おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

iPod Touch 5Gを使って

2012年12月03日 | オーディオ&ビジュアル
もうすでに4Gは売却しているので、厳密な比較ではなく、印象として記す。

画面を消すのに、人差し指で押そうとすると、中指がボリュームスイッチのあたりに位置する。
人差し指にクイッと力が入ると、中指にも力が入り、つられてボリュームスイッチを押してしまう。
このポジショニングが不満。
4Gに比べ、電源ボタンが固めな印象で、ついついボタンを押す指にも力が入る。

キーボードの両端、つまり画面端のタッチセンサーの感度が悪い。
認識しないことが多い。

ヘッドフォン端子が端によっている。
僕はホームボタンを右に、画面を横にして、右手で持ちながらビデオを見る。
4Gでは親指で画面側を押さえ、人差し指根元にヘッドホン端子をので、中指先で本体裏を支えていた。
5Gで同じ持ち方をすると、ヘッドホン端子が親指側により過ぎてどうもおさまりが悪い。

不満はこのくらいだろうか。
満足点を挙げてみると、
レスポンスはよくなった。iPad2並に快適だ。
画面が大きくなり、見やすくなった。画面の大型化はよくわかる進化だ。
以上の2点で十分進化していると言えるが、Wifiも通信速度が速くなったような気がする。
軽さもいいが、薄さはなおいい。胸ポケットに入れてもスマートだ。

所有感というか、固まり感、質感は4Gの方が好みだ。

以上が、ハード面での印象だ。
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iPod touch 4G売って 後悔

2012年12月02日 | オーディオ&ビジュアル
まだメーカー保証が残っている4Gですが、手元に残しても使わないので、ソフマップに売ってきました。
7860円。
淋しいけど、再び活躍するステージが与えられるといいな。
帰宅して、息子にハードケースをあげようとしたら、同じ世代だと思っていたのが、一つ前の世代だった。
売る前に息子と取り替えてあげれば良かったと、はじめて後悔。
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iPod touch 5G 衝動買い

2012年11月18日 | オーディオ&ビジュアル
インクジェットプリンターのインクを近くのヤマダ電機に買いに行ったついでに、iPodコーナーの前を通るとtouch 5Gの展示と在庫カードがあるのが目に入った。
iOS6にしてから、めっぽうレスポンスが悪くなったので、5Gは気になっていた。
でも4Gも1月に購入したので11か月しかたっていないこともあり、ためらっていたのだ。
しかし、先日発売されたiPad miniのCPUがA5だったことから、A5は少なくともこの先2年は使えるだろうと考えた。
そう考えるとA5を採用したtouchを長く使うためにも、1日も早く購入しようと思ったが、どこにも売っていない。
予約をしてまでとは考えていたので、出会った時が買い時だろうと考えていた。
それが今日だった。
また、たまたま財布に2万5千円が入っているのであった。

実は永らく使用しているキヤノンのプリンタip4100が、先日排インクいっぱいのエラーが出て動きを停止したのでった。
そこでWeb情報をもとに、排インク吸収パッドを洗ってエラーをリセットしようとしたのだが、排紙トレイ開閉センサーを破損してしまい、復活し損ねたのだった。
そこで今日、最後のチャレンジと思い、再度分解して排紙トレイ開閉センサーを修理したところ、見事復活したので、インクを買いに行ったのだった。

シルバーの32GBを購入。
ヤマダ電機で24800円10ポイント。

開けると、Helloなんて、遊び心があってわくわくさせるぜ。

イヤホンが変わっているので興味はあるけど、付属品は使わない。
USBコードも変更になったんだよな。
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ヘッドフォン新調 SONY XBA-2SL

2012年06月24日 | オーディオ&ビジュアル
突然Victor HA-FXT90LTDが逝ってしまった。
R-chが鳴らなくなったので、ジャックの接触を疑ったが、問題なかった。
ヘッドフォンか、iPod touchの出力系統の不具合ということになる。
ヘッドフォンは1年2カ月経っているから、保証は期限切れ。
iPod touchはたしか、この6月で保証が切れるはずだ。
これは早急に原因を追及しなければならない。

PCのヘッドフォンジャックに差してみたが、あいかわらずR-chからは音が出ない。
ということで、怪しいのはヘッドフォンだ。
装着感、音質ともかなり気に入っているんだけど、Victorのヘッドフォンは2台購入して2台とも不具合に見舞われたことになる。
ちょっと、装着時のコードノイズが気になっていたので、Y形のコードではなく、SONYの片だしタイプに興味を持った。

予算は1万円程度で、ATの90、SONYのXBA-2SL、MDR-510XLを基軸に店頭に確かめに行った。
音質、音のバランス、装着感ともFXT90LTDを超えるモデルは見つからなかった。
もう一度FX90LTDを購入することも考えたが、せっかくだから無理やり離れることにした。

ATの90がもっとも低音の量感が豊かに感じたが、少々制動が弱めの印象。だけどこれがFXT90LTDの印象に近かった。
一番気になっていたのは、バランスドアーマチュア方式のXBA-2SLだが、華やかで中域の質感と低音のパワー感が弱く、か細い印象。
同じSONYのMDR-510XLはXBAより低音の量感が豊かでパワフルだが、制動が弱くぬけが悪い。
兄弟機の310はすっきり聞こえたが、低音が強調されていないからかもしれない。
どれも決め手に欠ける

そこで選んだのが、XBA-2SL。
片だしのコードと、初のバランスドアーマチュア方式への興味という、ミーハーな選択基準だ。
音質や音のバランスはどうしたぁ
まぁ、こんな選び方もいいか。

ビックカメラで9780円ポイント10%還元。価格comの最安値が8908円だから、価格もイイ線行っている買い物だった。
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DBR-Z160のアップデートトラブル解決

2012年02月01日 | オーディオ&ビジュアル
今日は勤務中を抜け出して何度か東芝のサポートセンターに電話するも、つながらず。
帰宅してみると、受付メッセージに変化が!
ホームページからアップデートデータが、ダウンロードできるようになっていた。

USBメモリが必要になるが、4MBで事足りる。
ただし、フォーマットを確認する必要があって、FATでないとならない。
うちにあったのは、FAT32だったので指示書の通りフォーマットした。
あとはプログラムをダウンロードして、解凍し、メモリにコピーして準備完了。
レコーダーの電源がきれているのを確認して、メモリをパネル前面に挿して、トレイopenボタンを押しながら通電。
自動的にアップデートを開始。2分程度で無事終了。

起動しました。
コンテンツも無事です。

これで騒ぎも終了。

東芝さん、自作自演のお祭り、ご苦労様です。
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東芝のレコーダーを、それでもやめられない。たぶん、、、

2012年02月01日 | オーディオ&ビジュアル
東芝がファームのアップデートでへまをしてしまったが、不便を感じるもののあまり困っていない。
レコーダーを使っていないわけではない。
RD-Z1の突然死に備えた、後継の位置づけだったDBR-Z160だが、今回の事件でRD-Z1に再び活躍してもらうことになった。
こいつは気に入っているので、壊れない限り手放すつもりはない。

急きょRD-Z1で録画設定をしようと思ったものの、途方に暮れた。
「何を予約していたっけ?」
REGZAブルーレイはLANに接続しておくと、録画予約情報を集計して様々な切り口で、人気やお勧め番組情報を提供してくれるのだ。
半分以上はそこから適当に目についたものを予約していたので、ハタと困った。

iAppのRZタグラーを使用しているので、試しに開いてみたら予約リストが引き出せた。
この情報は東芝のサーバーに記録されているのか、アプリを入れているiPadに記録されているのか分からないけど、余すことなくRD-Z1でも予約ができた。

レコーダー本体は必要以上の編集機能を搭載し、それにネットワークを活用したサービスがあり、一度その恩恵を受けてしまうと、おいそれとは浮気できない。
できることがPCに似ているせいか、不具合はよく耳にするようだけど、できるコト自体は非常に助かる。
人間のやることだから、理解はするけど。天秤のバランスが崩れないように頼みますよ。
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DBR-Z160アップデート失敗 続報

2012年01月31日 | オーディオ&ビジュアル
東芝のお詫びの告知

でましたね。
かわいそうに。今日のサポートセンターのメンバーはへとへとでしょうね。

受付時間も延長対応とのことですが、明日もつながらないんだろうな。
国内市場500万台と仮定して、売れ出したのは12月に入ってからでしょうから2カ月分として、ざっと80万台の市場。
良く分からないけど、2機種で3%のシェアとして2.4万台。
2、3万人から電話されるのかと思うと、50人の受付で一人当たり15分平均で、1時間当たり200人受け付け可能。
9時から21時までの受付だけど、休憩2時間入れて実質10時間対応とすると1日2000人。
31日から2月3日までの延長受付対応期間で8000人の受付が可能。
だとすると、約3割に不具合が出たと想定しているのか。もしくは、150人くらいいるのかな。それとも5分でクロージングか。

下世話な話だけど、2万人に対応するとして、USBメモリ、郵送費用、製作梱包費用3000万ほどの費用がかかるのかな。
今日は業績の下方修正も発表していたけど、担当者は頭痛いだろうな。

いずれにしたって、いつまでも待っていられないから、明日電話を再チャレンジしてみよう。
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東芝 DBR-Z160のファームのアップデート、未だ終わらず

2012年01月31日 | オーディオ&ビジュアル
朝出勤前にupdateしてるんだと、気にもとめずにでかけた。
帰宅したら目を疑った。まだupdateしてる!
いくらなんでもそりゃないだろうと思い、強制終了。
再起動させたら、waitのままフリーズ。
やっちゃった。
東芝のサポートセンターに電話をかけたが、つながる気配がない。
まさかと思い、価格コムをみると、お祭り騒ぎではないか。
こりゃぁつながらんわなと、諦めた。
対応方法は、初めのうちはサービスマンの訪問修理だったようだが、あまりの多さにUSBメモリの配布に変更されたようだ。
でも配布に1週間かかるとか、
おいおい、netがあるんだからソフトを配布しちゃマズイのかね。
自分でできることは、自分でなんとかするけど!

てか、配布前のバグチェック不足だな
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radikoもリモコン操作可能

2012年01月22日 | オーディオ&ビジュアル
使い始めて気がついた意外な仕様に、radikoのリモコン操作が挙げられる。
アプリの起動は、iPod touchでしなければならないが、radikoが起動したあとは、選局が曲の送り戻しボタンで操作ができることに気がついた。
もしかしたら、gyaoでもなんらかのリモコン操作できるかもしれない。
試してみてできてしまったら、PAD-ip7ドックとモニターを繋ぐケーブルが欲しくなるな。
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KENWOOD PAD-ip7 iPodドック

2012年01月12日 | オーディオ&ビジュアル
iPod Touchを購入したら、眠っているAV環境の再整備をしたくなってしまった。
以前購入したデスクトップオーディオ KENWOOD Prodino に接続を考えた。
そこで専用のオプション、PAD-ip7を購入。

黒いベースがそれだ。
右側の小型リモコンは、Prodinoのリモコンで、純正ならではの機能でiPod Touchがリモコン操作できる。
選曲機能だけだけど。

D.AUDIOの専用接続を行うと、アンプのcore-A55は御覧の通りボリュームリング周りの照明が青に変化する。
通常は、白い光だ。


iPod Touchを操作すれば、音楽のほか、RadikoやGyaoなどの音声も出すことができる。

デスクトップオーディオなんで、スピーカーも小さいけど、TVに加え(記録された)CDやラジオもこれ1台で楽しむことができ、AVシステムとしてはいったん完成を見たことになる。

もちろん音楽を楽しんでいる最中でも、iPod Touchはドックにさしておけば充電されるし、iTuneとの同期もはかれる。
パーソナルシステム化が進み、小さくなって迫力もそれなりになったけど、家族に迷惑はかけないので、あらためて音楽を楽しみやすくなった。

この先もっとはまってしまうのか、、、
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東芝DBR-Z160購入レポート

2011年12月05日 | オーディオ&ビジュアル
RD-Z1との比較になるので、厳しい目になるのかもしれないので、ご承知おきを。

外観デザイン
非常にすっきりしたデザイン。RD-Z1は間接照明などの演出があったが、シンプル。

つくり
ディスプレイはパネルを閉じた状態では暗く見難い。
パネルに表示されているメーカーロゴと、商品ブランドロゴはいずれもプリント処理。
天板、側板はコツコツと弾くと、バンバン共振する。RD-Z1とは全く異なり、厳しいコストダウン対応を想起させる。
前面パネルはプラ製。
脚、インシュレーターと呼べるのかわからないが、見た目は大型でも単純な造りで、制振は期待できない。
しかも、内股気味で点で接地している。

端子
もちろん少なく、最小限だ。ましてや、金メッキなどしているはずも無い。
激しい価格下落を想定しての、厳しいコスト要求に応える回答なのだろう。

電源ケーブル
RD-Z1と比較するのは酷な位、貧弱。といっても、通常の家電はこのケーブルを採用しているのではないか。つまり、一般的なケーブル。

リモコン
簡易型と通常型の2つが同梱されている。無駄だと思うけど。
簡易型は使用するつもりはない。
通常型も、10キーがドライブの基本操作と兼用しているとは、意外、、、
しかし、ボタンの一つ一つは大型で、探しやすく押しやすいといえる。
クリック感もいい感じだ。

厳しい価格競争を考えると、がんばっていると思う。しかし、愛着が入るかと言われれば、NOだ。たぶん、故障したら使い捨てになるだろう。
RD-Z1は今後もリビングで使い続けていくつもりだが、最近のモデルは長く使えないと思う。
日本企業は付加価値は新機能とばかり決め付けているが、愛着のわく要素も考えてみたらどうだろう。
そうでもしないと、外国勢が価格で攻勢を仕掛けてくると、この業界は太刀打ちできないだろう。
しかし幸いなことに、海外にテレビの録画需要がほとんどないので、ガラパゴス業界と言える。
ガラパゴスだと市場規模が限られるので、価格競争に走るとニッチな高品質な商品を出すのは困難だろうな。

脱線してしまったがようは、DBR-Z160はいいんじゃない。
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東芝DBR-Z160を購入

2011年12月04日 | オーディオ&ビジュアル
東芝のブルーレイレコーダー DBR-Z160を購入しました。

RD-Z1を使い始めて6年が過ぎ、特にトラブルも無く極めて快調でしたが、そろそろ突然死に備えておこうと考えました。

購入に際して選択のポイントとして、
他の機器で録画コンテンツを楽しみたい。
HDDを増設できる。
ダブルチューナー以上。

最初に挙がった候補がPanasonic BZT810
トリプルチューナーで、無線LANを内蔵して、なによりPanasonicブランドの安心感。
量販店でポイントや下取りをかませると、5万円台半ばの手ごろ感。ただし支払い金額は7万円以上が必要だけど。
消費電力も低く、省エネ志向にもマッチしている。
決断に踏み切れなかったのが、
無線LANでネットワークにつながっても、Panasonicの機器以外に配信できないことで、事実上無意味なネットワーク機能。
Dixm TV DIGITALがあるので、パソコンでの視聴は可能だけど、そもそもパソコンのモニターにレコーダーをつなげるので、不要。
それになんやら、増設HDDへの録画時に録画モードの制約があること。
評判の悪いリモコン。

一瞬SONYも考えた。
Androidウォークマンに興味があるので、録画コンテンツの共有は容易だ。
SONYの評判はそこそこ良かったが、購入条件はPanasonic同様だ。

改めて考えて、録画コンテンツの持ち出し頻度、ネットワーク機能の活用見込みを棚卸しすると、MUSTの条件ではなかった。
では、何が決め手になるのか。
編集機能とHDDの容量だ。
その点、東芝は慣れているし、RD-Z1より進歩しているらしい。
HDDは2TBあるので、TS画質で録画してもたっぷり保存ができる。
価格コムでは、不具合情報が氾濫しているようだが、同様にあったRD-Z1では被害らしい被害にあわなかったこと。
たしかに、何度かフリーズしたことはあった。。。
でも、なんか言いがかりのような印象も受けていたので、気にしないことにした。
最後に価格。Amazonで54354円だ。ポイントに置き換えられたり、下取りモデルの持参の手間を考えたら、ずばり価格の方がいい。
過去のモデルの価格推移、最近の家電の販売状況から早晩5万円を切ることは間違いないと思っていたが、待っている時間を無駄にするよりはと思い、ポチッった。

使用レポートは改めて報告します。
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RD-Z1の引退!?

2011年11月12日 | オーディオ&ビジュアル
2005年7月に稼動を始めて、DVDレコーダーのRD-Z1が6年を過ぎている。
Webでは故障情報が目立つようになり、アナログ放送も停波したことで録画中の裏番組選択もできなくなった。
幸い我が家は、ケーブル放送局でデジアナ変換をしているので、アナログに切り替えると裏番組の視聴は可能だ。
だから、今のところ裏番組視聴の制約ぐらいで、基本機能に衰えは無く不具合も発生していない。
すこぶる快調だ。
もっとも番組保存は、HD画質でメディアに移すことはもともとできないので、SD画質保存だ。

ここに来て悩んでいる。

RD-Z1は、陳腐化するデジタル回路は別として、アナログパーツや筐体にまで惜しみなくコストをかけた贅沢仕様のモデルだ。
電源ケーブルも極太のタイプが奢られている。
今秋PanasonicSONYがそれぞれフラッグシップモデルを登場させたが、重さが6-7kgであるのに対しZ1が10.8kgもあるのは次元の違いを見せ付けている。
型番の「Z」が示すように、東芝としてはこの上がない、これ以上は無いという位置づけになっている。
「X」シリーズは一応系譜が続いているけど、「Z」は後継がいない。
気に入っている。

けど、デジタル機器で6年だ。
HDDが突然死することだってある。

東芝の録画機器では過去に痛い目にあっている。
据え置き型の8mmデッキE-800BSは、チューナー部が2度故障した。
要は、不安がある。
不満は無いが、不安がある。

魅力的なモデルが見当たらないこともある。

東芝の編集機能が身に染み込んでいるので、どうせなら東芝と思うが不具合情報がやたら目立つし、前述のSONYとPanasonicはまぁ納得できるんだけど、CPがイマイチに思える。
いっそのことPanasonicの下位機810当たりで手を打つかと、ここ数日量販店を見ているが踏ん切りがつかない。
余談だが、タイの洪水を引き合いに出し商談している姿が見受けられた。エコポイント需要の反動で、テレビとレコーダーは売れ行きが激減しているから、慌てなくても大丈夫じゃないかと、個人的には思っている。

もうしばらく、この悩みを楽しむか。
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Vulkanoflow イギリスとフランスで試すの忘れてた

2011年09月29日 | オーディオ&ビジュアル
あまりの忙しさに、すっかり忘れていました。
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Vulkanoflowをヨーロッパで試す ドイツ編

2011年08月27日 | オーディオ&ビジュアル
ドイツに出張しているので、ドイツでVulkanoflowを試す!を試してみた?

デュッセルドルフのホテルで試してみたが、ご覧のとおり1.5Mbpsほどで見れた。
試したのは、土曜日の午前9時から10時の間だ。比較的通信量は少ない時間帯ではなかろうか。
視聴中は700Kbpsくらいを下限に、ふらついてはいたが、安定して1Mbpsは出していた。

自宅では2Mbpsほどだったことを考えると、距離によるビハインドはあまりないと言えるかもしれない。
という意味では、日本で試すのと同等の実績がヨーロッパで確保できるのだと思う。

これからイギリスとフランスにも寄るので、可能な限り試してみたい。
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