは、PC/Blu-Ray Recorder DBR-Z160/iPod Touch5G with PAD iP7
PCはUSB接続。
レコーダーは光接続。
iPodは専用のデジタル接続。
KENWOODのサポートページでは、iPod touch5Gは動作確認したものの動作保証はしていない。4Gを動作保証としているが、自分で使用してみて感じたのは、30pin端子に差し込んでもtouchが不安定で、接触が悪く使い物にならなかった。AppleのLightningアダプタを使用したところ、見た目の不安定さとは裏腹に接続はしっかりしたもので安定している。iPodを外そうとするとLightningアダプタごと抜けるので、見た目には小さい接触部だがしっかりしているとおもわれる。



iPodに保存された音楽と、ネットラジオ、Podcastなどが聴ける。
4Gはビデオ出力も可能だったのが、5Gは今のシステムでは対応できないのは少し残念。とはいうもの、レコーダーとPCがモニターにつながっているので、何ら不便はない。

HDDに保存しているFLACファイルの再生を、ネットワークプレーヤーで行うことを考えたが、Desktop Audioにはオーバークォリティだし、昨今の難聴騒ぎで、そこまで聴けないだろうと自嘲している。

すっかり出番のなくなったアナログオーディオ機器をどうするか。処分するには惜しいが、きちんとしたセッティングができるようなスペースがないので、使いようがない。これらの造りは今の時代から見ると異常で、それぞれ10kgを超えるほど過剰な物量が投資されている。こんなものは今後デジタルの時代に出てくることはないだろう。音質は、小さくてもこだわっているというDesktop Audioとは比べものにはならない。ディテールにこだわろうとすると、きちんと応えてくれる。そんな余裕がある。でもそこまでしてという熱意がわかない。あぁ、堂々巡りだ。
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